|
CDC 1.1.2 | |||||||||
前 次 | フレームあり フレームなし |
IOException を使用しているパッケージ | |
---|---|
java.io | このパッケージは、データストリーム、直列化、ファイルシステムによるシステム入出力用に提供されています。 |
java.lang | Java プログラム言語の設計にあたり基本的なクラスを提供します。 |
java.net | ネットワークアプリケーションを実装するためのクラスを提供します。 |
java.security | セキュリティーフレームワークのクラスとインタフェースを提供します。 |
java.util | このパッケージには、コレクションフレームワーク、レガシーコレクションクラス、イベントモデル、日時機能、国際化、およびさまざまなユーティリティークラス (StringTokenizer、乱数ジェネレーター、およびビット配列) が含まれています。 |
java.util.jar | JAR (Java ARchive) ファイル形式の読み込みと書き込みに使うクラスを提供します。 |
java.util.zip | 標準の ZIP および GZIP ファイル形式の読み込みおよび書き込み用クラスを提供します。 |
javax.microedition.io | リソースに制限のある環境で、アプリケーションに、さまざまな入出力プロトコルを使用できるようにする簡易メカニズムを提供します。 |
java.io での IOException の使用 |
---|
java.io での IOException のサブクラス | |
---|---|
class |
CharConversionException
文字変換で発生する例外の基底クラスです。 |
class |
EOFException
入力の途中で、予想外のファイルの終了、または予想外のストリームの終了があったことを表すシグナルです。 |
class |
FileNotFoundException
指定されたパス名で示されるファイルが開けなかったことを通知します。 |
class |
InterruptedIOException
入出力処理で割り込みが発生したことを通知するシグナルを発生させます。 |
class |
InvalidClassException
直列化ランタイムが、クラスについて次の問題のどれかを検出したときにスローされます。 |
class |
InvalidObjectException
1 つ以上の直列化復元オブジェクトが検証をパスしなかったことを示します。 |
class |
NotActiveException
直列化または直列化復元がアクティブではない場合にスローされます。 |
class |
NotSerializableException
インスタンスが直列化可能インタフェースを持つ必要がある場合にスローされます。 |
class |
ObjectStreamException
オブジェクトストリームクラスに固有の例外すべてのスーパークラスです。 |
class |
OptionalDataException
プリミティブデータが読み込まれていないか、またはデータの終わりがストリーム内の直列化オブジェクトにあるため、オブジェクトの読み込み操作が失敗したことを示す例外です。 |
class |
StreamCorruptedException
オブジェクトストリームから読み込まれた制御情報が、内部整合性検査に違反していた場合にスローされます。 |
class |
SyncFailedException
同期 (sync) オペレーションが失敗したことを通知します。 |
class |
UnsupportedEncodingException
文字のエンコーディングがサポートされていません。 |
class |
UTFDataFormatException
不正な構造を持つ UTF-8 文字列が、データ入力ストリーム内に読み込まれたか、またはデータ入力インタフェースを実装するクラスによって読み込まれたことを示します。 |
class |
WriteAbortedException
書き込み時に ObjectStreamExceptions の 1 つがスローされたことを通知します。 |
IOException をスローする java.io のメソッド | |
---|---|
protected void |
ObjectOutputStream.annotateClass(Class cl)
サブクラスは、このメソッドを実装して、クラスのデータをストリームに保存できるようにすることができます。 |
protected void |
ObjectOutputStream.annotateProxyClass(Class cl)
サブクラスはこのメソッドを実装して、ダイナミックプロキシクラスに対する記述子とともにカスタムデータをストリームに格納します。 |
int |
PipedInputStream.available()
ブロックせずに入力ストリームから読み込むことができるバイト数を返します。 |
int |
ObjectInputStream.available()
ブロックせずに読み込むことができるバイト数を返します。 |
int |
ObjectInput.available()
ブロックせずに読み込むことができるバイト数を返します。 |
int |
PushbackInputStream.available()
ブロックせずに入力ストリームから読み込むことができるバイト数を返します。 |
int |
BufferedInputStream.available()
ブロックせずに入力ストリームから読み込むことができるバイト数を返します。 |
int |
FilterInputStream.available()
ブロックせずに入力ストリームから読み込むことができるバイト数を返します。 |
int |
FileInputStream.available()
ブロックせずにファイル入力ストリームから読み込むことができるバイト数を返します。 |
int |
InputStream.available()
この入力ストリームのメソッドの次の呼び出し側からブロックされることなく、この入力ストリームから読み込むことができる (またはスキップできる) バイト数を返します。 |
void |
PipedInputStream.close()
パイプによる入力ストリームを閉じ、そのストリームに関連するすべてのシステムリソースを解放します。 |
void |
PipedOutputStream.close()
パイプで連結された出力ストリームを閉じ、このストリームに関連するすべてのシステムリソースを解放します。 |
void |
ObjectOutputStream.close()
ストリームを閉じます。 |
void |
ObjectOutput.close()
ストリームを閉じます。 |
void |
ObjectInputStream.close()
入力ストリームを閉じます。 |
void |
ObjectInput.close()
入力ストリームを閉じます。 |
void |
PushbackInputStream.close()
この入力ストリームを閉じて、そのストリームに関連するすべてのシステムリソースを解放します。 |
void |
BufferedReader.close()
ストリームを閉じます。 |
void |
InputStreamReader.close()
ストリームを閉じます。 |
abstract void |
Reader.close()
ストリームを閉じます。 |
void |
ByteArrayOutputStream.close()
ByteArrayOutputStream を閉じても、何の影響もありません。 |
void |
ByteArrayInputStream.close()
ByteArrayInputStream を閉じても、何の影響もありません。 |
void |
BufferedWriter.close()
ストリームを閉じます。 |
void |
OutputStreamWriter.close()
ストリームを閉じます。 |
abstract void |
Writer.close()
ストリームをフラッシュしてから閉じます。 |
void |
FilterOutputStream.close()
出力ストリームを閉じ、これに関連するすべてのシステムリソースを解放します。 |
void |
BufferedInputStream.close()
この入力ストリームを閉じて、そのストリームに関連するすべてのシステムリソースを解放します。 |
void |
FilterInputStream.close()
この入力ストリームを閉じて、そのストリームに関連するすべてのシステムリソースを解放します。 |
void |
FileOutputStream.close()
ファイル出力ストリームを閉じ、このストリームに関連するすべてのシステムリソースを解放します。 |
void |
OutputStream.close()
出力ストリームを閉じ、このストリームに関連するすべてのシステムリソースを解放します。 |
void |
FileInputStream.close()
ファイル入力ストリームを閉じ、このストリームに関連するシステムリソースを解放します。 |
void |
InputStream.close()
この入力ストリームを閉じて、そのストリームに関連するすべてのシステムリソースを解放します。 |
void |
PipedOutputStream.connect(PipedInputStream snk)
パイプで連結された出力ストリームを受信側に接続します。 |
void |
PipedInputStream.connect(PipedOutputStream src)
パイプで連結された入力ストリームをパイプで連結された出力ストリーム src に接続します。 |
boolean |
File.createNewFile()
