public interface DosFileAttributeView extends BasicFileAttributeView
DosFileAttributeViewは、ファイルが読取り専用、隠しファイル、システム・ファイル、またはアーカイブ済みであるかを示すために使われるDOS属性フラグ・セットへのアクセスを追加でサポートするBasicFileAttributeViewです。
ファイル属性への動的アクセスが必要な場合、この属性ビューによってサポートされている属性はBasicFileAttributeViewで定義されているものと同じですが、そのほかに次の属性もサポートされています。
名前 型 readonly Booleanhidden Booleansystem Booleanarchive Boolean
getAttributeメソッドは、readAttributes()メソッドを呼び出したかのように、これらの属性またはBasicFileAttributeViewによって定義される任意の属性を読み取るために使用できます。
setAttributeメソッドは、BasicFileAttributeViewに定義される、ファイルの最終変更時間、最終アクセス時間、または作成時間属性を更新するために使用できます。 それは、setReadOnly、setHidden、setSystem、およびsetArchiveメソッドをそれぞれ呼び出したかのように、DOS属性を更新するためにも使用できます。
| 修飾子と型 | メソッド | 説明 |
|---|---|---|
String |
name() |
属性ビューの名前を返します。
|
DosFileAttributes |
readAttributes() |
一括操作として基本ファイル属性を読み取ります。
|
void |
setArchive(boolean value) |
アーカイブ属性の値を更新します。
|
void |
setHidden(boolean value) |
隠し属性の値を更新します。
|
void |
setReadOnly(boolean value) |
読取り専用属性の値を更新します。
|
void |
setSystem(boolean value) |
システム属性の値を更新します。
|
setTimesString name()
"dos"という名前です。 name、インタフェースAttributeViewname、インタフェースBasicFileAttributeViewDosFileAttributes readAttributes() throws IOException
BasicFileAttributeViewほかのファイル・システム操作に関して、すべてのファイル属性が原子的操作として読み取られるかどうかは実装固有です。
readAttributes、インタフェースBasicFileAttributeViewIOException - 入出力エラーが発生した場合SecurityException - デフォルト・プロバイダで、セキュリティ・マネージャがインストールされている場合は、checkReadメソッドが呼び出されてファイルへの読取りアクセスがチェックされます。void setReadOnly(boolean value)
throws IOException
ほかのファイル・システム操作に関して、属性が原子的操作として更新できるかどうかは実装固有です。 たとえば、実装は、この属性を更新するためにDOS属性の既存の値を読み取る必要がある場合があります。
value - 属性の新しい値IOException - 入出力エラーが発生した場合SecurityException - デフォルトの場合で、セキュリティ・マネージャがインストールされている場合は、checkWriteメソッドが呼び出されてファイルへの書込みアクセスがチェックされます。void setHidden(boolean value)
throws IOException
ほかのファイル・システム操作に関して、属性が原子的操作として更新できるかどうかは実装固有です。 たとえば、実装は、この属性を更新するためにDOS属性の既存の値を読み取る必要がある場合があります。
value - 属性の新しい値IOException - 入出力エラーが発生した場合SecurityException - デフォルトの場合で、セキュリティ・マネージャがインストールされている場合は、checkWriteメソッドが呼び出されてファイルへの書込みアクセスがチェックされます。void setSystem(boolean value)
throws IOException
ほかのファイル・システム操作に関して、属性が原子的操作として更新できるかどうかは実装固有です。 たとえば、実装は、この属性を更新するためにDOS属性の既存の値を読み取る必要がある場合があります。
value - 属性の新しい値IOException - 入出力エラーが発生した場合SecurityException - デフォルトの場合で、セキュリティ・マネージャがインストールされている場合は、checkWriteメソッドが呼び出されてファイルへの書込みアクセスがチェックされます。void setArchive(boolean value)
throws IOException
ほかのファイル・システム操作に関して、属性が原子的操作として更新できるかどうかは実装固有です。 たとえば、実装は、この属性を更新するためにDOS属性の既存の値を読み取る必要がある場合があります。
value - 属性の新しい値IOException - 入出力エラーが発生した場合SecurityException - デフォルトの場合で、セキュリティ・マネージャがインストールされている場合は、checkWriteメソッドが呼び出されてファイルへの書込みアクセスがチェックされます。 バグまたは機能を送信
詳細なAPIリファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java SEのドキュメントを参照してください。 そのドキュメントには、概念的な概要、用語の定義、回避方法、有効なコード例などの、開発者を対象にしたより詳細な説明が含まれています。
Copyright © 1993, 2025, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. Use is subject to license terms. Documentation Redistribution Policyも参照してください。