| インタフェース | 説明 |
|---|---|
| ActiveEvent |
自分自身をディスパッチできるイベントのためのインタフェースです。
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| Adjustable |
ある制限範囲内に含まれる調整可能な数値を持つオブジェクト用のインタフェースです。
|
| Composite |
Composite インタフェースは、CompositeContext とともに、基本となるグラフィックス領域に描画プリミティブを構成するためのメソッドを定義します。 |
| CompositeContext |
CompositeContext インタフェースは、合成操作のためにカプセル化され、最適化された環境を定義します。 |
| ItemSelectable |
項目の集まりを持つオブジェクトに対するインタフェースです。ゼロまたはそれ以上の項目を選択することができます。
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| KeyEventDispatcher |
KeyEventDispatcher は、すべての KeyEvents のターゲット指定とディスパッチに関して現在の KeyboardFocusManager と協力します。
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| KeyEventPostProcessor |
KeyEventPostProcessor は、未消費のすべての KeyEvents の最終変換に関して現在の KeyboardFocusManager と協力します。
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| LayoutManager |
Container をレイアウトする方法を認識しているクラスのためのインタフェースを定義します。 |
| LayoutManager2 |
レイアウト制約オブジェクトに基づいて、コンテナをどのように配置するかを認識しているクラスのためのインタフェースを定義します。
|
| MenuContainer |
メニュー関連のすべてのコンテナのスーパークラスです。
|
| Paint |
この
Paint インタフェースは、Graphics2D 操作のためにカラーパターンを生成する方法を定義します。 |
| PaintContext |
PaintContext インタフェースは、Graphics2D に対する塗りつぶしまたはストローク操作のためにデバイス空間でカラーパターンを生成するための、カプセル化され、最適化された環境を定義します。 |
| PrintGraphics |
ページ印刷用のグラフィックスコンテキストを提供する abstract クラスです。
|
| SecondaryLoop |
ネストされたイベントループを実行するためのヘルパーインタフェース。
|
| Shape |
Shape インタフェースは、何らかの形式の幾何学的な形状を表すオブジェクトの定義を提供します。 |
| Stroke | |
| Transparency |
Transparency インタフェースは、クラスを実装するための共通の透明度モードを定義します。 |
| クラス | 説明 |
|---|---|
| AlphaComposite |
AlphaComposite クラスは、グラフィックスとイメージの混合や透明化の効果を実現するために、ソース色とデスティネーション色を組み合わせるための基本的なアルファ合成規則を実装します。 |
| AWTEvent |
すべての AWT イベントのルートイベントクラスです。
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| AWTEventMulticaster |
AWTEventMulticaster は、java.awt.event パッケージで定義された AWT イベントのための効率的で、スレッドセーフなマルチキャストイベントディスパッチを実装します。 |
| AWTKeyStroke |
キーボードまたは同等の入力デバイス上のキーアクションを表す
AWTKeyStroke。 |
| AWTPermission |
これは、AWT アクセス権のためのクラスです。
|
| BasicStroke |
BasicStroke クラスは、Stroke 属性セットがこの BasicStroke に設定された Graphics2D オブジェクトで描画されるグラフィックスプリミティブの輪郭のための描画属性の基本セットを定義します。 |
| BorderLayout |
ボーダーレイアウトは、north (上端)、south (下端)、east (右端)、west (左端)、および center (中央) という 5 つの領域に収まるように、コンポーネントを整列およびサイズ変更して、コンテナに配置します。
|
| BufferCapabilities |
バッファーの機能とプロパティー
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| BufferCapabilities.FlipContents |
ページ反転後に、バックバッファーの内容を型保証して列挙します。
|
| Button |
このクラスはラベル付きボタンを生成します。
|
| Canvas |
Canvas コンポーネントは、アプリケーションが描画したり、アプリケーションがユーザーからの入力イベントをトラップしたりすることのできる画面の空白の矩形領域を表します。 |
| CardLayout |
CardLayout オブジェクトは、コンテナのレイアウトマネージャーです。 |
| Checkbox |
チェックボックスは、「オン」(
true) または「オフ」(false) のどちらかの状態になることができるグラフィカルコンポーネントです。 |
| CheckboxGroup |
CheckboxGroup クラスは、Checkbox ボタンのセットをグループ化するために使用されます。 |
