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Oracle Business Rules ユーザーズ・ガイド
10g(10.1.3.1.0)

B31866-02
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目次

タイトルおよび著作権情報

はじめに

対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
サポートおよびサービス

1  Oracle Business Rulesの概要

1.1Oracle Business Rulesの概要
1.1.1ビジネス・ルールとは
1.1.2データ・モデルとは
1.1.3ルールベース・システムとは
1.2Oracle Business Rulesのコンポーネント
1.2.1Oracle Business Rules Rule Authorの概要
1.2.2Oracle Business Rules Rules SDKの概要
1.2.3Oracle Business Rules RL Languageの概要
1.2.4Oracle Business Rules Rules Engineの概要
1.3Oracle Business Rules Rule Authorの用語と概念
1.3.1ルールの使用
1.3.2ルールセットの使用
1.3.3リポジトリとディクショナリの使用
1.3.4ファクトの使用
1.3.5関数の変数と制約の使用
1.4Javaアプリケーションをルール対応にする手順
1.4.1ルール対応の対象となるアプリケーション領域の識別
1.4.2データ・モデル用のRule Author定義の準備
1.4.3データ・モデルに関するビジネス用語の開発
1.4.4ルールの記述とカスタマイズ
1.4.5Oracle Rules Engineを使用するアプリケーション・ロジックの変更または作成
1.4.6ルール対応アプリケーションのテスト

2  Rule Authorの開始

2.1Rule Authorユーザーの作成
2.2Rule Authorの起動
2.3Rule Authorのホーム・ページ
2.4レンタカー・サンプルに対するディクショナリの作成および保存
2.4.1Rule Authorリポジトリへの接続
2.4.2Rule Authorディクショナリの作成
2.4.3Rule Authorディクショナリのバージョン付き保存
2.4.4Rule Authorディクショナリの保存
2.5レンタカー・サンプルに対するデータ・モデルの定義
2.5.1レンタカー・サンプルでのファクトとしてのJavaオブジェクトの使用
2.5.2Rule AuthorへのJavaクラスおよびパッケージの追加
2.5.3データ・モデルへのJavaクラスのインポート
2.5.4現状の定義の保存
2.6レンタカー・サンプルに対するビジネス用語の定義
2.6.1Javaファクト定義に対するビジネス用語の指定
2.6.2関数に対するビジネス用語の指定
2.6.3プロパティとメソッドに対する参照可能性の指定
2.7レンタカー・サンプルに対するルールの定義
2.7.1レンタカー・サンプルに対するルールセットの作成
2.7.2レンタカー・サンプルに対するルールの作成
2.8レンタカー・サンプルに対するルールのカスタマイズ
2.9Oracle Business Rulesを使用したJavaアプリケーションの作成
2.9.1Rules SDKおよびRules RL Languageクラスのインポート
2.9.2Rules SDKでのリポジトリの初期化
2.9.3Rules SDKでのディクショナリのロード
2.9.4ルールセットの指定とRules SDKでのRL Languageの生成
2.9.5ルール・セッションの初期化および実行
2.9.6ルール・セッション内のビジネス・オブジェクトのアサート
2.9.7ルール・セッションでの実行関数の使用
2.10テスト・プログラムを使用したレンタカー・サンプルの実行

3  Rule Author機能の使用

3.1変数の使用
3.2制約の使用
3.3RLファクトの使用
3.4関数の使用
3.5ルールの使用
3.6データ・モデル内のJavaオブジェクトの表示
3.6.1Rule Authorのリストに関する参照可能性およびオブジェクト・チェーンの指定
3.7Oracle Business Rules RL Languageテキストの生成
3.7.1RL Languageテキストの生成、表示およびチェック
3.8Rule Authorのディクショナリ・プロパティの構成
3.8.1「アドバンスト・テスト式」オプションの使用
3.8.2「ロギング」オプションの使用
3.9Rule Authorのディクショナリの削除
3.10ディクショナリのインポートとエクスポート
3.11テスト・ルールセットの使用
3.12ルールの起動とRules Engine結果の取得
3.12.1 結果の例の概要
3.12.2グローバル変数を使用した結果の取得
3.12.3コンテナ・オブジェクトを使用した結果の取得
3.12.4判断オブジェクトを使用した結果の取得

