スコアカードに対するアセスメント・マッピングの定義

「設定」ダイアログ: 「アセスメント・マッピング」タブを使用して、スコアカードに対するアセスメント・マッピングを定義します。

イニシアチブおよび目標のパフォーマンス・アセスメントの詳細は、イニシアチブや目標のパフォーマンス・アセスメントの理解を参照してください。

アセスメント・マッピングを定義するには:

  1. アセスメント・マッピングの定義対象のスコアカードを編集します。追加情報は、スコアカードのオープンと編集を参照してください。
  2. 「スコアカード」エディタで「スコアカードの設定」ツールバー・ボタンをクリックします。

    「設定」ダイアログ: 「アセスメント・マッピング」タブが表示されます。

  3. 「スコアしきい値」フィールドに、アセスメント範囲の境界を設定する数値を入力します。

    たとえば、クリティカル、警告、OKという3つのアセスメント範囲の境界を設定するために33と66を入力したとします。0から33のKPIスコアは「クリティカル」アセスメント範囲、34から66のKPIスコアは「警告」アセスメント範囲、66から100のKPIスコアは「OK」アセスメント範囲に入ります。

    注意:

    しきい値の数字に基づいてKPIエディタで自動的に割り当てられるスコアを受け入れます。追加情報は、KPIの作成を参照してください。
  4. 範囲ごとに「アセスメント範囲」ボックスに各アセスメント範囲の名前(クリティカルなど)を指定し、範囲を表すために使用するアイコンと色を指定します。
  5. 「OK」をクリックします。