この抽象パス名が示す空の新しいファイルを不可分 (atomic) に生成します (その名前のファイルがまだ存在しない場合だけ)。 |
static File |
File.createTempFile(String prefix,
String suffix)
指定された接頭辞と接尾辞をファイル名の生成に使用して、デフォルトの一時ファイルディレクトリに空のファイルを生成します。 |
static File |
File.createTempFile(String prefix,
String suffix,
File directory)
指定されたディレクトリで新しい空のファイルを生成し、その名前には、指定された接頭辞および接尾辞の文字列が使用されます。 |
abstract boolean |
ObjectInputStream.GetField.defaulted(String name)
名前で指定されたフィールドがデフォルトで設定されており、このストリームで値を持たない場合に true を返します。 |
void |
ObjectInputStream.defaultReadObject()
現在のクラスの非 static および非 transient フィールドを、このストリームから読み込みます。 |
void |
ObjectOutputStream.defaultWriteObject()
現在のクラスの非 static および非 transient のフィールドを、このストリームに書き込みます。 |
protected void |
ObjectOutputStream.drain()
ObjectOutputStream 内のバッファリングされているデータをすべて排出します。 |
protected void |
FileOutputStream.finalize()
ファイルへの接続をクリーンアップし、このストリームへの参照がなくなったときにこのファイル出力ストリームの close メソッドが呼び出されるようにします。 |
protected void |
FileInputStream.finalize()
ファイル入力ストリームへの参照が存在しなくなったときに、このストリームの close メソッドが確実に呼び出されるようにします。 |
void |
PipedOutputStream.flush()
出力ストリームをフラッシュして、バッファリングされていたすべての出力バイトを強制的に書き込みます。 |
void |
DataOutputStream.flush()
データ出力ストリームをフラッシュします。 |
void |
ObjectOutputStream.flush()
ストリームをフラッシュします。 |
void |
ObjectOutput.flush()
ストリームをフラッシュします。 |
void |
BufferedWriter.flush()
ストリームをフラッシュします。 |
void |
OutputStreamWriter.flush()
ストリームをフラッシュします。 |
abstract void |
Writer.flush()
ストリームをフラッシュします。 |
void |
BufferedOutputStream.flush()
バッファリングされた出力ストリームをフラッシュします。 |
void |
FilterOutputStream.flush()
出力ストリームをフラッシュして、バッファリングされていたすべての出力バイトを強制的にストリームに書き込みます。 |
void |
OutputStream.flush()
出力ストリームをフラッシュして、バッファリングされていたすべての出力バイトを強制的に書き込みます。 |
abstract boolean |
ObjectInputStream.GetField.get(String name,
boolean val)
名前で指定された boolean フィールドの値を持続フィールドから取得します。 |
abstract byte |
ObjectInputStream.GetField.get(String name,
byte val)
名前で指定された byte フィールドの値を持続フィールドから取得します。 |
abstract char |
ObjectInputStream.GetField.get(String name,
char val)
名前で指定された char フィールドの値を持続フィールドから取得します。 |
abstract double |
ObjectInputStream.GetField.get(String name,
double val)
名前で指定された double フィールドの値を持続フィールドから取得します。 |
abstract float |
ObjectInputStream.GetField.get(String name,
float val)
名前で指定された float フィールドの値を持続フィールドから取得します。 |
abstract int |
ObjectInputStream.GetField.get(String name,
int val)
名前で指定された int フィールドの値を持続フィールドから取得します。 |
abstract long |
ObjectInputStream.GetField.get(String name,
long val)
名前で指定された long フィールドの値を持続フィールドから取得します。 |
abstract Object |
ObjectInputStream.GetField.get(String name,
Object val)
名前で指定された Object フィールドの値を持続フィールドから取得します。 |
abstract short |
ObjectInputStream.GetField.get(String name,
short val)
名前で指定された short フィールドの値を持続フィールドから取得します。 |
File |
File.getCanonicalFile()
この抽象パス名の正規の形式を返します。 |
String |
File.getCanonicalPath()
この抽象パス名の正規のパス名文字列を返します。 |
FileDescriptor |
FileOutputStream.getFD()
ストリームに関連したファイル記述子を返します。 |
FileDescriptor |
FileInputStream.getFD()
この FileInputStream に使用されているファイルシステムの実際のファイルへの接続を表す FileDescriptor オブジェクトを返します。 |
void |
BufferedReader.mark(int readAheadLimit)
ストリームの現在位置にマークを設定します。 |
void |
Reader.mark(int readAheadLimit)
ストリームの現在位置にマークを設定します。 |
void |
BufferedWriter.newLine()
行区切り文字を書き込みます。 |
int |
StreamTokenizer.nextToken()
このトークナイザの入力ストリームの次のトークンを構文解析します。 |
ObjectOutputStream.PutField |
ObjectOutputStream.putFields()
ストリームに書き込まれる持続フィールドをバッファーに格納するために使用されるオブジェクトを取得します。 |
int |
PipedInputStream.read()
パイプで連結された入力ストリームからデータの次のバイトを読み込みます。 |
int |
ObjectInputStream.read()
データのバイトを読み込みます。 |
int |
ObjectInput.read()
データのバイトを読み込みます。 |
int |
PushbackInputStream.read()
この入力ストリームからデータの次のバイトを読み込みます。 |
int |
BufferedReader.read()
単一の文字を読み込みます。 |
int |
InputStreamReader.read()
単一の文字を読み込みます。 |
int |
Reader.read()
単一の文字を読み込みます。 |
int |
BufferedInputStream.read()
InputStream の read メソッドの汎用規約を参照してください。 |
int |
FilterInputStream.read()
この入力ストリームからデータの次のバイトを読み込みます。 |
int |
FileInputStream.read()
入力ストリームから 1 バイトを読み込みます。 |
abstract int |
InputStream.read()
入力ストリームからデータの次のバイトを読み込みます。 |
int |
ObjectInput.read(byte[] b)
バイト配列に読み込みます。 |
int |
DataInputStream.read(byte[] b)
含まれる入力ストリームから数バイトを読み込み、それをバッファー配列 b に格納します。 |
int |
FilterInputStream.read(byte[] b)
最大 byte.length バイトまでのデータを、この入力ストリームからバイト配列に読み込みます。 |
int |
FileInputStream.read(byte[] b)
入力ストリームから最大 b.length バイトをバイト配列に読み込みます。 |
int |
InputStream.read(byte[] b)
入力ストリームから数バイトを読み込み、それをバッファー配列 b に格納します。 |
int |
PipedInputStream.read(byte[] b,
int off,
int len)
最大 len バイトまでのデータを、このパイプで連結された入力ストリームからバイト配列に読み込みます。 |
int |
ObjectInputStream.read(byte[] buf,
int off,
int len)
バイト配列に読み込みます。 |
int |
ObjectInput.read(byte[] b,
int off,
int len)
バイト配列に読み込みます。 |
int |
PushbackInputStream.read(byte[] b,
int off,
int len)
最大 len バイトまでのデータを、この入力ストリームからバイト配列に読み込みます。 |
int |
DataInputStream.read(byte[] b,
int off,
int len)
保存された入力ストリームから len バイトまでのデータをバイト配列に読み込みます。 |
int |
BufferedInputStream.read(byte[] b,
int off,
int len)
このバイト入力ストリームからバイトを読み取って、指定されたバイト配列に指定のオフセットから挿入します。 |
int |
FilterInputStream.read(byte[] b,
int off,
int len)
最大 len バイトまでのデータを、この入力ストリームからバイト配列に読み込みます。 |
int |
FileInputStream.read(byte[] b,
int off,
int len)
入力ストリームから最大 len バイトのデータをバイト配列に読み込みます。 |
int |
InputStream.read(byte[] b,
int off,
int len)
最大 len バイトまでのデータを、入力ストリームからバイト配列に読み込みます。 |
int |
Reader.read(char[] cbuf)
配列に文字を読み込みます。 |
int |
BufferedReader.read(char[] cbuf,
int off,
int len)
配列の一部に文字を読み込みます。 |
int |
InputStreamReader.read(char[] cbuf,
int off,
int len)
配列の一部に文字を読み込みます。 |
abstract int |
Reader.read(char[] cbuf,
int off,
int len)
配列の一部に文字を読み込みます。 |
boolean |
ObjectInputStream.readBoolean()
boolean を読み込みます。 |
boolean |
DataInputStream.readBoolean()
DataInput の readBoolean メソッドの汎用規約を参照してください。 |
boolean |
DataInput.readBoolean()
1 バイトの入力データを読み込んで、そのバイトがゼロ以外の場合は true 、そのバイトがゼロの場合は false を返します。 |
byte |
ObjectInputStream.readByte()
8 ビットのバイトを読み込みます。 |
byte |
DataInputStream.readByte()
DataInput の readByte メソッドの汎用規約を参照してください。 |
byte |
DataInput.readByte()
1 バイトの入力データを読み込んで返します。 |
char |
ObjectInputStream.readChar()
16 ビットの char を読み込みます。 |
char |
DataInputStream.readChar()
DataInput の readChar メソッドの汎用規約を参照してください。 |
char |
DataInput.readChar()
入力データの char を読み込んで、char 値を返します。 |
protected ObjectStreamClass |
ObjectInputStream.readClassDescriptor()
直列化ストリームからクラス記述子を読み込みます。 |
double |
ObjectInputStream.readDouble()
64 ビットの double を読み込みます。 |
double |
DataInputStream.readDouble()
DataInput の readDouble メソッドの汎用規約を参照してください。 |
double |
DataInput.readDouble()
8 バイトの入力データを読み込んで、 double 値を返します。 |
void |
Externalizable.readExternal(ObjectInput in)
オブジェクトが実装している readExternal メソッドは、DataInput インタフェースのメソッド (プリミティブ型の場合) および ObjectInput インタフェースの readObject メソッド (オブジェクト、文字列、配列の場合) を呼び出すことにより、オブジェクトの内容を復元します。 |
ObjectInputStream.GetField |
ObjectInputStream.readFields()
ストリームから持続フィールドを読み込み、それらを名前を指定してアクセスできるようにします。 |
float |
ObjectInputStream.readFloat()
32 ビットの float を読み込みます。 |
float |
DataInputStream.readFloat()
DataInput の readFloat メソッドの汎用規約を参照してください。 |
float |
DataInput.readFloat()
4 バイトの入力データを読み込んで、 float 値を返します。 |
void |
ObjectInputStream.readFully(byte[] buf)
バイトを読み込みます。 |
void |
DataInputStream.readFully(byte[] b)
DataInput の readFully メソッドの汎用規約を参照してください。 |
void |
DataInput.readFully(byte[] b)
入力ストリームから数バイトを読み込み、それをバッファー配列 b に格納します。 |
void |
ObjectInputStream.readFully(byte[] buf,
int off,
int len)
バイトを読み込みます。 |
void |
DataInputStream.readFully(byte[] b,
int off,
int len)
DataInput の readFully メソッドの汎用規約を参照してください。 |
void |
DataInput.readFully(byte[] b,
int off,
int len)
入力ストリームから len バイトを読み込みます。 |
int |
ObjectInputStream.readInt()
32 ビットの int を読み込みます。 |
int |
DataInputStream.readInt()
DataInput の readInt メソッドの汎用規約を参照してください。 |
int |
DataInput.readInt()
4 バイトの入力データを読み込んで、 int 値を返します。 |
String |
ObjectInputStream.readLine()
推奨されていません。 このメソッドでは、バイトから文字への変換が正しく行われません。 詳細および代替メソッドについては DataInputStream を参照してください。 |
String |
BufferedReader.readLine()
テキストを 1 行読み込みます。 |
String |
DataInputStream.readLine()
推奨されていません。 このメソッドは、バイトを適切に文字列に変換しません。JDK 1.1 では、テキスト行を読み込む方法としては BufferedReader.readLine() メソッドを使うことが推奨されています。行を読み込むのに DataInputStream クラスを使うプログラムを、BufferedReader クラスを使うように変換するには、次の形式のコードを、
次の形式のコードで置き換えます。DataInputStream d = new DataInputStream(in); BufferedReader d = new BufferedReader(new InputStreamReader(in)); |
String |
DataInput.readLine()
入力ストリームから、次の行のテキストを読み込みます。 |
long |
ObjectInputStream.readLong()
64 ビットの long を読み込みます。 |
long |
DataInputStream.readLong()
DataInput の readLong メソッドの汎用規約を参照してください。 |
long |
DataInput.readLong()
8 バイトの入力データを読み込んで、 long 値を返します。 |
Object |
ObjectInputStream.readObject()
ObjectInputStream からオブジェクトを読み込みます。 |
Object |
ObjectInput.readObject()
オブジェクトを読み込み、それを返します。 |
protected Object |
ObjectInputStream.readObjectOverride()
このメソッドは、引数なしの protected コンストラクタを使用して、ObjectOutputStream を構築した ObjectOutputStream の信頼できるサブクラスによって呼び出されます。 |
short |
ObjectInputStream.readShort()
16 ビットの short を読み込みます。 |
short |
DataInputStream.readShort()
DataInput の readShort メソッドの汎用規約を参照してください。 |
short |
DataInput.readShort()
2 バイトの入力データを読み込んで、 short 値を返します。 |
protected void |
ObjectInputStream.readStreamHeader()
サブクラスが自身のストリームヘッダーの読み込みと検証を行えるようにするために提供されています。 |
Object |
ObjectInputStream.readUnshared()
ObjectInputStream から「共有されない」オブジェクトを読み込みます。 |
int |
ObjectInputStream.readUnsignedByte()
符号なし 8 ビットバイトを読み込みます。 |
int |
DataInputStream.readUnsignedByte()
DataInput の readUnsignedByte メソッドの汎用規約を参照してください。 |
int |
DataInput.readUnsignedByte()
1 バイトの入力データを読み込んで、 int 型にゼロ拡張して結果を返します。 |
int |
ObjectInputStream.readUnsignedShort()
符号なし 16 ビットの short を読み込みます。 |
int |
DataInputStream.readUnsignedShort()
DataInput の readUnsignedShort メソッドの汎用規約を参照してください。 |
int |
DataInput.readUnsignedShort()
2 バイトの入力データを読み込んで、 0 〜 65535 の範囲の int 値を返します。 |
String |
ObjectInputStream.readUTF()
UTF 形式の文字列を読み込みます。 |
String |
DataInputStream.readUTF()
DataInput の readUTF メソッドの汎用規約を参照してください。 |
String |
DataInput.readUTF()
修正 UTF-8 形式でエンコードされた文字列を読み込みます。 |
static String |
DataInputStream.readUTF(DataInput in)
Java 修正 UTF-8 形式でエンコードされた Unicode 文字列表現を、ストリーム in から読み込みます。 |
boolean |
BufferedReader.ready()
このストリームが読み込み可能かどうかを判定します。 |
boolean |
InputStreamReader.ready()
このストリームが読み込み可能かどうかを判定します。 |
boolean |
Reader.ready()
このストリームが読み込み可能かどうかを判定します。 |
protected void |
PipedInputStream.receive(int b)
データのバイトを受け取ります。 |
protected Object |
ObjectOutputStream.replaceObject(Object obj)
このメソッドは、直列化の際に、ObjectOutputStream の信頼できるサブクラスが、あるオブジェクトをほかのオブジェクトに置換できるようにします。 |
void |
ObjectOutputStream.reset()
Reset は、ストリームにすでに書き込まれているオブジェクトの状態を無効にします。 |
void |
BufferedReader.reset()
ストリームを、もっとも新しいマーク位置にリセットします。 |
void |
Reader.reset()
ストリームをリセットします。 |
void |
BufferedInputStream.reset()
InputStream の reset メソッドの汎用規約を参照してください。 |
void |
FilterInputStream.reset()
このストリームの位置を、入力ストリームで最後に mark メソッドが呼び出されたときのマーク位置に再設定します。 |
void |
InputStream.reset()
このストリームの位置を、入力ストリームで最後に mark メソッドが呼び出されたときのマーク位置に再設定します。 |
protected Class |
ObjectInputStream.resolveClass(ObjectStreamClass desc)
指定されたストリームクラスの記述に対応するローカルクラスをロードします。 |
protected Object |
ObjectInputStream.resolveObject(Object obj)
このメソッドは、直列化復元の際に、ObjectInputStream の信頼できるサブクラスが、あるオブジェクトをほかのオブジェクトに置換できるようにします。 |
protected Class |
ObjectInputStream.resolveProxyClass(String[] interfaces)
プロキシクラス記述子で指定されたインタフェースを実装するプロキシクラスを返します。 |
long |
ObjectInput.skip(long n)
入力を n バイトだけスキップします。 |
long |
PushbackInputStream.skip(long n)
この入力ストリームから n バイト分をスキップおよび破棄します。 |
long |
BufferedReader.skip(long n)
文字をスキップします。 |
long |
Reader.skip(long n)
文字をスキップします。 |
long |
BufferedInputStream.skip(long n)
InputStream の skip メソッドの汎用規約を参照してください。 |
long |
FilterInputStream.skip(long n)
入力ストリームから n バイト分をスキップおよび破棄します。 |
long |
FileInputStream.skip(long n)
入力ストリームから n バイト分のデータをスキップし、このデータを破棄します。 |
long |
InputStream.skip(long n)
この入力ストリームから n バイト分をスキップおよび破棄します。 |
int |
ObjectInputStream.skipBytes(int len)
バイトをスキップします。 |
int |
DataInputStream.skipBytes(int n)
DataInput の skipBytes メソッドの汎用規約を参照してください。 |
int |
DataInput.skipBytes(int n)
入力ストリームから n バイトをスキップするようにして、スキップしたバイトを破棄します。 |
void |
PushbackInputStream.unread(byte[] b)
プッシュバックバッファーの先頭にバイト配列をコピーすることによって、バイト配列をプッシュバックします。 |
void |
PushbackInputStream.unread(byte[] b,
int off,
int len)
プッシュバックバッファーの先頭にバイト配列の一部をコピーすることによって、それらのバイトをプッシュバックします。 |
void |
PushbackInputStream.unread(int b)
プッシュバックバッファーの先頭に 1 バイトをコピーすることによって、そのバイトをプッシュバックします。 |
void |
ObjectOutputStream.useProtocolVersion(int version)
ストリームの書き込み時に使用するストリームプロトコルのバージョンを指定します。 |
void |
ObjectOutputStream.write(byte[] buf)
バイト配列を書き込みます。 |
void |
ObjectOutput.write(byte[] b)
バイト配列を書き込みます。 |
void |
DataOutput.write(byte[] b)
出力ストリームに配列 b のすべてのバイトを書き込みます。 |
void |
FilterOutputStream.write(byte[] b)
b.length バイトのデータを出力ストリームに書き込みます。 |
void |
FileOutputStream.write(byte[] b)
指定されたバイト配列の b.length バイトをこのファイル出力ストリームに書き込みます。 |
void |
OutputStream.write(byte[] b)
指定されたバイト配列の b.length バイトをこの出力ストリームに書き込みます。 |
void |
PipedOutputStream.write(byte[] b,
int off,
int len)
指定されたバイト配列の、オフセット位置 off から始まる len バイトをこのパイプで連結された出力ストリームに書き込みます。 |
void |
DataOutputStream.write(byte[] b,
int off,
int len)
指定されたバイト配列のオフセット位置 off から始まる len バイトを基本となる出力ストリームに書き込みます。 |
void |
ObjectOutputStream.write(byte[] buf,
int off,
int len)
バイト配列の一部を書き込みます。 |
void |
ObjectOutput.write(byte[] b,
int off,
int len)
バイト配列の一部を書き込みます。 |
void |
DataOutput.write(byte[] b,
int off,
int len)
配列 b から len バイトを順番に出力ストリームに書き込みます。 |
void |
BufferedOutputStream.write(byte[] b,
int off,
int len)
指定されたバイト配列のオフセット off から始まる len バイトを、バッファリングされた出力ストリームに書き込みます。 |
void |
