public class SocketHandler extends StreamHandler
LogRecordはネットワーク・ストリーム接続に通知されます。 デフォルトで、XMLFormatterクラスはフォーマット処理に使用されます。
構成: デフォルトで各SocketHandlerは次のLogManager構成プロパティを使用して初期化されます。ここで<handler-name>はハンドラの完全修飾クラス名を示します。 プロパティが未定義である場合(または無効な値を持つ場合)、指定されたデフォルト値が使用されます。
たとえば、SocketHandlerのプロパティは次のようになります。
カスタム・ハンドラ(例: com.foo.MyHandler)の場合、プロパティは次のようになります。
出力の入出力ストリームはバッファされますが、各LogRecordが書き込まれるとフラッシュされます。
| コンストラクタ | 説明 |
|---|---|
SocketHandler() |
LogManagerプロパティまたはそのデフォルトだけを使用して、SocketHandlerを作成します。
|
SocketHandler(String host, int port) |
指定されたホストとポートを使ってSocketHandlerを構築します。
|
| 修飾子と型 | メソッド | 説明 |
|---|---|---|
void |
close() |
この出力ストリームを閉じます。
|
void |
publish(LogRecord record) |
LogRecordをフォーマットして発行します。
|
flush, isLoggable, setEncoding, setOutputStreamgetEncoding, getErrorManager, getFilter, getFormatter, getLevel, reportError, setErrorManager, setFilter, setFormatter, setLevelpublic SocketHandler()
throws IOException
IllegalArgumentException - ホストまたはポートが無効であるか、LogManagerプロパティとして指定されていない場合。IOException - ターゲットのホストとポートに接続できない場合。public SocketHandler(String host, int port) throws IOException
host - ターゲット・ホスト。port - ターゲット・ポート。IllegalArgumentException - ホストまたはポートが無効な場合。IOException - ターゲットのホストとポートに接続できない場合。public void close()
throws SecurityException
close、クラスStreamHandlerSecurityException - セキュリティ・マネージャが存在する場合で、呼出し元がLoggingPermission("control")を持っていない場合。public void publish(LogRecord record)
publish、クラスStreamHandlerrecord - ログ・イベントの説明。 nullレコードは何の通知もなく無視され、発行されない バグまたは機能を送信
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