モジュール javafx.graphics
パッケージ javafx.scene.shape

クラスShape3D

  • すべての実装されたインタフェース:
    Styleable, EventTarget
    直系の既知のサブクラス:
    Box, Cylinder, MeshView, Sphere


    public abstract class Shape3D
    extends Node
    Shape3Dベース・クラスは、なんらかの形式の3D幾何学的形状を表すオブジェクトの共通プロパティの定義を提供します。 次のようなプロパティがあります。 これは条件付き機能であることに注意してください。 詳細は、ConditionalFeature.SCENE3Dを参照してください。

    アプリケーションは、Shape3Dクラスを直接拡張するべきではありません。 そうすると、UnsupportedOperationExceptionがスローされることがあります。

    導入されたバージョン:
    JavaFX 8.0
    • コンストラクタの詳細

      • Shape3D

        protected Shape3D​()
    • メソッドの詳細

      • setMaterial

        public final void setMaterial​(Material value)
        プロパティmaterialの値を設定します。
        プロパティの説明:
        このShape3Dのマテリアルを定義します。 デフォルトのマテリアルはnullです。 Materialがnullの場合、拡散色がColor.LIGHTGRAYのPhongMaterialがレンダリングに使用されます。
        デフォルト値:
        null
      • getMaterial

        public final Material getMaterial​()
        プロパティmaterialの値を取得します。
        プロパティの説明:
        このShape3Dのマテリアルを定義します。 デフォルトのマテリアルはnullです。 Materialがnullの場合、拡散色がColor.LIGHTGRAYのPhongMaterialがレンダリングに使用されます。
        デフォルト値:
        null
      • materialProperty

        public final ObjectProperty<Material> materialProperty​()
        このShape3Dのマテリアルを定義します。 デフォルトのマテリアルはnullです。 Materialがnullの場合、拡散色がColor.LIGHTGRAYのPhongMaterialがレンダリングに使用されます。
        デフォルト値:
        null
        関連項目:
        getMaterial()setMaterial(Material)
      • setDrawMode

        public final void setDrawMode​(DrawMode value)
        プロパティdrawModeの値を設定します。
        プロパティの説明:
        このShape3Dをレンダリングするために使用する描画モードを定義します。 DrawMode.LINEは組み込みプラットフォームでは使用できません。 組み込みプラットフォームでdrawModeDrawMode.LINEに設定されている場合は、DrawMode.FILLのデフォルト値が代わりに使用されます。
        デフォルト値:
        DrawMode.FILL
      • getDrawMode

        public final DrawMode getDrawMode​()
        プロパティdrawModeの値を取得します。
        プロパティの説明:
        このShape3Dをレンダリングするために使用する描画モードを定義します。 DrawMode.LINEは組み込みプラットフォームでは使用できません。 組み込みプラットフォームでdrawModeDrawMode.LINEに設定されている場合は、DrawMode.FILLのデフォルト値が代わりに使用されます。
        デフォルト値:
        DrawMode.FILL
      • setCullFace

        public final void setCullFace​(CullFace value)
        プロパティcullFaceの値を設定します。
        プロパティの説明:
        このShape3DのcullFaceを定義します。
        デフォルト値:
        CullFace.BACK
      • getCullFace

        public final CullFace getCullFace​()
        プロパティcullFaceの値を取得します。
        プロパティの説明:
        このShape3DのcullFaceを定義します。
        デフォルト値:
        CullFace.BACK