Sun Identity Manager 8.1 ビジネス管理者ガイド

Procedureデータエクスポータを実装する

  1. (省略可能) 選択したタイプのエクスポートスキーマをカスタマイズし、ウェアハウス DLL を再作成します。詳細については、『Sun Identity Manager Deployment Guide』「Customizing Data Exporter」を参照してください。

  2. ウェアハウスの RDBMS にユーザーアカウントを作成し、そのシステムでウェアハウス DDL を読み込みます。詳細については、『Sun Identity Manager Deployment Guide』「Customizing Data Exporter」を参照してください。

  3. 「データエクスポータの設定」の説明に従って、データエクスポータを設定します。

  4. データエクスポータをテストして正しく設定されたことを確認します。詳細については、「データエクスポータのテスト」を参照してください。

  5. (省略可能) データウェアハウスに書き込まれるデータを検索できるフォレンジッククエリーを作成します。詳細については、「フォレンジッククエリーの設定」を参照してください。

  6. JMX を使用し、ログファイルを監視して、データエクスポータを維持します。詳細については、「データエクスポータの維持」を参照してください。