管理元帳データベースを最初にデプロイする際、「データベースの置換」オプションを選択して、完全なデータベースを作成する必要があります。最初のデプロイメントの後、計算用データベースの再デプロイメントが必要になったときには、すでにキューブにあるデータを保持するか再構築時に破棄するデプロイメント・オプションを選択できます。
デプロイメントで発生したすべてのエラーがhpcm.log
に報告されます。
注:
汎用ディメンションが動的階層タイプに関連付けられていると、レポート・キューブのデプロイメントが失敗します。ASOキューブでは、属性ディメンションを動的汎用ディメンションに関連付けることはできません。
データまたはアーティファクトをインポートする前に、Oracle Hyperion Enterprise Performance Management WorkspaceおよびOracle Essbaseにデータのバックアップを作成することをお薦めします。支援が必要な場合は、管理者にお問い合せください。
管理元帳データベースをデプロイするには: