Sun Blade Storage Module M2 設置ガイド

 

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Sun Blade Storage Module M2 の概要

このドキュメントで使用される用語

ストレージモジュールの機能

ストレージモジュールのコンポーネント

ブレードシャーシ内でのストレージモジュールの運用

システム要件

ストレージモジュールのハードウェアの互換性

ストレージモジュールのソフトウェアの互換性

ストレージモジュールのシャーシへのインストール

ストレージモジュールのインストール方法

ストレージモジュールのインジケータ

ストレージモジュールのフロントパネルの LED

ストレージの割り当てと管理

ストレージのホストへの割り当ての概要

ストレージ管理オプションの概要

索引

ストレージモジュールのシャーシへのインストール

ストレージモジュールは、サポートされているシャーシ内の空きスロットに挿入できます。Sun Blade Storage Module M2 はホットプラグ対応のため、ストレージモジュールを電源投入状態のシャーシに挿入できます。

ストレージモジュールは、シャーシから直接電力が供給されます。モジュール自体に電源スイッチはありません。

シャーシ管理モジュール (Chassis Management Module、CMM) で SAS-2 環境 (SAS-2 のサーバー REM とシャーシ NEM) のサポートに必要な最低限のファームウェアが使用されている場合は、最大 5 分の検出時間が経過したあと、挿入後のストレージモジュールがシャーシで認識されます。ただし、シャーシ内のサーバーモジュールは、シャーシ CMM ILOM の Sun Blade Zone Manager 機能を使用して各ホストベースでモジュールのストレージが割り当てられるまで、そのストレージを検出することができません。必要なファームウェアの詳細は、「ストレージモジュールのハードウェアの互換性」を参照してください。

関連項目: