java.lang.Object
- javafx.scene.effect.Effect
- - javafx.scene.effect.ColorInput

```
public class ColorInput
extends Effect
```
指定されたPaintで塗りつぶされた矩形領域をレンダリングする効果です。これは、塗りつぶされた矩形をイメージにレンダリングしてImageInput効果を使用することと同じですが、さらに便利ではるかに効率的である可能性があります。

導入されたバージョン:

JavaFX 2.0

プロパティのサマリー

プロパティ
Type	プロパティ	説明
`DoubleProperty`	`height`	コンテンツ`Node`のローカル座標空間に対して相対的に、塗りつぶす領域の高さを設定します。
`ObjectProperty<Paint>`	`paint`	領域を塗りつぶすために使用する`Paint`。
`DoubleProperty`	`width`	コンテンツ`Node`のローカル座標空間に対して相対的に、塗りつぶす領域の幅を設定します。
`DoubleProperty`	`x`	コンテンツ`Node`のローカル座標空間に対して相対的に、塗りつぶす領域のX位置を設定します。
`DoubleProperty`	`y`	コンテンツ`Node`のローカル座標空間に対して相対的に、塗りつぶす領域のY位置を設定します。

コンストラクタのサマリー

コンストラクタ
コンストラクタ	説明
`ColorInput()`	デフォルトのパラメータでColorInputの新しいインスタンスを作成します。
`ColorInput(double x, double y, double width, double height, Paint paint)`	指定されたx、y、幅、高さおよびペイントを持つColorInputの新しいインスタンスを作成します。

メソッドのサマリー

すべてのメソッドインスタンス・メソッド具象メソッド
修飾子と型	メソッド	説明
`double`	`getHeight()`	プロパティheightの値を取得します。
`Paint`	`getPaint()`	プロパティpaintの値を取得します。
`double`	`getWidth()`	プロパティwidthの値を取得します。
`double`	`getX()`	プロパティxの値を取得します。
`double`	`getY()`	プロパティyの値を取得します。
`DoubleProperty`	`heightProperty()`	コンテンツ`Node`のローカル座標空間に対して相対的に、塗りつぶす領域の高さを設定します。
`ObjectProperty<Paint>`	`paintProperty()`	領域を塗りつぶすために使用する`Paint`。
`void`	`setHeight(double value)`	プロパティheightの値を設定します。
`void`	`setPaint(Paint value)`	プロパティpaintの値を設定します。
`void`	`setWidth(double value)`	プロパティwidthの値を設定します。
`void`	`setX(double value)`	プロパティxの値を設定します。
`void`	`setY(double value)`	プロパティyの値を設定します。
`DoubleProperty`	`widthProperty()`	コンテンツ`Node`のローカル座標空間に対して相対的に、塗りつぶす領域の幅を設定します。
`DoubleProperty`	`xProperty()`	コンテンツ`Node`のローカル座標空間に対して相対的に、塗りつぶす領域のX位置を設定します。
`DoubleProperty`	`yProperty()`	コンテンツ`Node`のローカル座標空間に対して相対的に、塗りつぶす領域のY位置を設定します。

クラス java.lang.Objectから継承されたメソッド
clone、equals、finalize、getClass、hashCode、notify、notifyAll、toString、wait、wait、wait

- プロパティの詳細
  - paint
```
public final ObjectProperty<Paint> paintProperty
```
    領域を塗りつぶすために使用するPaint。
    Min: n/a Max: n/a Default: Color.RED Identity: n/a
    デフォルト値:
    
    RED
    
    関連項目:
    
    getPaint()、setPaint(Paint)
  - x
```
public final DoubleProperty xProperty
```
    コンテンツNodeのローカル座標空間に対して相対的に、塗りつぶす領域のX位置を設定します。
    Min: n/a Max: n/a Default: 0.0 Identity: 0.0
    デフォルト値:
    
    0.0
    
    関連項目:
    
    getX()、setX(double)
  - y
```
public final DoubleProperty yProperty
```
    コンテンツNodeのローカル座標空間に対して相対的に、塗りつぶす領域のY位置を設定します。
    Min: n/a Max: n/a Default: 0.0 Identity: 0.0
    デフォルト値:
    
    0.0
    
    関連項目:
    
    getY()、setY(double)
  - width
```
public final DoubleProperty widthProperty
```
    コンテンツNodeのローカル座標空間に対して相対的に、塗りつぶす領域の幅を設定します。
    Min: n/a Max: n/a Default: 0.0 Identity: 0.0
    デフォルト値:
    
    0.0
    
    関連項目:
    
    getWidth()、setWidth(double)
  - height
```
public final DoubleProperty heightProperty
```
    コンテンツNodeのローカル座標空間に対して相対的に、塗りつぶす領域の高さを設定します。
    Min: n/a Max: n/a Default: 0.0 Identity: 0.0
    デフォルト値:
    
    0.0
    
    関連項目:
    
    getHeight()、setHeight(double)
- コンストラクタの詳細
  - ColorInput
```
public ColorInput()
```
    デフォルトのパラメータでColorInputの新しいインスタンスを作成します。
  - ColorInput
```
public ColorInput(double x,
                  double y,
                  double width,
                  double height,
                  Paint paint)
```
    指定されたx、y、幅、高さおよびペイントを持つColorInputの新しいインスタンスを作成します。
    
    パラメータ:
    
    x - 塗りつぶす領域のX位置
    
    y - 塗りつぶす領域のY位置
    
    width - 塗りつぶす領域の幅
    
    height - 塗りつぶす領域の高さ
    
    paint - 領域を塗りつぶすために使用するPaint。
    
    導入されたバージョン:
    
