public abstract class EnumControl extends Control
EnumControlは離散的戻り値のセットのコントロールを提供し、各戻り値はオブジェクトによって表されます。 グラフィカル・ユーザー・インタフェースでは、こうしたコントロールはボタンのセットで表示でき、各ボタンで1つの値または設定を選択します。 たとえば、リバーブ・コントロールは、FloatControlオブジェクトで表示されるような連続調整が可能なパラメータを提供する代わりに、プリセット・リバーブ設定をいくつか提供することができます。
二者択一のみを提供しているコントロールは、代わりにとして実装可能な場合がよくあり、定量化できる側面で一連の値を提供するコントロールは、代わりに低い精度を持つBooleanControlFloatControlとして実装可能な場合があります。 しかし、EnumControlの重要な特徴は、戻り値が数値やboolean型の値ではなく、任意のオブジェクトであるという点です。 これはつまり、返された各オブジェクトはさらに情報を提供できるということです。 例を挙げると、コントロールの設定は、各設定に使用されるパラメータ値を照会できる、REVERBのインスタンスです。 ReverbType
| 修飾子と型 | クラス | 説明 |
|---|---|---|
static class |
EnumControl.Type |
EnumControl.Type内部クラスのインスタンスは、列挙されたコントロールの種類を識別します。 |
| 修飾子 | コンストラクタ | 説明 |
|---|---|---|
protected |
EnumControl(EnumControl.Type type, Object[] values, Object value) |
指定されたパラメータで、列挙されたコントロール・オブジェクトを新しく構築します。
|
protected EnumControl(EnumControl.Type type, Object[] values, Object value)
type - この列挙されたコントロール・オブジェクトを表すコントロールのタイプvalues - コントロールの可能な値のセットvalue - 初期コントロールの値public void setValue(Object value)
value - 目的の新しい値IllegalArgumentException - 指示された値が許容範囲に入らない場合public Object getValue()
public Object[] getValues()
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