ImportFormDefinitionユーティリティのパラメータ

表6-9 ImportFormDefinitionユーティリティのパラメータ

設定 目的 必須?

[-f:passwordFile]

暗号化されたパスワードが設定されている場合、コマンド・ラインの最初のパラメータとしてこのオプションを使用し、passwordFileで指定されたファイルのパスと名前でユーティリティを実行できます。Planningユーティリティでパスワード・プロンプトを抑制を参照してください。

いいえ

/A

アプリケーション名。

はい

/U

管理者ユーザー名。

はい

/F

フォームの名前。

はい

/D

Oracle Essbase列エクスポート・フォーマットのデータ・ファイルの名前および場所。場所は完全パスとファイル名またはオペレーティング・システムがファイルの検索に必要とするフォーマットにできます。

はい

/AR

データ・ファイルから行を追加します(デフォルトで)。/-ARを指定すると無効になります。たとえば、Oracle Hyperion Planningで行を定義し、列定義のみをインポートできます。

いいえ

/AC

データ・ファイルから列を追加します(デフォルトで)。/-ACを指定すると無効なります。

いいえ

/KC

フォームの列のメンバー選択を保ちます(デフォルトで)。/-KCを指定し、列をクリアします。フォームでは少なくとも1つの列定義が必要です。列をクリアして追加しない場合、フォームは保存されず、エラーが表示されます。

いいえ

/KR

フォームで行のメンバー選択を保ちます(デフォルトで)。/-KRを指定し、行のメンバー選択をクリアします。フォームでは少なくとも1つの行定義が必要です。行をクリアして追加しない場合、フォームは保存されず、エラーが表示されます。

いいえ

/SR

フォームで行をソートします(デフォルトで)。/-SRを指定して使用不可能にします。

いいえ

/SC

フォームで列をソートします(デフォルトで)。/-SCを指定して使用不可能にします。

いいえ