4  Rule AuthorでのXMLファクトの使用

4.1Rule AuthorでのXML文書およびスキーマの使用の概要
4.2Rule Authorユーザーの作成とRule Authorの起動
4.3XML版レンタカー・サンプルに対するディクショナリの作成および保存
4.3.1Rule Authorリポジトリへの接続
4.3.2Rule Authorディクショナリの作成
4.3.3Rule Authorディクショナリのバージョン付き保存
4.3.4Rule Authorディクショナリの保存
4.4XML版レンタカー・サンプルに対するデータ・モデルの定義
4.4.1XML版レンタカー・サンプルでのファクトとしてのXMLスキーマの使用
4.4.2レンタカー・サンプルに対するXMLファクトの追加(XMLスキーマ処理)
4.4.3データ・モデルへのXMLスキーマ要素のインポート
4.4.4データ・モデルでのXMLファクトの表示
4.4.5現状のXMLファクト定義の保存
4.5XML版レンタカー・サンプルに対するビジネス用語の定義
4.5.1XMLファクト定義に対するビジネス用語の指定
4.5.2関数に対するビジネス用語の指定
4.5.3XMLファクトのプロパティとメソッドに対する参照可能性の指定
4.6XML版レンタカー・サンプルに対するルールの定義
4.6.1XML版レンタカー・サンプルに対するルールセットの作成
4.6.2XML版レンタカー・サンプルに対するルールの作成
4.7XML版レンタカー・サンプルに対するルールのカスタマイズ
4.8XMLファクトを使用したルール・セッションがあるJavaアプリケーションの作成
4.8.1Rules SDKおよびRules RLクラスのインポート
4.8.2JAXBコンテキストの作成とXML文書のアンマーシャリング
4.8.3Rules SDKでのリポジトリの初期化
4.8.4Rules SDKでのディクショナリのロード
4.8.5ルールセットのロードおよびデータ・モデルとルールセットに対するRL Languageの生成
4.8.6ルール・セッションの初期化および実行
4.8.7ルール・セッション内からのXMLデータのアサート
4.8.8ルール・セッションでの実行関数の使用
4.9テスト・プログラムを使用したXML版レンタカー・サンプルの実行

5  JSR-94の使用

5.1 Oracle Business RulesでのJSR-94ルール実行セットの使用
5.1.1ファイル・リポジトリのルールセットからのJSR-94ルール実行セットの作成
5.1.2WebDAVリポジトリからのJSR-94ルール実行セットの作成
5.1.3Oracle Business Rules RL Languageテキストからのルール実行セットの作成
5.1.4URLで指定したRL Languageテキストからのルール実行セットの作成
5.1.5複数のソースからのルールセットを持つルール実行セットの作成
5.2JSR-94インタフェースをOracle Business Rulesとともに使用
5.2.1CreateRuleExecutionSetを使用したルール実行セットの作成
5.2.2createRuleSessionを使用したルール・セッションの作成
5.2.3JSR-94メタデータの使用
5.2.4Oracle Business RulesのJSR-94拡張機能の使用

6  Oracle Business Rules SDKの使用

6.1Rules SDKの構築ブロック
6.2リポジトリとディクショナリの使用
6.2.1WebDAVリポジトリへの接続の確立
6.2.2ファイル・リポジトリへの接続の確立
6.2.3ディクショナリのロード
6.3データ・モデルの使用
6.3.1データ・モデルの作成
6.3.2データ・モデル・コンポーネントの作成
6.3.3関数の引数リストの作成
6.3.4初期化式の作成
6.3.5RL関数本体の作成
6.4ルールセットの使用およびルールの作成と変更
6.4.1ルールセットの作成
6.4.2ルールセットへのルールの追加
6.4.3ルールへのパターンの追加
6.4.4パターンへのテストの追加
6.4.5ルールへのアクションの追加
6.4.6ルールセットおよびルールの追加に関する注意事項

