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インタフェース
java.rmi.registry.Registryの使用

Registryを使用しているパッケージ

パッケージ	説明
java.rmi.registry	RMIレジストリ用として1つのクラスと2つのインタフェースを提供します。

java.rmi.registryでのRegistryの使用

Registryを返すjava.rmi.registryのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
static Registry	LocateRegistry.createRegistry(int port) ローカル・ホスト上に、指定されたportでリクエストを受け入れるRegistryインスタンスを作成してエクスポートします。
static Registry	LocateRegistry.createRegistry(int port, RMIClientSocketFactory csf, RMIServerSocketFactory ssf) カスタム・ソケット・ファクトリを使用してそのインスタンスとの通信を行うRegistryインスタンスを、ローカル・ホスト上で作成およびエクスポートします。
static Registry	LocateRegistry.getRegistry() デフォルトのレジストリ・ポートである1099番ポートを使用するローカル・ホスト用のリモート・オブジェクトRegistryへの参照を返します。
static Registry	LocateRegistry.getRegistry(int port) 指定されたportを使用するローカル・ホスト用のリモート・オブジェクトRegistryへの参照を返します。
static Registry	LocateRegistry.getRegistry(String host) デフォルト・レジストリ・ポートである1099番ポートを使用し、指定されたhost上で動作するリモート・オブジェクトRegistryへの参照を返します。
static Registry	LocateRegistry.getRegistry(String host, int port) 指定されたportを使用し、指定されたhost上で動作するリモート・オブジェクトRegistryへの参照を返します。
static Registry	LocateRegistry.getRegistry(String host, int port, RMIClientSocketFactory csf) 指定されたportを使用し、指定されたhost上で動作するリモート・オブジェクトRegistryへの、ローカルに作成されたリモート参照を返します。
Registry	RegistryHandler.registryImpl(int port) 非推奨。 代替はありません。 Java 2プラットフォームv1.2以降は、RMIはレジストリの実装を取得するためにRegistryHandlerを使用しません。
Registry	RegistryHandler.registryStub(String host, int port) 非推奨。 代替はありません。 Java 2プラットフォームv1.2以降は、RMIはレジストリのスタブを取得するためにRegistryHandlerを使用しません。