FilterOutputStream.write(byte[] b,
int off,
int len)
指定された byte 配列の、オフセット位置 off から始まる len バイトを出力ストリームに書き込みます。 |
void |
FileOutputStream.write(byte[] b,
int off,
int len)
指定されたバイト配列からのオフセット位置 off から始まる len バイトをこのファイル出力ストリームに書き込みます。 |
void |
OutputStream.write(byte[] b,
int off,
int len)
指定されたバイト配列の、オフセット位置 off から始まる len バイトをこの出力ストリームに書き込みます。 |
void |
Writer.write(char[] cbuf)
文字の配列を書き込みます。 |
void |
BufferedWriter.write(char[] cbuf,
int off,
int len)
文字の配列の一部を書き込みます。 |
void |
OutputStreamWriter.write(char[] cbuf,
int off,
int len)
文字の配列の一部を書き込みます。 |
abstract void |
Writer.write(char[] cbuf,
int off,
int len)
文字の配列の一部を書き込みます。 |
void |
PipedOutputStream.write(int b)
指定された byte をパイプで連結された出力ストリームに書き込みます。 |
void |
DataOutputStream.write(int b)
指定されたバイト (引数 b の下位 8 ビット) を基本となる出力ストリームに書き込みます。 |
void |
ObjectOutputStream.write(int val)
バイトを書き込みます。 |
void |
ObjectOutput.write(int b)
バイトを書き込みます。 |
void |
DataOutput.write(int b)
引数 b の下位 8 ビットを出力ストリームに書き込みます。 |
void |
BufferedWriter.write(int c)
単一の文字を書き込みます。 |
void |
OutputStreamWriter.write(int c)
単一の文字を書き込みます。 |
void |
Writer.write(int c)
単一の文字を書き込みます。 |
void |
BufferedOutputStream.write(int b)
指定されたバイト数をバッファリングされた出力ストリームに書き込みます。 |
void |
FilterOutputStream.write(int b)
指定された byte を出力ストリームに書き込みます。 |
void |
FileOutputStream.write(int b)
指定されたバイトをこのファイル出力ストリームに書き込みます。 |
abstract void |
OutputStream.write(int b)
指定されたバイトをこの出力ストリームに書き込みます。 |
abstract void |
ObjectOutputStream.PutField.write(ObjectOutput out)
データおよびフィールドを指定された ObjectOutput ストリームに書き込みます。 |
void |
Writer.write(String str)
文字列を書き込みます。 |
void |
BufferedWriter.write(String s,
int off,
int len)
String の一部を書き込みます。 |
void |
OutputStreamWriter.write(String str,
int off,
int len)
文字列の一部を書き込みます。 |
void |
Writer.write(String str,
int off,
int len)
文字列の一部を書き込みます。 |
void |
DataOutputStream.writeBoolean(boolean v)
boolean 値を 1 バイトデータとして基本となる出力ストリームに書き込みます。 |
void |
ObjectOutputStream.writeBoolean(boolean val)
boolean を書き込みます。 |
void |
DataOutput.writeBoolean(boolean v)
1 つの boolean 値を出力ストリームに書き込みます。 |
void |
DataOutputStream.writeByte(int v)
byte 値を 1 バイト値として基本となる出力ストリームに書き込みます。 |
void |
ObjectOutputStream.writeByte(int val)
8 ビットのバイトを書き込みます。 |
void |
DataOutput.writeByte(int v)
引数 v の下位 8 ビットを出力ストリームに書き込みます。 |
void |
DataOutputStream.writeBytes(String s)
文字列を基本となる出力ストリームに一連のバイトとして書き込みます。 |
void |
ObjectOutputStream.writeBytes(String str)
String をバイトの列として書き込みます |
void |
DataOutput.writeBytes(String s)
文字列を出力ストリームに書き込みます。 |
void |
DataOutputStream.writeChar(int v)
char を、上位バイトを先頭とする 2 バイトデータとして基本となる出力ストリームに書き込みます。 |
void |
ObjectOutputStream.writeChar(int val)
16 ビットの char を書き込みます。 |
void |
DataOutput.writeChar(int v)
2 バイトから構成される char 値を出力ストリームに書き込みます。 |
void |
DataOutputStream.writeChars(String s)
文字列を基本となる出力ストリームに一連の文字データとして書き込みます。 |
void |
ObjectOutputStream.writeChars(String str)
String を char の列として書き込みます。 |
void |
DataOutput.writeChars(String s)
文字列 s 内の各文字を、1 文字ごとに 2 バイトずつ出力ストリームに順番に書き込みます。 |
protected void |
ObjectOutputStream.writeClassDescriptor(ObjectStreamClass desc)
指定されたクラス記述子を ObjectOutputStream に書き込みます。 |
void |
DataOutputStream.writeDouble(double v)
double 型引数を Double クラスの doubleToLongBits メソッドを使って long に変換し、その long データを、上位バイトを先頭とする 8 バイトデータとして基本となる出力ストリームに書き込みます。 |
void |
ObjectOutputStream.writeDouble(double val)
64 ビットの double を書き込みます。 |
void |
DataOutput.writeDouble(double v)
8 バイトから構成される double 値を出力ストリームに書き込みます。 |
void |
Externalizable.writeExternal(ObjectOutput out)
オブジェクトが実装している writeExternal メソッドは、DataOutput クラスのメソッド (プリミティブ型の場合) および ObjectOutput クラスの writeObject メソッド (オブジェクト、文字列、配列の場合) を呼び出して、オブジェクトの内容を保存します。 |
void |
ObjectOutputStream.writeFields()
バッファーに格納されたフィールドをストリームに書き込みます。 |
void |
DataOutputStream.writeFloat(float v)
float 型引数を Float クラスの floatToIntBits メソッドを使って int 型に変換し、その int 型データを上位バイトを先頭とする 4 バイトとして基本となる出力ストリームに書き込みます。 |
void |
ObjectOutputStream.writeFloat(float val)
32 ビットの float を書き込みます。 |
void |
DataOutput.writeFloat(float v)
4 バイトから構成される float 値を出力ストリームに書き込みます。 |
void |
DataOutputStream.writeInt(int v)
int 型データを、上位バイトを先頭とする 4 バイトデータとして基本となる出力ストリームに書き込みます。 |
void |
ObjectOutputStream.writeInt(int val)
32 ビットの int を書き込みます。 |
void |
DataOutput.writeInt(int v)
4 バイトから構成される int 値を出力ストリームに書き込みます。 |
void |
DataOutputStream.writeLong(long v)
long 型データを、上位バイトを先頭とする 8 バイトデータとして基本となる出力ストリームに書き込みます。 |
void |
ObjectOutputStream.writeLong(long val)
64 ビットの long を書き込みます。 |
void |
DataOutput.writeLong(long v)
8 バイトから構成される long 値を出力ストリームに書き込みます。 |
