次の作業マップに、SMF を使用するために必要な手順を示します。
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作業 |
説明 |
参照先 |
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サービスインスタンスの状態を表示します。 |
実行中のすべてのサービスインスタンスの状態を表示します。 | |
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特定のサービスに依存するサービスを表示します。 |
指定されたサービスに依存するサービスを表示します。 | |
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特定のサービスが依存するサービスを表示します。 |
指定されたサービスが依存するサービスを表示します。この情報があれば、特定のサービスが起動できない原因を特定しやすくなります。 | |
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サービスインスタンスを無効にします。 |
正常に動作していないサービスや、セキュリティーを高めるためにオフにする必要があるサービスを無効にします。 | |
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サービスインスタンスを有効にします。 |
特定のサービスを起動します。 | |
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サービスインスタンスを再起動します。 |
無効化と有効化に各コマンドを使用することなしにサービスを再起動します。 | |
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サービスインスタンスを変更します。 |
指定されたサービスインスタンスの設定パラメータを変更します。 | |
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inetd によって制御されるサービスの設定プロパティーを変更します。 | ||
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inetd によって制御されるサービスの起動オプションを変更します。 | ||
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inetd.conf エントリを変換します。 |
inetd サービスを、SMF で監視可能な従来の実行サービスに変換します。 | |
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破壊されたサービス設定リポジトリを修復します。 |
破壊されたリポジトリをデフォルトのバージョンと交換します。 | |
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どのサービスも起動しないでシステムをブートします。 |
ブートを妨げている設定の問題を解決できるように、どのサービスも起動せずにシステムをブートします。 |