次の表は、プロセスのプロパティについて概要を述べたものです。
プロセステーブルに行を追加する場合は、以下の表の最初の 5 つの行に情報を入力する必要があります。詳細は、データプロパティテーブルに行を追加するを参照してください。
プロパティ |
説明 |
---|---|
エントリ名 |
プロセス統計テーブルエントリの名前 (一意の名前でなければならない) |
名前パターン |
監視したいプロセスのバイナリ名に一致するパターン |
Argv パターン |
プロセスを実行するコマンドの引数に一致するパターン |
ユーザ指定 |
プロセスを実行するユーザの名前 |
エントリの説明 |
エントリの説明 (必須フィールド) |
プロセスコマンド |
プロセスの開始に使用するコマンド (該当する場合) |
プロセス数 |
パターンに一致する、現在稼動中のプロセスの数< |
CPU 使用率 (%) |
|
システム CPU 使用率 (%) |
システムプロセスによって使用される CPU 時間の割合。この値は、さまざまな間隔で計算される使用時間による平均。この割合を UNIX ps コマンドの入力後に得られる値と混同しないでください。 |
ユーザ CPU 使用率 (%) |
プロセスによって使用される CPU 時間の割合 |
仮想サイズ (KB) |
プロセスの合計サイズ (単位: K バイト) |
常駐セットサイズ (KB) |
プロセスの常駐サイズ (単位: K バイト) |
モニタリング状態 |
on (行が有効になる) と off (行が無効になる) のトグル。行が無効になると、すべてのエントリは 0 (ゼロ) として表示される |