void |
ObjectOutputStream.writeObject(Object obj)
指定されたオブジェクトを ObjectOutputStream に書き込みます。 |
void |
ObjectOutput.writeObject(Object obj)
基本となる記憶域またはストリームにオブジェクトを書き込みます。 |
protected void |
ObjectOutputStream.writeObjectOverride(Object obj)
サブクラスがデフォルトの writeObject メソッドをオーバーライドするために使用するメソッドです。 |
void |
DataOutputStream.writeShort(int v)
short 型データを、上位バイトを先頭とする 2 バイトデータとして基本となる出力ストリームに書き込みます。 |
void |
ObjectOutputStream.writeShort(int val)
16 ビットの short を書き込みます。 |
void |
DataOutput.writeShort(int v)
引数の値を表す 2 バイトを出力ストリームに書き込みます。 |
protected void |
ObjectOutputStream.writeStreamHeader()
サブクラスが自身のヘッダーをストリームの前または後ろに追加できるように提供されています。 |
void |
ByteArrayOutputStream.writeTo(OutputStream out)
バイト配列出力ストリームのすべての内容を、指定された出力ストリーム引数に書き込みます。 |
void |
ObjectOutputStream.writeUnshared(Object obj)
ObjectOutputStream に「共有されない」オブジェクトを書き込みます。 |
void |
DataOutputStream.writeUTF(String str)
文字列を、マシンに依存しない Java の修正 UTF-8 エンコーディングを使った形式にして基本となる出力ストリームに書き込みます。 |
void |
ObjectOutputStream.writeUTF(String str)
この String のプリミティブデータを UTF 形式で書き込みます。 |
void |
DataOutput.writeUTF(String str)
長さ情報の 2 バイトを出力ストリームに書き込みます。 |
IOException をスローする java.io のコンストラクタ | |
---|---|
FileWriter(File file)
File オブジェクトを指定して FileWriter オブジェクトを構築します。 |
|
FileWriter(File file,
boolean append)
File オブジェクトを指定して FileWriter オブジェクトを構築します。 |
|
FileWriter(String fileName)
ファイル名を指定して FileWriter オブジェクトを構築します。 |
|
FileWriter(String fileName,
boolean append)
書き込まれたデータを追加するかどうかを示す boolean とファイル名を指定して、FileWriter オブジェクトを構築します。 |
|
ObjectInputStream()
ObjectInputStream を完全に再実装するサブクラスが、ObjectInputStream のこの実装によって使用されたばかりの private データを割り当てる必要がないようにする手段を提供します。 |
|
ObjectInputStream(InputStream in)
指定された InputStream から読み込む ObjectInputStream を作成します。 |
|
ObjectOutputStream()
ObjectOutputStream を完全に実装し直すサブクラスが、ObjectOutputStream のこの実装によって使用されたばかりの private データを割り当てる必要がないようにする手段を提供します。 |
|
ObjectOutputStream(OutputStream out)
指定された OutputStream に書き込む ObjectOutputStream を作成します。 |
|
PipedInputStream(PipedOutputStream src)
PipedInputStream を作成し、パイプで連結された出力ストリーム src に接続します。 |
|
PipedOutputStream(PipedInputStream snk)
パイプで連結された出力ストリームを作成し、指定されたパイプで連結された入力ストリームに接続します。 |
java.lang での IOException の使用 |
---|
IOException をスローする java.lang のメソッド | |
---|---|
Process |
Runtime.exec(String command)
指定された文字列コマンドを、独立したプロセスで実行します。 |
Process |
Runtime.exec(String[] cmdarray)
指定されたコマンドと引数を、独立したプロセスで実行します。 |
Process |
Runtime.exec(String[] cmdarray,
String[] envp)
指定されたコマンドと引数を、指定された環境を持つ独立したプロセスで実行します。 |
Process |
Runtime.exec(String[] cmdarray,
String[] envp,
File dir)
指定されたコマンドと引数を、指定された環境と作業ディレクトリを持つ独立したプロセスで実行します。 |
Process |
Runtime.exec(String cmd,
String[] envp)
指定された文字列コマンドを、指定された環境を持つ独立したプロセスで実行します。 |
Process |
Runtime.exec(String command,
String[] envp,
File dir)
指定された文字列コマンドを、指定された環境と作業ディレクトリを持つ独立したプロセスで実行します。 |
protected Enumeration |
ClassLoader.findResources(String name)
指定された名前を持つすべてのリソースを表す URL オブジェクトの列挙を返します。 |
Enumeration |
ClassLoader.getResources(String name)
指定された名前を持つすべてのリソースを検索します。 |
static Enumeration |
ClassLoader.getSystemResources(String name)
クラスをロードするために使用される検索パスから、指定された名前のすべてのリソースを探します。 |
java.net での IOException の使用 |
---|
java.net での IOException のサブクラス | |
---|---|
class |
BindException
ローカルのアドレスおよびポートに対してソケットのバインドを試行中にエラーが発生したことを通知します。 |
class |
MalformedURLException
不正な形式の URL が見つかったことを示すためにスローされます。 |
class |
PortUnreachableException
ICMP ポート到達不可能メッセージが接続されたデータグラムに受信されたことを示すシグナルです。 |
class |
ProtocolException
使用しているプロトコルでエラー (TCP エラーなど) が発生したことを表すためにスローされます。 |
class |
SocketException
使用しているプロトコルでエラー (TCP エラーなど) が発生したことを表すためにスローされます。 |
class |
SocketTimeoutException
ソケットの読み込みまたは受け入れでタイムアウトが発生したことを示すシグナルです。 |
class |
UnknownHostException
ホストの IP アドレスが判定できなかった場合にスローされます。 |
class |
UnknownServiceException
未知のサービス例外が発生したことを示すためにスローされます。 |
IOException をスローする java.net のメソッド | |
---|---|
abstract void |
URLConnection.connect()
この URL が参照するリソースへの通信リンクを確立します (通信リンクが確立されていない場合)。 |
Enumeration |
URLClassLoader.findResources(String name)
URL 検索パス上の指定された名前を持つリソースを表す、URL の列挙を返します。 |
Attributes |
JarURLConnection.getAttributes()
接続で使う URL が JAR ファイルエントリを指す場合、この接続用の Attributes オブジェクトを返します。 |
Certificate[] |
JarURLConnection.getCertificates()
接続で使う URL が JAR ファイルエントリを指す場合に、この接続用の Certificate オブジェクトを返します。 |
Object |
URLConnection.getContent()
この URL 接続のコンテンツを取得します。 |
Object |
URL.getContent()
この URL のコンテンツを取得します。 |
Object |
URLConnection.getContent(Class[] classes)
この URL 接続のコンテンツを取得します。 |
Object |
URL.getContent(Class[] classes)