| CheckboxMenuItem |
このクラスは、メニューに追加できるチェックボックスを表します。
|
| Choice |
Choice クラスは、選択肢のポップアップメニューを提供します。 |
| Color |
Color クラスは、デフォルトの sRGB カラースペース内の色、または ColorSpace で識別される任意のカラースペース内の色をカプセル化するために使用されます。 |
| Component |
コンポーネントは、画面上に表示でき、ユーザーと対話できる、グラフィカルな表現を持つオブジェクトです。
|
| ComponentOrientation |
ComponentOrientation クラスは、コンポーネントまたはテキストの各要素を言語に従って配置するための方向をカプセル化します。
|
| Container |
ジェネリック Abstract Window Toolkit (AWT) コンテナオブジェクトは、ほかの AWT コンポーネントを含むことができるコンポーネントです。
|
| ContainerOrderFocusTraversalPolicy |
Container の子 Component の順序を基準に、トラバーサル順序を決定する FocusTraversalPolicy です。
|
| Cursor |
マウスカーソルのビットマップ表現をカプセル化するクラスです。
|
| DefaultFocusTraversalPolicy |
Container の子 Component の順序を基準に、トラバーサル順序を決定する FocusTraversalPolicy です。
|
| DefaultKeyboardFocusManager |
AWT アプリケーションのデフォルト KeyboardFocusManager です。
|
| Desktop |
Desktop クラスは、Java アプリケーションが URI またはファイルを処理するために、ネイティブデスクトップ上に登録された関連付けられたアプリケーションを起動できるようにします。 |
| Dialog |
Dialog は、通常はユーザーからの入力を受け付けるために使用される、タイトルおよびボーダーを持つトップレベルのウィンドウです。
|
| Dimension |
Dimension クラスは、1 つのオブジェクト内のコンポーネントの幅と高さ (整数精度) をカプセル化します。 |
| DisplayMode |
DisplayMode クラスは、GraphicsDevice のビットの深さ、高さ、幅、およびリフレッシュレートをカプセル化します。 |
| Event |
注:
Event クラスは廃止されており、下位互換性のためにのみ使用できます。 |
| EventQueue |
EventQueue は、基本となるピアクラスと信頼できるアプリケーションクラスの両方からのイベントをキューに入れる、プラットフォームに依存しないクラスです。 |
| FileDialog |
FileDialog クラスは、ユーザーがファイルを選択できるダイアログウィンドウを表示します。 |
| FlowLayout |
フローレイアウトは、段落内のテキスト行と同じように、一方向にコンポーネントを配置します。
|
| FocusTraversalPolicy |
FocusTraversalPolicy は、あるフォーカスサイクルルートを持つコンポーネントのトラバース順序を定義します。
|
| Font |
Font クラスは、テキストを見えるように描画するために使用されるフォントを表します。 |
| FontMetrics |
FontMetrics クラスは、特定の画面上での特定のフォントの描画に関する情報をカプセル化するフォントメトリックスオブジェクトを定義します。 |
| Frame |
Frame は、タイトルとボーダーを持つトップレベルのウィンドウです。 |
| GradientPaint |
GradientPaint クラスは、Shape をカラーの線形グラデーションパターンで塗りつぶす方法を提供します。 |
| Graphics |
Graphics クラスは、アプリケーションがさまざまなデバイス上に実現されたコンポーネントやオンスクリーンイメージ上に描画できるようにする、すべてのグラフィックスコンテキストのための抽象基底クラスです。 |
| Graphics2D |
この
Graphics2D クラスは、Graphics クラスを拡張して、幾何学的図形、座標変換、色の管理、およびテキストレイアウトに対するより高度な制御を提供します。 |
| GraphicsConfigTemplate |
GraphicsConfigTemplate クラスは、有効な GraphicsConfiguration を取得するために使用されます。 |
| GraphicsConfiguration |
GraphicsConfiguration クラスは、プリンタやモニターなどのグラフィックスデスティネーションの特性を記述します。 |
| GraphicsDevice |
GraphicsDevice クラスは、特定のグラフィックス環境で使用できる可能性のあるグラフィックスデバイスを記述します。 |
| GraphicsEnvironment |
GraphicsEnvironment クラスは、特定のプラットフォーム上の Java(tm) アプリケーションで使用できる GraphicsDevice オブジェクトと Font オブジェクトのコレクションを記述します。 |
| GridBagConstraints |
GridBagConstraints クラスは、GridBagLayout クラスを使用してレイアウトされるコンポーネントの制約を指定します。 |
| GridBagLayout |
GridBagLayout クラスは、コンポーネントが同じサイズであることを要求することなく、コンポーネントを垂直方向に、水平方向に、またはベースラインに沿って配置する柔軟なレイアウトマネージャーです。 |
| GridBagLayoutInfo |
