- java.lang.Object
-
- org.omg.CORBA.portable.ObjectImpl
-
- org.omg.CORBA._IDLTypeStub
-
- すべての実装されたインタフェース:
Serializable
,IDLType
,IDLTypeOperations
,IRObject
,IRObjectOperations
,Object
,IDLEntity
public class _IDLTypeStub extends ObjectImpl implements IDLType
IDLType
のスタブです。 スタブ・ファイルの詳細は、生成ファイル: スタブを参照してください。IDL-to-Javaコンパイラ(ポータブル)バージョン"3.0"によりir.idlから生成されたorg/omg/CORBA/_IDLTypeStub.java。1999年6月3日11:33:44 (GMT+00:00)
-
-
コンストラクタのサマリー
コンストラクタ コンストラクタ 説明 _IDLTypeStub()
デフォルトの_IDLTypeStub
オブジェクトを構築します。_IDLTypeStub(Delegate delegate)
指定されたDelegate
オブジェクトで初期化された_IDLTypeStub
オブジェクトを構築します。
-
メソッドのサマリー
すべてのメソッド インスタンス・メソッド 具象メソッド 修飾子と型 メソッド 説明 String[]
_ids()
このObjectImpl
オブジェクトがサポートするリポジトリ識別子を含む文字列配列を取得します。DefinitionKind
def_kind()
このインタフェース・リポジトリ・オブジェクトに対応するDefinitionKind
を返します。void
destroy()
このオブジェクトを破棄します。TypeCode
type()
タイプ属性は、IDLType
から派生したオブジェクトによって定義されたタイプを表現します。-
インタフェース org.omg.CORBA.Objectから継承されたメソッド
_create_request, _create_request, _duplicate, _get_domain_managers, _get_interface_def, _get_policy, _hash, _is_a, _is_equivalent, _non_existent, _release, _request, _set_policy_override
-
クラス org.omg.CORBA.portable.ObjectImplから継承されたメソッド
_create_request, _create_request, _duplicate, _get_delegate, _get_domain_managers, _get_interface_def, _get_policy, _hash, _invoke, _is_a, _is_equivalent, _is_local, _non_existent, _orb, _release, _releaseReply, _request, _request, _servant_postinvoke, _servant_preinvoke, _set_delegate, _set_policy_override, equals, hashCode, toString
-
-
-
-
コンストラクタの詳細
-
_IDLTypeStub
public _IDLTypeStub()
デフォルトの_IDLTypeStub
オブジェクトを構築します。 注: デフォルトのコンストラクタが使用される場合、_set_delegate
メソッドが呼び出されるまでオブジェクトは無効です。
-
_IDLTypeStub
public _IDLTypeStub(Delegate delegate)
指定されたDelegate
オブジェクトで初期化された_IDLTypeStub
オブジェクトを構築します。- パラメータ:
delegate
- 委譲オブジェクト
-
-
メソッドの詳細
-
type
public TypeCode type()
インタフェースからコピーされた説明:IDLTypeOperations
タイプ属性は、IDLType
から派生したオブジェクトによって定義されたタイプを表現します。- 定義:
type
、インタフェース:IDLTypeOperations
- 戻り値:
- このオブジェクトで定義された
TypeCode
。
-
def_kind
public DefinitionKind def_kind()
インタフェースからコピーされた説明:IRObjectOperations
このインタフェース・リポジトリ・オブジェクトに対応するDefinitionKind
を返します。- 定義:
def_kind
、インタフェース:IRObjectOperations
- 戻り値:
- このインタフェース・リポジトリ・オブジェクトに対応する
DefinitionKind
。
-
destroy
public void destroy()
インタフェースからコピーされた説明:IRObjectOperations
このオブジェクトを破棄します。 オブジェクトがコンテナの場合、このメソッドはすべてのオブジェクトの内容に適用されます。 オブジェクトに匿名型のIDLType属性が含まれている場合は、そのオブジェクトのIDLTypeが破棄されます。 オブジェクトが現在ほかのオブジェクトに格納されている場合は、オブジェクトが削除されます。 メソッドがRepository
またはPrimitiveDef
で呼び出される場合は、マイナー値2のBAD_INV_ORDER
例外が発生します。 リポジトリが矛盾した状態のオブジェクトを破棄しようとすると、マイナー・コード1のBAD_INV_ORDER
例外が発生します。- 定義:
destroy
、インタフェース:IRObjectOperations
-
_ids
public String[] _ids()
クラスからコピーされた説明:ObjectImpl
このObjectImpl
オブジェクトがサポートするリポジトリ識別子を含む文字列配列を取得します。 たとえばスタブの場合、このメソッドはスタブがサポートするすべてのインタフェースに関する情報を返します。- 定義:
_ids
、クラス:ObjectImpl
- 戻り値:
- この
ObjectImpl
のインスタンスがサポートするすべてのリポジトリ識別子の配列
-
-