この URL のコンテンツを取得します。 |
abstract Object |
ContentHandler.getContent(URLConnection urlc)
オブジェクト表現の先頭に位置付けられている URL 接続ストリームを指定すると、このメソッドは、指定されたストリームを読み込み、ストリームからオブジェクトを生成します。 |
Object |
ContentHandler.getContent(URLConnection urlc,
Class[] classes)
オブジェクト表現の先頭に位置付けられている URL 接続ストリームを指定すると、このメソッドは、指定されたストリームを読み込み、指定した型に一致するオブジェクトを生成します。 |
InputStream |
URLConnection.getInputStream()
この接続からの入力を受け取る入力ストリームを返します。 |
JarEntry |
JarURLConnection.getJarEntry()
この接続の JAR エントリオブジェクトが存在する場合にそれを返します。 |
abstract JarFile |
JarURLConnection.getJarFile()
この接続の JAR ファイルを返します。 |
Attributes |
JarURLConnection.getMainAttributes()
この接続で使う JAR ファイルの主要な Attributes を返します。 |
Manifest |
JarURLConnection.getManifest()
この接続の Manifest が存在する場合はそれを、存在しない場合は null を、それぞれ返します。 |
OutputStream |
URLConnection.getOutputStream()
この接続に書き込みを行う出力ストリームを返します。 |
Permission |
URLConnection.getPermission()
このオブジェクトが表す接続のために必要なアクセス権を表す Permission オブジェクトを返します。 |
protected abstract int |
DatagramSocketImpl.getTimeToLive()
TTL (有効期間) オプションを取得します。 |
static String |
URLConnection.guessContentTypeFromStream(InputStream is)
入力ストリームの先頭の文字を基に、入力ストリームの種類の決定を試みます。 |
protected abstract void |
DatagramSocketImpl.join(InetAddress inetaddr)
マルチキャストグループに参加します。 |
protected abstract void |
DatagramSocketImpl.joinGroup(SocketAddress mcastaddr,
NetworkInterface netIf)
マルチキャストグループに参加します。 |
protected abstract void |
DatagramSocketImpl.leave(InetAddress inetaddr)
マルチキャストグループから離れます。 |
protected abstract void |
DatagramSocketImpl.leaveGroup(SocketAddress mcastaddr,
NetworkInterface netIf)
マルチキャストグループから離れます。 |
URLConnection |
URL.openConnection()
URL が参照するリモートオブジェクトへの接続を表す URLConnection オブジェクトを返します。 |
protected abstract URLConnection |
URLStreamHandler.openConnection(URL u)
URL 引数によって参照されるオブジェクトへの接続をオープンします。 |
InputStream |
URL.openStream()
この URL への接続をオープンし、その接続から読み込みを行うための InputStream を返します。 |
protected abstract int |
DatagramSocketImpl.peek(InetAddress i)
パケットを調べて、パケットの送信者を確認します。 |
protected abstract int |
DatagramSocketImpl.peekData(DatagramPacket p)
パケットを調べて、パケットの送信者を確認します。 |
protected abstract void |
DatagramSocketImpl.receive(DatagramPacket p)
データグラムパケットを受信します。 |
void |
DatagramSocket.receive(DatagramPacket p)
このソケットからのデータグラムパケットを受信します。 |
protected abstract void |
DatagramSocketImpl.send(DatagramPacket p)
データグラムパケットを送信します。 |
void |
DatagramSocket.send(DatagramPacket p)
このソケットからデータグラムパケットを送信します。 |
static void |
DatagramSocket.setDatagramSocketImplFactory(DatagramSocketImplFactory fac)
アプリケーションのデータグラムソケット実装ファクトリを設定します。 |
protected abstract void |
DatagramSocketImpl.setTimeToLive(int ttl)
TTL (有効期間) オプションを設定します。 |
java.security での IOException の使用 |
---|
IOException をスローする java.security のメソッド | |
---|---|
void |
Provider.load(InputStream inStream)
入力ストリームからキーと要素が対になったプロパティーリストを読み込みます。 |
void |
DigestOutputStream.write(byte[] b,
int off,
int len)
ダイジェスト機能がオンの場合に指定された部分配列を使用して、メッセージダイジェストを更新し、どのような場合でもその部分配列を出力ストリームに書き込みます。 |
void |
DigestOutputStream.write(int b)
指定されたバイトを使用して (ダイジェスト機能がオンの場合に) メッセージダイジェストを更新し、どのような場合でもそのバイトを出力ストリームに書き込みます。 |
java.util での IOException の使用 |
---|
IOException をスローする java.util のメソッド | |
---|---|
void |
Properties.load(InputStream inStream)
入力ストリームからキーと要素が対になったプロパティーリストを読み込みます。 |
void |
Properties.store(OutputStream out,
String header)
Properties テーブル内のプロパティーリスト (キーと要素のペア) を、load メソッドを使用して Properties テーブルにロードするのに適切なフォーマットで出力ストリームに書き込みます。 |
IOException をスローする java.util のコンストラクタ | |
---|---|
PropertyResourceBundle(InputStream stream)
プロパティーリソースバンドルを作成します。 |
java.util.jar での IOException の使用 |
---|
java.util.jar での IOException のサブクラス | |
---|---|
class |
JarException
JAR ファイルの読み書きでなんらかのエラーが発生したことを示します。 |
IOException をスローする java.util.jar のメソッド | |
---|---|
Attributes |
JarEntry.getAttributes()
このエントリの Manifest Attributes (マニフェスト属性) を返します。 |
InputStream |
JarFile.getInputStream(ZipEntry ze)
指定された ZIP ファイルエントリの内容を読み取るための、入力ストリームを返します。 |
Manifest |
JarFile.getManifest()
JAR ファイルのマニフェストを返します。 |
ZipEntry |
JarInputStream.getNextEntry()
次の ZIP ファイルエントリを読み込み、エントリデータの最初にストリームを配置します。 |
JarEntry |
JarInputStream.getNextJarEntry()
次の JAR ファイルエントリを読み取って、エントリデータの先頭にストリームを位置付けます。 |
int |
JarInputStream.read(byte[] b,
int off,
int len)
現在の JAR ファイル エントリからバイトの配列に読み込みます。 |
void |
Manifest.read(InputStream is)
指定された InputStream から Manifest を読み込みます。 |
void |
Manifest.write(OutputStream out)
指定された OutputStream に Manifest を書き込みます。 |
IOException をスローする java.util.jar のコンストラクタ | |
---|---|
JarFile(File file)
