マニュアルの構成

パート I、「Message Queue 管理の概要」

第 1 章、「管理タスクと管理ツール」

Message Queue 管理タスクとツールを説明します。 

第 2 章、「クイックスタートチュートリアル」

Message Queue 管理コンソールに精通するための実践的なチュートリアルを提供します。 

パート II、「管理タスク」

第 3 章、「ブローカとクライアントの起動」

Message Queue ブローカとクライアントの起動方法を説明します。 

第 4 章、「ブローカの設定」

設定プロパティーの設定と読み込みの方法を説明し、ブローカの設定可能な部分に関する概略を示します。また、ファイルまたはデータベースを設定して持続機能を実行する方法も説明します。 

第 5 章、「ブローカの管理」

ブローカ管理タスクを説明します。 

第 6 章、「物理的送信先の管理」

物理的送信先に関する管理タスクを説明します。 

第 7 章、「セキュリティーの管理」

パスワードファイル、認証、承認、および暗号化の管理など、セキュリティー関連のタスクを説明します。 

第 8 章、「管理対象オブジェクトの管理」

オブジェクトストアを説明し、管理対象オブジェクト (接続ファクトリと送信先) に関連したタスクの実行方法について説明します。 

第 9 章、「ブローカクラスタを使用した作業」

Message Queue ブローカのクラスタの設定方法および管理方法を説明します。 

第 10 章、「ブローカの監視」

Message Queue の監視機能の設定方法および使用方法を説明します。 

第 11 章、「メッセージサービスの分析と調整」

メッセージサービスのパフォーマンスを分析し、最適化する技術を説明します。 

第 12 章、「問題のトラブルシューティング」

Message Queue の共通の問題の原因の判断、および問題の解決に用いられる処置に関して提案を行います。 

パート III、「リファレンス」

第 13 章、「コマンド行のリファレンス」

Message Queue のコマンドユーティリティーの構文と詳細を示します。 

第 14 章、「ブローカのプロパティーのリファレンス」

Message Queue メッセージブローカの設定プロパティーを説明します。 

第 15 章、「物理的送信先のプロパティーのリファレンス」

物理的送信先の設定プロパティーを説明します。 

第 16 章、「管理対象オブジェクト属性のリファレンス」

管理対象オブジェクト (接続ファクトリと送信先) の設定プロパティーを説明します。 

第 17 章、「JMS リソースアダプタのプロパティーのリファレンス」

Message Queue リソースアダプタをアプリケーションサーバーで使用するための設定プロパティーを説明します。 

第 18 章、「メトリックスのリファレンス」

Message Queue メッセージブローカが監視、調整、診断のために提供できるメトリックス情報を説明します。 

パート IV、「付録」

付録 A、「プラットフォームごとの Message Queue データの場所」

Message Queue ファイルの、サポートされる各プラットフォームでの場所を一覧表示しています。 

付録 B、「Message Queue インタフェースの安定 度」

さまざまな Message Queue インタフェースの安定性を説明します。 

付録 C、「HTTP/HTTPS のサポート」

Message Queue 通信に使用する HTTP (Hypertext Transaction Protocol) の設定方法および使用方法を説明します。

付録 D、「よく使用するコマンドユーティリティーのコマンド」

使用頻度の高い Message Queue コマンドユーティリティー (imqcmd) コマンドを一覧表示しています。