スタイルマネージャを使って、ユーザーが追加したフォントグループをデスクトップアプリケーションで使用できます。
たとえば、HG-Gothic-B を使用するには、次の操作を実行します。
スタイルマネージャを起動し、「フォント」メニューを選択します。
「フォント」ダイアログボックスが表示されます。
「追加 ...」ボタンを押します。
図 9-1 のようなウインドウが表示されます。
3 種類の文字集合 (JIS X 0201、JIS X 0208、JIS X 0212) の、システムユーザーフォントとして、左右のリストの中から「Hg Gothic B」を選択し、「了解」を押します。
フォントグループ名を入力します。
フォントグループのリストから手順 4 で入力したグループ名を選択します。
「了解」を押し、アプリケーションを起動します。
ja_JP.UTF-8 ロケール環境で EUC 対応のプリンタにメールを出力するには、次の設定が必要です。
$HOME/.dt/types に dtmail.dt という名前で、次の内容のファイルを作成します。
ACTION Print
{
LABEL Print
ARG_TYPE DTMAIL_FILE
TYPE COMMAND
WINDOW_TYPE NO_STDIO
EXEC_STRING sh -c ` 促
dtmailpr -p -f %(File)Arg_1% | iconv -f UTF-8 -t encJP | dtlp -u ¥
%(File) Arg_1%;'
}
|