Windows Server 2008 のインストールを始める前に
サポートされている Windows オペレーティングシステム
Windows Server 2008 のインストールに関する考慮事項
Windows Server 2008 R2 と Windows Server SP2 のインストール手順の相違点
Sun Installation Assistant (SIA)
PXE を使用した Windows Server 2008 のインストール方法
Trusted Platform Module のサポートの設定
WDS 用の WIM イメージへのデバイスドライバの組み込み
Tools and Drivers DVD 上のデバイスドライバの場所
Tools and Drivers DVD の ISO イメージのダウンロード
MSM プログラムでは、システム上の LSI Logic 統合 RAID コントローラ、物理ディスクドライブ、仮想ディスクドライブを設定できます。MSM プログラムの設定ウィザードを使用すると、ディスクグループや仮想ディスクドライブの作成プロセスが単純化され、ストレージ構成の作成が簡単になります。
MSM は、オペレーティングシステム (OS) の対応するライブラリおよびドライバと連動して、x64 サーバーに接続されたストレージ構成を設定、監視、および管理します。 MSM インタフェースでは、デバイスのステータスがアイコン形式で表示されます。これらのアイコンは、システム上のコントローラ、仮想ディスクドライブ、物理ディスクドライブを表します。画面上のデバイスアイコンの横に表示される特別なアイコンは、早急な対応が必要なディスク障害などのイベントを通知します。システムのエラーやイベントは、イベントログファイルに記録され、画面に表示されます。
MSM の使用方法については、次の製品ドキュメント Web サイトにある『Sun LSI 106x RAID User's Guide (Sun LSI 106x RAID ユーザーズガイド)』を参照してください。
http://docs.sun.com/app/docs/coll//sf-hba-lsi
関連項目: