public enum StandardOpenOption extends Enum<StandardOpenOption> implements OpenOption
| 列挙型定数 | 説明 | 
|---|---|
APPEND | 
 ファイルが 
WRITE用に開かれた場合、バイトはファイルの先頭ではなく最後に書き込まれます。 | 
CREATE | 
 ファイルが存在しない場合は新しいファイルを作成します。 
 | 
CREATE_NEW | 
 新しいファイルを作成し、ファイルがすでに存在する場合は失敗します。 
 | 
DELETE_ON_CLOSE | 
 閉じるときに削除します。 
 | 
DSYNC | 
 ファイルの内容の更新は、基本となる記憶装置に同期的に書き込まれることを必要とします。 
 | 
READ | 
 読込みアクセス用に開きます。 
 | 
SPARSE | 
 スパース・ファイルです。 
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SYNC | 
 ファイルの内容またはメタデータの更新は、基本となる記憶装置に同期的に書き込まれることを必要とします。 
 | 
TRUNCATE_EXISTING | 
 ファイルがすでに存在し、それが 
WRITEアクセス用に開かれた場合、その長さが0に切り詰められます。 | 
WRITE | 
 書込みアクセス用に開きます。 
 | 
| 修飾子と型 | メソッド | 説明 | 
|---|---|---|
static StandardOpenOption | 
valueOf(String name) | 
 指定された名前を持つ、この型の列挙型定数を返します。 
 | 
static StandardOpenOption[] | 
values() | 
 この列挙型の定数を含む配列を、宣言されている順序で返します。 
 | 
public static final StandardOpenOption READ
public static final StandardOpenOption WRITE
public static final StandardOpenOption APPEND
WRITE用に開かれた場合、バイトはファイルの先頭ではなく最後に書き込まれます。
 ファイルが他のプログラムによって書込みアクセス用に開かれた場合、ファイルの最後への書込みが原子的であれば、そのファイルはファイル・システムに固有のものです。
public static final StandardOpenOption TRUNCATE_EXISTING
public static final StandardOpenOption CREATE
CREATE_NEWオプションも設定されている場合、このオプションは無視されます。 ファイルがあるかどうかのチェックや、ない場合のファイルの生成は、ほかのファイル・システム操作に対して原子的です。 public static final StandardOpenOption CREATE_NEW
public static final StandardOpenOption DELETE_ON_CLOSE
closeメソッドによって閉じられるときに、ベスト・エフォートでファイルを削除しようとします。 closeメソッドが呼び出された場合、Java仮想マシンの終了(『Java言語仕様』の定義どおりに正常終了か、可能な場合は異常終了)時にファイルを削除するためのベスト・エフォートの試みが行われます。 このオプションは主として、Java仮想マシンの単一のインスタンスによってのみ使われる作業ファイルで使用するよう意図されています。 他のエントリによって並行して開いているファイルを開く場合は、このオプションを使用しないことをお薦めします。 ファイルを削除するタイミングや方法についての詳細の多くは実装に固有のものであるため、指定されていません。 特に、実装では、ファイルが開いている間に攻撃者によって置換された場合は予測されるファイルの削除を保証できないことがあります。 したがって、セキュリティを考慮したアプリケーションではこのオプションの使用時に注意するようにしてください。 
  セキュリティ上の理由により、このオプションはLinkOption.NOFOLLOW_LINKSオプションを意味することがあります。 つまり、シンボリック・リンクを示す既存ファイルを開くときにこのオプションが存在する場合、それは(IOExceptionをスローして)失敗する可能性があります。 
public static final StandardOpenOption SPARSE
CREATE_NEWオプションとともに使用すると、このオプションは新しいファイルがスパースであることを示すヒントを提供します。 ファイル・システムがスパース・ファイルの作成をサポートしていない場合、このオプションは無視されます。 public static final StandardOpenOption SYNC
public static final StandardOpenOption DSYNC
public static StandardOpenOption[] values()
for (StandardOpenOption c : StandardOpenOption.values()) System.out.println(c);
public static StandardOpenOption valueOf(String name)
name - 返される列挙型定数の名前。IllegalArgumentException - 指定された名前を持つ定数をこの列挙型が持っていない場合NullPointerException - 引数がnullの場合 バグまたは機能を送信 
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