GridBagLayoutInfo は、GridBagLayout レイアウトマネージャーのためのユーティリティークラスです。 |
| GridLayout |
GridLayout クラスは、コンテナのコンポーネントを矩形グリッドでレイアウトするレイアウトマネージャーです。 |
| Image |
抽象クラス
Image は、グラフィカルイメージを表すすべてのクラスのスーパークラスです。 |
| ImageCapabilities |
イメージの機能とプロパティー
|
| Insets |
Insets オブジェクトは、コンテナのボーダーの表現です。 |
| JobAttributes |
印刷ジョブを制御する属性セットです。
|
| JobAttributes.DefaultSelectionType |
使用可能なデフォルト選択状態の型保証された列挙です。
|
| JobAttributes.DestinationType |
使用可能なジョブ出力先の型保証された列挙です。
|
| JobAttributes.DialogType |
ユーザーに表示する使用可能なダイアログの型保証された列挙です。
|
| JobAttributes.MultipleDocumentHandlingType |
使用可能な複数のコピー処理の状態の型保証された列挙です。
|
| JobAttributes.SidesType |
使用可能な複数ページの組み付けの型保証された列挙です。
|
| KeyboardFocusManager |
KeyboardFocusManager は、アクティブとなりフォーカスされた Window および現在のフォーカスの所有者の管理を制御します。
|
| Label |
Label オブジェクトは、コンテナ内にテキストを配置するためのコンポーネントです。 |
| LinearGradientPaint |
LinearGradientPaint クラスは、Shape をカラーの線形グラデーションパターンで塗りつぶす方法を提供します。 |
| List |
List コンポーネントは、ユーザーにテキスト項目のスクロールリストを提供します。 |
| MediaTracker |
MediaTracker クラスは、いくつかのメディアオブジェクトのステータスを追跡するためのユーティリティークラスです。 |
| Menu |
Menu オブジェクトは、メニューバーから展開されるプルダウンメニューコンポーネントです。 |
| MenuBar |
MenuBar クラスは、フレームに結合されたメニューバーのプラットフォームの概念をカプセル化します。 |
| MenuComponent |
抽象クラス
MenuComponent は、メニューに関連するすべてのコンポーネントのスーパークラスです。 |
| MenuItem |
メニュー内のすべての項目は、クラス
MenuItem か、またはそのいずれかのサブクラスに属している必要があります。 |
| MenuShortcut |
MenuShortcut クラスは、MenuItem のキーボードアクセラレータを表します。 |
| MouseInfo |
MouseInfo は、マウスポインタの位置やマウスボタンの数などの、マウスに関する情報を取得するためのメソッドを提供します。 |
| MultipleGradientPaint |
ラスタで塗りつぶすために複数色のグラデーションを使用する Paints のスーパークラスです。
|
| PageAttributes |
印刷したページの出力を制御する属性セットです。
|
| PageAttributes.ColorType |
使用可能なカラー状態の型保証された列挙
|
| PageAttributes.MediaType |
使用可能な用紙サイズの型保証された列挙です。
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| PageAttributes.OrientationRequestedType |
使用可能な用紙方向の型保証された列挙です。
|
| PageAttributes.OriginType |
使用可能な原点の型保証された列挙です。
|
| PageAttributes.PrintQualityType |
使用可能な印刷品質の型保証された列挙です。
|
| Panel |
Panel は、もっとも単純なコンテナクラスです。 |
| Point |
整数精度で指定された、
(x,y) 座標空間内の位置を表す点。 |
| PointerInfo |
ポインタの位置を示すクラスです。
|
| Polygon |
Polygon クラスは、座標空間内の閉じられた 2 次元領域の記述をカプセル化します。 |
| PopupMenu |
このクラスは、コンポーネント内の指定された位置に動的に表示できるメニューを実装するためのものです。
|
| PrintJob |
印刷ジョブを開始して実行する abstract クラスです。
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| RadialGradientPaint |
RadialGradientPaint クラスは、形状を色の円放射状グラデーションパターンで塗りつぶす方法を提供します。 |
| Rectangle |
Rectangle は、座標空間内の Rectangle オブジェクトの左上の点 (x,y)、その幅、およびその高さで囲まれた座標空間内の領域を指定します。 |
| RenderingHints |
RenderingHints クラスは、アプリケーションが、描画およびイメージ操作サービスを実行するほかのクラスによって使用されるアルゴリズムの選択を入力できるようにする、キーとそれに関連付けられた値のコレクションを定義および管理します。 |
| RenderingHints.Key |
描画およびイメージングパイプライン内のさまざまなアルゴリズム選択を制御するために
RenderingHints クラスとともに使用される、すべてのキーの基底型を定義します。 |
| Robot |
