Java ES インストールが正常に完了したあと、インストーラを起動したコンソールまたは端末ウィンドウで Java ES レポータインストールユーティリティーが自動的に起動します。レポータがインターネット経由で Sun にアクセスするために使用するプロキシの URL または IP アドレスを指定することを求められます。その他の入力は必要ありません。
Java ES レポータの詳細については、「Java ES レポータ」を参照してください。
「インストール中に自動的に設定」オプションによるコンポーネントのインストールと設定が完了した場合は、第 6 章「インストールした Java ES コンポーネントの確認」に進み、コンポーネントの起動と停止の方法を学んでください。
「インストール後に手動で設定」オプションによるインストールが完了した場合は、第 5 章「インストール後の設定の実行」に進み、コンポーネントの設定方法を学んでください。