Documentation Home
> ToolTalk ユーザーズガイド
ToolTalk ユーザーズガイド
Book Information
索引
A
B
C
D
E
F
H
I
K
L
M
O
P
R
S
T
U
V
X
あ
い
え
お
か
き
く
け
こ
さ
し
す
せ
そ
つ
て
と
ね
は
ひ
ふ
へ
ほ
ま
め
も
ゆ
よ
り
る
れ
わ
はじめに
第 1 章 ToolTalk サービスの紹介
概要
ToolTalk のシナリオ
ToolTalk デスクトップサービスメッセージセットの使用法
スマートデスクトップ
統合ツールセット
ToolTalk 文書メディア交換メッセージセットの使用法
マルチメディア機能の統合
既存のアプリケーションへのマルチメディア拡張機能の追加
X のカット&ペースト機能の拡張
CASE 連携メッセージセットの使用
ユーザーシナリオ「バグの修正」
ToolTalk ファイル名マッピング機能の使い方
マルチスレッド環境での ToolTalk の使い方
アプリケーションの ToolTalk メッセージの使用法
ToolTalk メッセージの送信
メッセージパターン
ToolTalk メッセージの受信
ToolTalk メッセージの配布
プロセス指向メッセージ
オブジェクト指向メッセージ
メッセージ配信の判別
セッション
ファイル
ToolTalk サービスを使用するためのアプリケーションの変更
第 2 章 ToolTalk サービスの概要
ToolTalk アーキテクチャ
ToolTalk セッションの開始
バックグラウンドおよびバッチセッション
X Window System
ttsession の検出
ToolTalk ファイルとデータベースの管理
デモンストレーションプログラム
第 3 章 メッセージパターン
メッセージパターンの属性
配信範囲属性
セッションだけの配信範囲指定
ファイルだけの配信範囲指定
セッション内のファイルへの配信範囲指定
ファイル、セッション、または両方への配信範囲指定
配信範囲指定したパターンへのファイルの追加
コンテキスト属性
パターン引数の属性
処置属性
第 4 章 ToolTalk プロセスの設定と管理
ToolTalk サービスファイルの場所
バージョン
必要条件
環境変数
ToolTalk 環境変数
その他の環境変数
リモートホスト上のプログラムの起動に必要な環境変数
コンテキストスロットの使用による環境変数の作成
ToolTalk データベースサーバーのインストール
rpc.ttdserverd がシステムにインストールされていることの確認
rpc.ttdbserverd がシステム上で動作していることを確認
Solaris CD-ROM
新しい ToolTalk データベースサーバーの実行
ToolTalk データベースサーバーのリダイレクト
ホストマシンのリダイレクト
ファイルシステムのパーティションのリダイレクト
第 5 章 アプリケーション情報の管理
アプリケーション型のインストール
ToolTalk 型情報の検査
ToolTalk 型情報の削除
ToolTalk サービスの更新
ttsession プロセスに SIGUSR2 を送信するには
プロセス型エラー
ttsnoop の使用によるメッセージおよびパターンのデバッグ
メッセージの構成と送信
パターンの構成と登録
メッセージ構成要素の表示
作成済みメッセージの送信
メッセージの受信
メッセージ受信の停止
第 6 章 ToolTalk メッセージで参照するファイルとオブジェクトの保守
ToolTalk の拡張シェルコマンド
ToolTalk データベースの保守と更新
データベースの表示、検査、および修復
第 7 章 ToolTalk セッションの結合
ToolTalk API ヘッダーファイルの組み込み
ToolTalk サービスへの登録
初期セッションへの登録
指定セッションへの登録
複数のセッションへの登録
メッセージ受信の設定
同一プロセス内でのメッセージの送受信
ネットワーク環境でのメッセージの送受信
ToolTalk サービスからの登録解除
マルチスレッド環境における ToolTalk の使用
初期化
ToolTalk procid とセッション
ToolTalk 記憶領域
共通の問題
第 8 章 メッセージの送信
ToolTalk サービスによるメッセージのルーティング方法
通知の送信
要求の送信
オファの送信
送信したメッセージの状態の変化
メッセージの属性
アドレス属性
配信範囲属性
ファイル配信範囲
パターンへの設定
メッセージへの設定
セッション配信範囲
セッション中のファイル配信範囲
