このドキュメントのリリース時点で、Sun Blade Storage Module M2 での使用をサポートされるオペレーティングシステムの最小バージョンを、次に示します。これらのオペレーティングシステムの後続バージョンもサポートされる場合があります。最新のリストは、『Sun Blade Storage Module M2 ご使用にあたって』の「サポートされているオペレーティングシステム」を参照してください。
Oracle Solaris 10 OS 10/09 (64 ビットのみ) とサーバーの REM をサポートするための最新のパッチ。
Sun Storage 6Gb SAS REM HBA (SGX-SAS6-REM-Z) を使用する SPARC システムの場合、インストールする必要のあるパッチのバージョン: 142259-03、143523-04、141870-03 以降。
Sun Storage 6Gb SAS REM HBA (SGX-SAS6-REM-Z) を使用する x86 システムの場合、インストールする必要のあるパッチのバージョン: 142901–13、141871-03 以降。
Oracle Enterprise Linux 5.4 (64 ビットのみ)
Red Hat Enterprise Linux 5.4 (64 ビットのみ)
SUSE Linux Enterprise Server 10 SP3 (64 ビットのみ、Xen あり/なし)
SUSE Linux Enterprise Server 11 (64 ビットのみ、Xen あり/なし)
Microsoft Windows Server 2008 (32 および 64 ビット) および R2 (64 ビットのみ)
VMware ESX/ESXi 4.0 U1
注 - SAS-2 REM およびデュアルパスのサポートには、追加のドライバが必要な場合があります。デュアルパスサポート用に OS を構成する方法の詳細については、サーバーモジュールの REM のドキュメントを参照してください。