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BI Presentation Servicesユーザー・インタフェースでのBI Publisherの統合

Oracle BI Reporting and Publishing機能により、BI Presentation Servicesユーザー・インタフェースにBI Publisherを統合できます。Oracle BIユーザーは、リンク「More Products」→「BI Publisher」からBI Publisherアプリケーションにアクセスします。

BI Presentation Servicesは、BI PublisherアプリケーションのURLを指す必要があります。これを行うには、BI Presentation Servicesのinstanceconfig.xmlファイルの<AdvancedReporting>タグで、BI PublisherアプリケーションのURLを指定します。

次に例を示します。

<AdvancedReporting>
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   <ServerURL>http://bi-publisher.mycompany.com/xmlpserver/services/XMLPService
   </ServerURL>
   <WebURL>http://bi-publisher.mycompany.com/xmlpserver</WebURL>
   <AdminURL>http://bi-publisher.mycompany.com/xmlpserver/servlet/admin</AdminURL>
.
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</AdvancedReporting>

各要素の内容は次のとおりです。

• 「高可用性のためのOracle Business Intelligence Publisherのデプロイ」で説明しているように、BI Publisherアプリケーションは高可用性のためにデプロイされます。
• 『Oracle Business Intelligence Infrastructureインストレーションおよび構成ガイド』の「BI Publisherレポート・ツールの構成」で説明しているように、Oracle BI Publisher管理者資格証明は、BI Presentation Services資格証明ストアに格納されます。
• 複数のBI Presentation ServicesインスタンスがOracle BIデプロイに参加するときは、BI Publisher管理者資格証明は、あらゆるBI Presentation Servicesインスタンスの資格証明ストアに格納する必要があります。