各オペレーティングシステムでインストールされるパッケージの名前については、『Sun Java Enterprise System 5 インストールリファレンス (UNIX 版)』の第 5 章「インストール可能なパッケージの一覧」を参照してください。次の表は、Monitoring Console パッケージ内のディレクトリについての説明です。「デフォルトのパスとファイル名」で説明するように、デフォルトのインストールディレクトリ MConsole-base には次の意味があります。
Solaris システム: /opt/SUNWjesmc
Linux システム: /opt/sun/jesmc
パス |
内容の説明 |
---|---|
MConsole-base/WEB-INF/classes |
Web アプリケーションサーブレットクラス |
MConsole-base/WEB-INF/lib |
Web アプリケーションの依存 JAR ファイル |
MConsole-base/WEB-INF/*.xml |
Web アプリケーション記述子 |
MConsole-base/css |
スタイルシートファイル |
MConsole-base/html |
HTML ファイル |
MConsole-base/images |
ユーザーインタフェースで使用される GIF 画像ファイル |
MConsole-base/js |
JavaSriptTM ファイル |
MConsole-base/*.jsp |
JSP (JavaServer PagesTM) ファイル |
WebConsole-base/prereg/jesmc/*.reg |
Monitoring Console 用の Web コンソールファイル |