Java CAPS プロジェクトの開発

接続マップエディタのツールバー

接続マップエディタのツールバーには、次の表に示すアイコンとともに、インストールした可能性があるアダプタアドオンやその他の Java CAPS コンポーネントを表す追加のアイコンが含まれています。

表 3 接続マップエディタのツールバーのアイコン

アイコン 

コンポーネント 

機能 

「接続マップジェネレータ」アイコンのイメージ。

接続マップジェネレータ 

接続マップのキャンバスに表示されたグラフィック構造に対応するオブジェクトをリポジトリ内に生成します。 

「サービス」アイコンのイメージ。

サービス 

プロセスまたはコラボレーションのフレームワークを提供する論理コンポーネント。「コラボレーション」を参照してください。

「キュー」アイコンのイメージ。

キュー 

1 つの送信側と 1 つの受信側を持つポイントツーポイントのメッセージング様式に準拠するメッセージ送信先。「メッセージ送信先」を参照してください。

「WLM Connector」アイコンのイメージ。

WLM Connector 

タスク割り当てのためにビジネスプロセスをワークリストマネージャーに接続します。 

「Web Connector」アイコンのイメージ。

Web Connector 

ビジネスプロセスまたはサブプロセスを別のビジネスプロセスに接続します。 

「Web サービス外部アプリケーション」アイコンのイメージ。

ウェブサービス外部アプリケーション 

Web サービスアプリケーションを表します (「Web サービスアプリケーション」を参照)。

「トピック」アイコンのイメージ。

トピック 

1 つの送信側 (パブリッシャー) と複数の受信側 (サブスクライバ) を持つパブリッシュ/サブスクライブのメッセージング様式に準拠するメッセージ送信先。「メッセージ送信先」を参照してください。

「外部アプリケーション」アイコンのイメージ。

外部アプリケーション 

Java CAPS の外部にあるアプリケーションを表します。アイコンの横にある矢印をクリックすると、接続できる具体的なアプリケーションのリストが表示されます。「外部アプリケーション」を参照してください。