「一般的な準備作業」をまだ読んでいない場合は、先にその節を読んでから、この節をお読みください。
「ボードの取り外し」の作業に続いて行うのでない場合は、Failed Cross Reference Format に進みます。
構成の一覧を表示して、スロットが構成解除されていることを確認します。
# cfgadm
スロットにボードを装着して、コンソールに「名前 board inserted into slot3」のように確認メッセージが表示されることを確認します。
再び cfgadm コマンドを使用して、装着したボードに割り当てられたシステム名を確認します。
# cfgadm -c configure コントローラ番号:スロット番号
drvconfig、devlinks などの適切なコマンドを使用して、ボード上のすべての入出力装置を構成します。
mount、ifconfig などの適切なコマンドを使用して、ボード上のすべての装置を有効にします。