表 A–10 のパラメータは、サーバーが Sun Java Enterprise System 監視フレームワークと通信する方法を設定します。
表 A–10 監視のパラメータ|
パラメータ |
デフォルト値 |
説明 |
|---|---|---|
|
iim_server.monitor.enable |
false |
Sun Java Enterprise System 監視フレームワークによって使用されます。true の場合、サーバーは、mfwk でそのアクティビティーが取得できるように設定されます。false の場合、サーバーのアクティビティーは取得できません。 |
|
iim_server.monitor.htmlport |
なし |
指定された場合、指定されたポート上の JMX HTML アダプタポートを開きます。このポートを開くとセキュリティーリスクの原因となるため、デフォルトでは無効になっています。 |