A  Oracle Business Rulesのファイルと制限事項

A.1Rule Authorのネーミング規則
A.1.1ルールセットのネーミング
A.1.2ディクショナリのネーミング
A.1.3バージョンのネーミング
A.1.4別名のネーミング
A.1.5XMLスキーマのターゲット・パッケージのネーミング
A.2Rule Authorのセッション・タイムアウト
A.3Rules SDKとRule Authorのテンポラリ・ファイル

B  リポジトリを利用したRule AuthorとRules SDKの使用

B.1WebDAVリポジトリの使用
B.1.1WebDAVリポジトリの設定
B.1.2WebDAVリポジトリへの接続
B.1.3プロキシを使用したWebDAVリポジトリへの接続
B.2WebDAVリポジトリのセキュリティ
B.2.1Rule AuthorのSSLを経由したWebDAVリポジトリとの通信
B.2.2Oracleウォレットの場所の設定
B.2.3WebDAVリポジトリ認証に対するRule Authorの構成
B.2.4OracleウォレットへのWebDAVリポジトリ認証に関するデータの格納
B.3ファイル・リポジトリの使用
B.3.1ファイル・リポジトリの設定
B.3.2ファイル・リポジトリの更新とテンポラリ・ファイル
B.4リポジトリの高可用性

C  Oracle Business Rulesに関するよくある質問

C.1ルール運用に関する質問
C.1.1ルール・アクションのファクトの状態が、ルール条件と矛盾しているのはなぜでしょうか。
C.1.2変更したJavaオブジェクトをファクトとしてアサートしましたが、ルールが起動しません。なぜでしょうか。
C.1.3Oracle Business Rules RL LanguageとJavaの相違は何ですか。
C.1.4Rules SDKを使用して式にNULLを含めるにはどうすればよいですか。
C.2Oracle Business Rulesを使用するには、どのようなJARファイルが必要ですか。
C.3Rule AuthorをOracle以外のコンテナにデプロイするにはどうすればよいですか。
C.3.1WebSphere V6.1(WAS V6.1)へのRule Authorのデプロイ
C.3.2WebLogic ServerへのRule Authorのデプロイ
C.3.3JBoss 4.0へのRule Authorのデプロイ
C.4RuleSessionでは並行性と同期化はどのように処理されますか。
C.5Oracle Business Rulesのランタイム・パフォーマンスを向上させるにはどうすればよいですか。
C.6RL Languageのクロス積の正しい使用方法を教えてください。
C.7URLを使用してディクショナリのルールにアクセスするにはどうすればよいですか。
C.8Oracle Business Rulesではプロパティ変更リスナーをどのように使用しますか。
C.9Oracle Application ServerでのSingle Sign-Onタイムアウトを変更するにはどうすればよいですか。
C.10Oracle Business Rulesに高可用性は備わっていますか。

D  Oracle Business Rulesのトラブルシューティング

D.1Rule Authorでアクセスできないパブリック・ファクト変数
D.2RL関数で使用できないグローバル変数
D.3JDK 1.4.2クラスのインポート
D.4Firefox上のポップアップ・ウィンドウの管理
D.5メソッドでの文字列データ型の使用
D.6データ・モデル内のクラス順序と階層の保持
D.7Rule Authorから生成されたRLの検証およびチェック
D.8Javaパッケージ名の一部としてのRL予約語の使用
D.9非表示のgetterメソッドとsetterメソッド
D.10実行時にアサートされないXMLファクト
D.11Rule Authorの使用時の言語の変更
D.12Microsoft Windowsでルールセットの編集と実行を同時に行う場合にファイル・エラーが発生する理由
D.13上位メソッドをサブクラスから表示できない理由
D.14XMLスキーマを追加すると、エラーRUL-01627が発生します。
D.15クライアントとサーバーが異なるロケールを使用している選択リストによる無効なRL Languageの生成
D.16継承されたクラスの使用時に生成される無効なRL Language

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