sendmail の version 8.12 から追加または改訂された m4 構成マクロ
このセクションでは、sendmail において追加または改訂された m4 構成マクロの表を示します。これらのマクロを宣言するには、次の構文を使用します。
symbolic-name(`value')
新しい sendmail.cf ファイルを構築する必要がある場合は、Chapter 2, メールサービスの管理の sendmail 構成を変更するを参照してください。
表 3-22 sendmail において追加または改訂された m4 構成マクロ | |
FEATURE()
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| このマクロは、クラス w ($=w) にエントリを追加します。
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| マスカレードできないホストやサブドメインを定義する新しいマクロ。
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| このマクロは user@[host] のように、括弧で囲まれたアドレスに使用できます。
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VIRTUSER_DOMAIN() または VIRTUSER_DOMAIN_FILE()
| これらのマクロを使用する場合は、$=R に $={VirtHost} を含めます。$=R は、中継が許可された一連のホスト名です。
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