構造化データのシリアル化
ToolTalk のメッセージ配信アルゴリズム
プロセス指向メッセージの配信
例
オブジェクト指向メッセージの配信
例
otype のアドレス指定
ToolTalk メッセージを送信するためのアプリケーションの変更
メッセージの作成
汎用関数を使った ToolTalk メッセージの作成
クラス
アドレス
配信範囲
操作
引数
プロセス指向メッセージの作成
オブジェクト指向メッセージの作成および完成
メッセージコールバックの追加
メッセージの送信
例
第 9 章 動的メッセージパターン
動的メッセージの定義
メッセージパターンの作成
メッセージパターンコールバックの追加
メッセージパターンの登録
メッセージパターンの削除と登録解除
現在のセッションまたはファイルによるメッセージパターンの更新
デフォルトセッションの結合
複数セッションの結合
処理の対象とするファイルの結合
第 10 章 静的メッセージパターン
静的メッセージの定義
プロセス型の定義
シグニチャ
ptype ファイルの作成
property_id 情報
psignature 照合情報
psignature 処置情報
ツールの自動起動
オブジェクト型の定義
シグニチャ
otype ファイルの作成
obj_Header 情報
osignature 情報
osignature 処理情報
型情報のインストール
既存のプロセス型の確認
プロセス型の宣言
プロセス型の宣言解除
第 11 章 メッセージの受信
メッセージの検索
メッセージの容易な識別方法と処理方法
応答の容易な認識方法と処理方法
メッセージ状態の検査
メッセージの検査
コールバックルーチン
ハンドラにアドレス指定されたメッセージのコールバック
静的パターンへのコールバックの付加
要求の処理
要求への応答
要求の拒否または異常終了
要求の拒否
要求の異常終了
オファの監視
メッセージの削除
第 12 章 オブジェクト
オブジェクト指向メッセージ方式
オブジェクトデータ
オブジェクト仕様の作成
otype の割り当て
オブジェクト仕様プロパティの決定
仕様プロパティの格納
プロパティへの値の追加
オブジェクト仕様の書き込み
オブジェクト仕様の更新
オブジェクト仕様の管理
仕様情報の検査
オブジェクト仕様の比較
ファイル内の特定の仕様の照会
オブジェクト仕様の移動
オブジェクト仕様の削除
オブジェクトおよびファイル情報の管理
オブジェクトデータが入ったファイルの管理
ToolTalk 情報が入ったファイルの管理
オブジェクト指向メッセージの例
第 13 章 情報記憶領域の管理
ToolTalk サービスに提供される情報
ToolTalk サービスが提供する情報
情報の記憶領域管理のための呼び出し
情報のマーク付けと解放
記憶領域の情報のマーク付け
不要になった情報の解放
情報のマーク付けと解放の例
記憶領域の割り当てと解放
記憶領域の割り当て
割り当て済み記憶領域の解放
特殊な実装方法: コールバックルーチンとフィルタルーチン
コールバックルーチン
フィルタルーチン
第 14 章 エラー処理
ToolTalk エラー状態の検索
ToolTalk エラー状態の確認
戻り値の状態
通常の戻り値を伴う関数
通常の戻り値を伴わない関数
返されたポインタの状態
返された整数の状態
接続の異常終了
エラーの伝達
付録 A 分類機構データベースから ToolTalk 型データベースへの移行
ttce2xdr スクリプト
ユーザーデータベースの変換
システムデータベースの変換
ネットワークデータベースの変換
付録 B ToolTalk サービスのデモンストレーション
簡易化されたアプリケーション間通信
連携機能の追加
Xedit アプリケーションの変更
Xfontsel アプリケーションの変更
ツールコミュニケーション
アプリケーションへの ToolTalk コードの追加
Xedit ファイルへの ToolTalk コードの追加
Xfontsel ファイルへの ToolTalk コードの追加
付録 C ToolTalk の標準メッセージセット
ToolTalk デスクトップサービスメッセージセット
開発目的
特長
ToolTalk 文書メディア交換メッセージセット
開発目的
特長
ToolTalk メッセージの一般的な定義と表記法
エラー
ToolTalk 開発の一般的な指針と表記法
要求相手を特定しない
ツールは必要なときだけ起動する
操作が完了したら応答する
できるだけ内部状態を持たないようにする
役割ごとにプロセス型を 1 つ宣言する
ToolTalk アプリケーションの開発
メッセージ方式に関する問い合わせ先
付録 D Q & A
