この章では、Decision CenterとReal-Time Decision Serverの追加の構成設定について説明し、さらに Oracle RTDクライアント・ツールへのアクセスについても説明します。
この章の内容は次のとおりです。
Decision CenterのInternet Explorerクライアント・ブラウザは、最適なパフォーマンスを得るために、次のように構成する必要があります。
Internet Explorerで、「ツール」→「インターネット オプション」を選択してオプションを設定します。
「詳細設定」タブで、「ショートカットを起動するためにウィンドウを再使用する」を選択解除します。
ブラウザでCookieが有効になっていることを確認します。
「OracleRTD」→「SDManagement」→「SDLogging」MBeanのログ出力属性は、Log4Jタイプのログ出力です(JConsoleなどのJMXクライアントを通じてアクセスできます)。詳細は、次に示すLog4JのWebサイトを参照してください。
http://logging.apache.org/log4j
ロギングの構成パラメータを変更する手順は次のとおりです。
Oracle RTDを起動します。
JConsoleを起動してログインします。詳細は、第15.1項「JConsoleへのアクセス」を参照してください。
「OracleRTD」→「SDManagement」→「SDLogging」MBeanに移動します。
必要に応じてロギング属性を変更します。
属性PriorityおよびInlineServicePriorityをDEBUG、INFO、WARNまたはERRORに設定することにより、サーバー・ログに記録されるログ・メッセージのレベルを指定できます。
属性LogFileはサーバー・ログの場所を指定します。デフォルトでは、RTD_HOME\log\server.logに設定されています。
[Enter]を押します。変更内容を取り消す場合は、[Esc]キーを押します。
Decision Studio、Decision Center、Load GeneratorなどのOracle RTDクライアント・ツールを起動してアクセスするには、次の各項の手順を実行します。JConsole管理ツールの起動方法の詳細は、第15.1項「JConsoleへのアクセス」を参照してください。
Decision Centerにアクセスするには、Real-Time Decision Serverを実行している必要があります。Decision StudioとLoad Generatorは、Real-Time Decision Serverを実行していなくても、部分的に機能します。
この項の内容は次のとおりです。
Decision Studioにアクセスするには、Oracle RTDクライアント・ツールをインストールしたクライアント・コンピュータでRTD_HOME\eclipse\eclipse.exeを実行します。
任意のコンピュータからDecision Centerにアクセスするには、Webブラウザを起動して、http://server_name:port/uiに移動します。
Oracle RTDアプリケーションのポートは通常、8080です。
Load Generatorにアクセスするには、Oracle RTDクライアント・ツールをインストールしたクライアント・コンピュータでRTD_HOME\scripts\loadgen.cmdを実行します。