指定された File オブジェクトから読み取るための、新しい JarFile を作成します。 |
|
JarFile(File file,
boolean verify)
指定された File オブジェクトから読み取るための、新しい JarFile を作成します。 |
|
JarFile(File file,
boolean verify,
int mode)
指定された File オブジェクトから指定したモードで読み取るための、新しい JarFile を作成します。 |
|
JarFile(String name)
指定されたファイル name から読み取るための、新しい JarFile を作成します。 |
|
JarFile(String name,
boolean verify)
指定されたファイル name から読み取るための、新しい JarFile を作成します。 |
|
JarInputStream(InputStream in)
新しい JarInputStream を作成して、任意のマニフェストを読み込みます。 |
|
JarInputStream(InputStream in,
boolean verify)
新しい JarInputStream を作成して、任意のマニフェストを読み込みます。 |
|
Manifest(InputStream is)
指定された入力ストリームから新しい Manifest を作成します。 |
java.util.zip での IOException の使用 |
---|
java.util.zip での IOException のサブクラス | |
---|---|
class |
ZipException
ソートの Zip 例外が発生したことを通知します。 |
IOException をスローする java.util.zip のメソッド | |
---|---|
int |
ZipInputStream.available()
現在の入力データの EOF に達したあとで呼び出した場合に 0 を返します。 |
int |
InflaterInputStream.available()
EOF に達したあとで呼び出した場合は 0 を返します。 |
void |
ZipInputStream.close()
ZIP 入力ストリームを閉じます。 |
void |
InflaterInputStream.close()
入力ストリームを閉じます。 |
void |
ZipFile.close()
ZIP ファイルを閉じます。 |
void |
ZipInputStream.closeEntry()
現在の ZIP エントリを閉じ、次のエントリを読み込むためにストリームを配置します。 |
protected void |
InflaterInputStream.fill()
入力バッファーを、圧縮解除するデータで満たします。 |
protected void |
ZipFile.finalize()
ZIP ファイルへの参照が存在しなくなったときに、この ZIP ファイルの close メソッドが確実に呼び出されるようにします。 |
InputStream |
ZipFile.getInputStream(ZipEntry entry)
指定された ZIP ファイルエントリの内容を読み込む入力ストリームを返します。 |
ZipEntry |
ZipInputStream.getNextEntry()
次の ZIP ファイルエントリを読み込み、エントリデータの最初にストリームを配置します。 |
int |
InflaterInputStream.read()
圧縮解除データのバイトを読み込みます。 |
int |
ZipInputStream.read(byte[] b,
int off,
int len)
現在の ZIP エントリからバイト配列に読み込みます。 |
int |
InflaterInputStream.read(byte[] b,
int off,
int len)
圧縮解除データをバイト配列に読み込みます。 |
long |
ZipInputStream.skip(long n)
現在の ZIP エントリで指定したバイト数だけスキップします。 |
long |
InflaterInputStream.skip(long n)
圧縮解除データの指定されたバイト数をスキップします。 |
IOException をスローする java.util.zip のコンストラクタ | |
---|---|
ZipFile(File file)
File オブジェクトに指定された ZIP ファイルを、読み込み用に開きます。 |
|
ZipFile(File file,
int mode)
指定されたモードで指定の File オブジェクトから読み取るための新しい ZipFile を開きます。 |
|
ZipFile(String name)
zip ファイルを読み込み用に開きます。 |
javax.microedition.io での IOException の使用 |
---|
javax.microedition.io での IOException のサブクラス | |
---|---|
class |
ConnectionNotFoundException
このクラスは、接続先が見つからないか、プロトコルタイプがサポートされていないことを通知するために使用します。 |
IOException をスローする javax.microedition.io のメソッド | |
---|---|
StreamConnection |
StreamConnectionNotifier.acceptAndOpen()
サーバー側のソケット接続を表す StreamConnection オブジェクトを返します。 |
void |
Connection.close()
接続を終了します。 |
String |
UDPDatagramConnection.getLocalAddress()
データグラム接続のバインド先のローカルアドレスを取得します。 |
int |
UDPDatagramConnection.getLocalPort()
このデータグラム接続のバインド先のローカルポートを返します。 |
int |
DatagramConnection.getMaximumLength()
データグラムがとり得る最大の長さを取得します。 |
int |
DatagramConnection.getNominalLength()
データグラムの標準の長さを取得します。 |
Datagram |
DatagramConnection.newDatagram(byte[] buf,
int size)
新しいデータグラムオブジェクトを作成します。 |
Datagram |
DatagramConnection.newDatagram(byte[] buf,
int size,
String addr)
新しいデータグラムオブジェクトを作成します。 |
Datagram |
DatagramConnection.newDatagram(int size)
新しいデータグラムオブジェクトを作成します。 |
Datagram |
DatagramConnection.newDatagram(int size,
String addr)
新しいデータグラムオブジェクトを作成します。 |
static Connection |
Connector.open(String name)
Connection を作成および開始します。 |
static Connection |
Connector.open(String name,
int mode)
Connection を作成および開始します。 |
static Connection |
Connector.open(String name,
int mode,
boolean timeouts)
Connection を作成および開始します。 |
DataInputStream |
InputConnection.openDataInputStream()
接続に対するデータ入力ストリームをオープンし、返します。 |
static DataInputStream |
Connector.openDataInputStream(String name)
接続入力ストリームを作成およびオープンします。 |
DataOutputStream |
OutputConnection.openDataOutputStream()
接続に対するデータ出力ストリームをオープンし、返します。 |
static DataOutputStream |
Connector.openDataOutputStream(String name)
接続出力ストリームを作成し、オープンします。 |
InputStream |
InputConnection.openInputStream()
接続に対する入力ストリームをオープンし、返します。 |
static InputStream |
Connector.openInputStream(String name)
接続入力ストリームを作成およびオープンします。 |
OutputStream |
OutputConnection.openOutputStream()
接続に対する出力ストリームをオープンし、返します。 |
static OutputStream |
Connector.openOutputStream(String name)
接続出力ストリームを作成およびオープンします。 |
void |
DatagramConnection.receive(Datagram dgram)
データグラムを受信します。 |
void |
DatagramConnection.send(Datagram dgram)
データグラムを送信します。 |
void |
Datagram.setAddress(String addr)
データグラムアドレスを設定します。 |
|
CDC 1.1.2 | |||||||||
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