このクラスを用いると、テストの自動化、自動実行のデモ、およびマウスやキーボード制御が必要なアプリケーションのために、ネイティブなシステム入力イベントを生成することができます。
|
| Scrollbar |
Scrollbar クラスは、なじみのあるユーザーインタフェースオブジェクトであるスクロールバーを実現します。 |
| ScrollPane |
1 つの子コンポーネントに対して、自動水平または垂直スクロールあるいはその両方を実装するコンテナクラスです。
|
| ScrollPaneAdjustable |
このクラスは、
ScrollPane の水平または垂直スクロールバーの状態を表します。 |
| SplashScreen |
スプラッシュ画面は、Java 仮想マシン (JVM) が起動する前のアプリケーションの起動時に表示できます。
|
| SystemColor |
システムのネイティブな GUI オブジェクトの色を表すシンボリックカラーをカプセル化するクラスです。
|
| SystemTray |
SystemTray クラスは、デスクトップのシステムトレイを表します。 |
| TextArea |
TextArea オブジェクトは、テキストを表示する複数行領域です。 |
| TextComponent |
TextComponent クラスは、一部のテキストの編集を可能にするすべてのコンポーネントのスーパークラスです。 |
| TextField |
TextField オブジェクトは、1 行のテキストの編集を可能にするテキストコンポーネントです。 |
| TexturePaint | |
| Toolkit |
このクラスは、Abstract Window Toolkit のすべての実装の抽象スーパークラスです。
|
| TrayIcon |
system tray に追加できるトレイアイコンを表す TrayIcon オブジェクト。 |
| Window |
Window オブジェクトは、ボーダーやメニューバーのないトップレベルのウィンドウです。 |
| 列挙型 | 説明 |
|---|---|
| Component.BaselineResizeBehavior |
コンポーネントのサイズが変化するにつれてベースラインが変化する共通の方法を列挙します。
|
| Desktop.Action |
アクションの種類を表します。
|
| Dialog.ModalExclusionType |
どのトップレベルウィンドウも、モーダルダイアログによってブロックされないようにマークすることができます。
|
| Dialog.ModalityType |
モーダルダイアログは、一部のトップレベルウィンドウに対してすべての入力をブロックします。
|
| GraphicsDevice.WindowTranslucency |
基本となるシステムでサポートされている半透明性の種類。
|
| MultipleGradientPaint.ColorSpaceType |
グラデーション補間を実行するカラースペースです。
|
| MultipleGradientPaint.CycleMethod |
グラデーション境界の外部で描画するときに使用されるメソッドです。
|
| TrayIcon.MessageType |
メッセージ型は、メッセージのキャプションに表示されるアイコン、およびメッセージの表示時に生成されるシステムサウンドを決定します。
|
| Window.Type |
使用可能なウィンドウタイプの列挙。
|
| Exception | 説明 |
|---|---|
| AWTException |
AWT (Abstract Window Toolkit) 例外が発生したことを示します。
|
| FontFormatException |
Font クラスのメソッド createFont によってスローされ、指定されたフォントが無効であることを示します。 |
| HeadlessException |
キーボード、ディスプレイ、またはマウスに依存するコードが、キーボード、ディスプレイ、またはマウスをサポートしない環境で呼び出された場合にスローされます。
|
| IllegalComponentStateException |
要求された操作に対し、AWT コンポーネントが適切な状態にないというシグナルです。
|
| エラー | 説明 |
|---|---|
| AWTError |
重大な Abstract Window Toolkit エラーが発生したときにスローされます。
|
一部のコンポーネントは、ユーザーがコンポーネントを操作するとイベントをトリガーします。AWTEvent クラスとそのサブクラスは、AWT コンポーネントがトリガーするイベントを表すために使用されます。AWT イベントモデルの詳細については AWTEvent を参照してください。
コンテナはコンポーネントとその他のコンテナを格納するコンポーネントです。また、コンテナはコンテナ内のコンポーネントの視覚的な配置を制御するレイアウトマネージャーを持つこともできます。AWT パッケージには、いくつかのレイアウトマネージャークラスとユーザー独自のレイアウトマネージャーを構築するインタフェースが納められています。詳細については、Container および LayoutManager を参照してください。
値は整数として保存されるため、各 Component オブジェクトの最大サイズと位置には制限があります。また、プラットフォームによって最大サイズと位置の座標がさらに制限される場合もあります。正確な最大値はプラットフォームに依存します。Java コードでもネイティブコードでも、これらの最大値を変更する方法はありません。これらの制限によってコンポーネントのレイアウトも制限されます。Component オブジェクトの境界がプラットフォームの制限を超える場合、それらを Container オブジェクト内に適切に配置する方法はありません。オブジェクトの境界は、オブジェクトの座標とその対応する軸上のサイズとの組み合わせによって定義されます。
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