public interface BufferPoolMXBean extends PlatformManagedObject
ダイレクト・バッファのプールやマップされたバッファのプールなど、バッファ・プールのための管理インタフェースです。
このインタフェースを実装するクラスは、MXBeanです。 Java仮想マシンには、このインタフェースが1つ以上実装されています。 次のようにgetPlatformMXBeansメソッドを使用して、バッファ・プールの管理インタフェースを表すBufferPoolMXBeanオブジェクトのリストを取得できます。
List<BufferPoolMXBean> pools = ManagementFactory.getPlatformMXBeans(BufferPoolMXBean.class);
管理インタフェースは、プラットフォームMBeanServerにも登録されます。 MBeanServer内で管理インタフェースを一意に識別するObjectNameは、次の形式を取ります。
java.nio:type=BufferPool,name=pool name
pool nameは、バッファ・プールの名前です。| 修飾子と型 | メソッド | 説明 |
|---|---|---|
long |
getCount() |
プール内のバッファ数の推定値を返します。
|
long |
getMemoryUsed() |
Java仮想マシンがこのバッファ・プールで使用しているメモリーの推定量を返します。
|
String |
getName() |
このバッファ・プールを表す名前を返します。
|
long |
getTotalCapacity() |
このプール内のバッファの合計容量の推定値を返します。
|
getObjectNameString getName()
long getCount()
long getTotalCapacity()
long getMemoryUsed()
容量の推定値とは異なる場合があります。 この違いは、配置、メモリー・アロケータ、およびその他の実装固有の理由によって説明されます。 -1L バグまたは機能を送信
詳細なAPIリファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java SEのドキュメントを参照してください。 そのドキュメントには、概念的な概要、用語の定義、回避方法、有効なコード例などの、開発者を対象にしたより詳細な説明が含まれています。
Copyright © 1993, 2025, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. Use is subject to license terms. Documentation Redistribution Policyも参照してください。