java.security.spec
クラス EncodedKeySpec

java.lang.Object
  java.security.spec.EncodedKeySpec

すべての実装されたインタフェース:

KeySpec

直系の既知のサブクラス:

PKCS8EncodedKeySpec, X509EncodedKeySpec

public abstract class EncodedKeySpec
extends Object
implements KeySpec

公開鍵または非公開鍵を、符号化された形式で表現します。

導入されたバージョン:

1.2

関連項目:

Key, KeyFactory, KeySpec, X509EncodedKeySpec, PKCS8EncodedKeySpec

コンストラクタの概要

EncodedKeySpec(byte[] encodedKey)
指定の符号化された鍵を使って新しい EncodedKeySpec を作成します。

メソッドの概要

byte[]	getEncoded() 符号化された鍵を返します。
abstract String	getFormat() この鍵仕様に関連した符号化形式の名前を返します。

クラス java.lang.Object から継承されたメソッド

clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

コンストラクタの詳細

EncodedKeySpec

public EncodedKeySpec(byte[] encodedKey)

指定の符号化された鍵を使って新しい EncodedKeySpec を作成します。

パラメータ:

encodedKey - 符号化された鍵この配列の内容は、後続の変更に影響されないようにコピーされる

例外:

NullPointerException - encodedKey が null の場合

メソッドの詳細

getEncoded

public byte[] getEncoded()

符号化された鍵を返します。

戻り値:

符号化された鍵このメソッドが呼び出されるたびに新しい配列を返す

getFormat

public abstract String getFormat()

この鍵仕様に関連した符号化形式の名前を返します。

鍵 (Key を参照) の不透明な表現をこの鍵仕様 (またはそのサブクラス) に変換 (KeyFactory を参照) できる場合、その不透明な鍵で呼び出された getFormat は、この鍵仕様の getFormat メソッドと同じ値を返します。

戻り値:

符号化形式の文字列表現