    JavaFX 2.1
- メソッドの詳細
  - setPaint
```
public final void setPaint(Paint value)
```
    プロパティpaintの値を設定します。
    プロパティの説明:
    
    領域を塗りつぶすために使用するPaint。
    Min: n/a Max: n/a Default: Color.RED Identity: n/a
    
    デフォルト値:
    
    RED
  - getPaint
```
public final Paint getPaint()
```
    プロパティpaintの値を取得します。
    プロパティの説明:
    
    領域を塗りつぶすために使用するPaint。
    Min: n/a Max: n/a Default: Color.RED Identity: n/a
    
    デフォルト値:
    
    RED
  - paintProperty
```
public final ObjectProperty<Paint> paintProperty()
```
    領域を塗りつぶすために使用するPaint。
    Min: n/a Max: n/a Default: Color.RED Identity: n/a
    デフォルト値:
    
    RED
    
    関連項目:
    
    getPaint()、setPaint(Paint)
  - setX
```
public final void setX(double value)
```
    プロパティxの値を設定します。
    プロパティの説明:
    
    コンテンツNodeのローカル座標空間に対して相対的に、塗りつぶす領域のX位置を設定します。
    Min: n/a Max: n/a Default: 0.0 Identity: 0.0
    
    デフォルト値:
    
    0.0
  - getX
```
public final double getX()
```
    プロパティxの値を取得します。
    プロパティの説明:
    
    コンテンツNodeのローカル座標空間に対して相対的に、塗りつぶす領域のX位置を設定します。
    Min: n/a Max: n/a Default: 0.0 Identity: 0.0
    
    デフォルト値:
    
    0.0
  - xProperty
```
public final DoubleProperty xProperty()
```
    コンテンツNodeのローカル座標空間に対して相対的に、塗りつぶす領域のX位置を設定します。
    Min: n/a Max: n/a Default: 0.0 Identity: 0.0
    デフォルト値:
    
    0.0
    
    関連項目:
    
    getX()、setX(double)
  - setY
```
public final void setY(double value)
```
    プロパティyの値を設定します。
    プロパティの説明:
    
    コンテンツNodeのローカル座標空間に対して相対的に、塗りつぶす領域のY位置を設定します。
    Min: n/a Max: n/a Default: 0.0 Identity: 0.0
    
    デフォルト値:
    
    0.0
  - getY
```
public final double getY()
```
    プロパティyの値を取得します。
    プロパティの説明:
    
    コンテンツNodeのローカル座標空間に対して相対的に、塗りつぶす領域のY位置を設定します。
    Min: n/a Max: n/a Default: 0.0 Identity: 0.0
    
    デフォルト値:
    
    0.0
  - yProperty
```
public final DoubleProperty yProperty()
```
    コンテンツNodeのローカル座標空間に対して相対的に、塗りつぶす領域のY位置を設定します。
    Min: n/a Max: n/a Default: 0.0 Identity: 0.0
    デフォルト値:
    
    0.0
    
    関連項目:
    
    getY()、setY(double)
  - setWidth
```
public final void setWidth(double value)
```
    プロパティwidthの値を設定します。
    プロパティの説明:
    
    コンテンツNodeのローカル座標空間に対して相対的に、塗りつぶす領域の幅を設定します。
    Min: n/a Max: n/a Default: 0.0 Identity: 0.0
    
    デフォルト値:
    
    0.0
  - getWidth
```
public final double getWidth()
```
    プロパティwidthの値を取得します。
    プロパティの説明:
    
    コンテンツNodeのローカル座標空間に対して相対的に、塗りつぶす領域の幅を設定します。
    Min: n/a Max: n/a Default: 0.0 Identity: 0.0
    
    デフォルト値:
    
    0.0
  - widthProperty
```
public final DoubleProperty widthProperty()
```
    コンテンツNodeのローカル座標空間に対して相対的に、塗りつぶす領域の幅を設定します。
    Min: n/a Max: n/a Default: 0.0 Identity: 0.0
    デフォルト値:
    
    0.0
    
    関連項目:
    
    getWidth()、setWidth(double)
  - setHeight
```
public final void setHeight(double value)
```
    プロパティheightの値を設定します。
    プロパティの説明:
    
    コンテンツNodeのローカル座標空間に対して相対的に、塗りつぶす領域の高さを設定します。
    Min: n/a Max: n/a Default: 0.0 Identity: 0.0
    
    デフォルト値:
    
    0.0
  - getHeight
```
public final double getHeight()
```
    プロパティheightの値を取得します。
    プロパティの説明:
    
    コンテンツNodeのローカル座標空間に対して相対的に、塗りつぶす領域の高さを設定します。
    Min: n/a Max: n/a Default: 0.0 Identity: 0.0
    
    デフォルト値:
    
    0.0
  - heightProperty
```
public final DoubleProperty heightProperty()
```
    コンテンツNodeのローカル座標空間に対して相対的に、塗りつぶす領域の高さを設定します。
    Min: n/a Max: n/a Default: 0.0 Identity: 0.0
    デフォルト値:
    
    0.0
    
    関連項目:
    
    getHeight()、setHeight(double)

クラスColorInput

プロパティのサマリー

コンストラクタのサマリー

メソッドのサマリー

クラス java.lang.Objectから継承されたメソッド

プロパティの詳細

paint

x

y

width

height

コンストラクタの詳細

ColorInput

ColorInput

メソッドの詳細

setPaint

getPaint

paintProperty

setX

getX

xProperty

setY

getY

yProperty

setWidth

getWidth

widthProperty

setHeight

getHeight

heightProperty