「Component Details」ページには、コンポーネントの情報と属性が表示されます。 このページは、一般的な情報や機能別にセクション分けされています。また、ページ上の各種ボタンを使って、アンインストールするコンポーネントの場所の指定、コンポーネントの削除、「Component Edit」ページへの移動、XML ファイルのダウンロードなどを実行することができます。
このセクションには、コンポーネントの一般情報が表示されます。
コンポーネントの名前。 デフォルトでは、コンポーネントはアルファベット順に一覧表示されます。 矢印ボタンをクリックすることにより、この列の項目に従ってコンポーネントの一覧を並べ替えることができます。
コンポーネント型の名前。
リソースの処理方法を制御するユーザー定義可能なオブジェクト。
コンポーネント型の詳細については、「コンポーネントの構築」を参照してください。
コンポーネントのリビジョン番号を表示します。
コンポーネントの配備先として適切なオペレーティングシステムを表示します。
コンポーネントがチェックインされた日付と時刻を表示します。 That is, created or modified.
コンポーネントをチェックインしたユーザーのユーザー ID を表示します。 問題や不整合のトラブルシューティングを行う際、この情報を監査トレールとして使用できます。
「Components」ページの項目の並び順を制御するユーザー定義可能なテキスト文字列。
コンポーネントの一覧のフィルタリングに使用するユーザー定義可能なオブジェクト。 カテゴリは、「Administrative」ページからカテゴリのページにアクセスして作成します。 カテゴリの適用は、「Components」ページで行います。 「Apply Categories...」リンクをクリックしてカテゴリを作成する方法もあります。
コンポーネントオブジェクトについて説明するユーザー定義可能な任意のテキスト文字列。 この属性はプロビジョニングソフトウェアでは使用されませんが、ユーザーにとって有用な情報を提供するという点で重要です。
このセクションは、コンポーネント型が「ファイル」の場合にのみ表示され、そのファイルに関する一般情報を提供します。 ディレクトリのセクションは、ラベルが付いている点を除いて、このセクションと同じです。
コンポーネント型を指定するテキスト文字列。 このフィールドをディレクトリの「ディレクトリ名」と呼びます。
ファイルまたはディレクトリが作成された日付と時刻。
ファイルまたはディレクトリを格納するために必要な合計ディスク容量。
ファイルまたはディレクトリの所有者。
このファイルまたはディレクトリのグループ関係。
ユーザー、グループ、ならびにユーザーのカテゴリにもグループのカテゴリにも属さないユーザーの読み取り権、書き込み権、実行権を示します。 最初の 3 文字は、ユーザーすなわち所有者の読み取り権 (R)、書き込み権 (W)、実行権 (X) を表しています。 次の 3 文字は、グループの読み取り権 (R)、書き込み権 (W)、実行権 (X) を表します。 最後の 3 文字は、所有者でもグループ内のユーザーでもないユーザーのアクセス権を表します。
コンポーネントの作成時にチェックマークを付けたオプションを表示します。
このセクションには、親コンポーネントから参照されるコンポーネントの情報が表示されます。
親コンポーネント (リソースオブジェクト) の子となるコンポーネントの型を指定するユーザー定義可能なテキスト文字列。
子コンポーネントのコンポーネント型を示します。
リソースのリビジョン番号を表示します。 リソース定義の変更のたびに、バージョン番号が大きくなります。
子コンポーネント (リソース) のソースパスを示します。
コンポーネントに新しいリソースを定義 (チェックイン) したり、既存のリソースの一覧からリソースを選択したりできます。
このセクションには、コンポーネント変数関連の情報が表示されます。
配備のカスタマイズに使用するユーザー定義可能な変数。
コンポーネント変数の値。この値はユーザーが指定します。
このセクションには、コンポーネント手続き関連の情報が表示されます。
プランに含める手続きにチェックマークをつけます。
このコンポーネント内に定義されている手続きを一覧表示します。
チェックマークのついた手続きを含めるプランを生成します。
このセクションには、コンポーネント手続き関連の情報が表示されます。
コンポーネント情報を変更する「Component Edit」ページへジャンプします。
コンポーネント情報とコンポーネント機能をコードレベルで変更する「XML Edit」ページへジャンプします。
このコンポーネントを削除します。 このコンポーネントを参照しているオブジェクトがある場合、HTML ユーザーインタフェースにメッセージが表示され、このコンポーネントの削除は許可されません。
「Components」ページに戻ります。
テキストファイルにコンポーネントの XML コードをエクスポートします。
変数のデフォルト値を上書きします。
コンポーネントがインストールされている場所を表示します。