Q & A
ToolTalk サービスとは何ですか
ToolTalk サービスは、Common Object Request Broker Architecture (CORBA) の Sun 版ですか
ToolTalk サービスに入っているファイルの種類を教えてください
X ベースの ttsession が最初に起動されるのはいつですか
rpc.ttdbserverd はどこで起動されますか
ToolTalk 型データベースはどこにありますか
ToolTalk サービスを使用するには、X Window System が必要ですか
MIT X で ToolTalk サービスを使用できますか
X セッションのセッション ID はどこにありますか
tt_open はどのように ttsession に接続しますか
tt_open を呼び出した後、セッションが実際に始まるのはいつですか
別のセッションが接続されると最初のセッションは終了しますか
動作するマシンが異なるプロセス同士は、ToolTalk サービスをどのように使用すれば通信できますか
同一セッションへの接続
NFS にマウントしたファイルを配信範囲とする
tt_default_session_set の目的は何ですか
1 つのプロセスで 2 つ以上のセッションに接続するには、どうすればいいですか
あらかじめ決めたセッション ID で ttsession を起動できますか
セッション ID には、どのような情報が入っていますか
プログラムが新しくセッションに参加したことを通知する標準的な方法はありますか
メッセージの行き先を教えてください
メッセージの基本的なフローを教えてください
セッションを配信範囲とするメッセージフロー
ファイルを配信範囲とするメッセージフロー
アプリケーションにメッセージが到着するとどうなりますか
メッセージを区別する方法を教えてください
プロセスは自分自身に要求を送信できますか
tt_message_callback_add で登録した関数に、自分自身のデータを渡せますか
任意のデータをメッセージで送信する方法を教えてください
ToolTalk サービスでファイルを転送できますか
ToolTalk サービスは、メモリー (バイト) の順序の問題をどのように処理しますか
メッセージは再使用できますか
メッセージを破棄するとどうなりますか
1 つのメッセージを 2 つ以上のハンドラで処理できますか
1 つの ptype のハンドラを 2 つ以上実行できますか
メッセージの処置の値とは何ですか
メッセージ状態要素とは何ですか
tt_free はいつ使用しますか
ptype とは何ですか
新しく作成した型が認識されない理由を教えてください
ptype のプロセスが既に存在する場合、ptype 情報は使用されますか
(インスタンスが既に動作中かどうかにかかわらず) インスタンスを常に起動するよう ptype の定義を変更できますか
tt_ptype_declare は何を行いますか
TT_TOKEN とは何ですか
パターンはいつ有効になりますか
応答を入手するにはパターンの登録が必要ですか
要求を監視するにはどうすればいいですか
静的パターンの属性値と照合させる方法を教えてください
TT_HANDLER に対してワイルドカードでパターンを指定できない理由を教えてください
ファイルを配信範囲とする任意のメッセージを監視するようなパターンを設定できますか
静的パターンのファイル配信範囲は file_in_session と同じですか
arg_add、barg_add、iarg_add の違いを教えてください
メッセージ引数の type や vtype とは何ですか
コンテキストの使用方法を教えてください
ttsession はどのように照合をチェックしますか
ToolTalk サービスには、配信範囲が何種類ありますか
TT_DB ディレクトリとは何ですか、また、型データベースと TT_DB ディレクトリは何が違いますか
tt_db データベースには何を入れればいいですか
rpc.ttdbserverd は何を実行しますか
ttsession と rpc.ttdbserverd は通信しますか
どのような帯域幅のメッセージをサポートできますか
メッセージサイズや引数の個数に制限はありますか
メッセージを送信する際、最も時間効率のよい方法は何ですか
ネットワークのオーバヘッドの種類を教えてください
ToolTalk サービスは、要求を処理するのに負荷分散を使用しますか
ToolTalk アプリケーションに必要なリソースには何がありますか
ttsession が異常終了するとどうなりますか
rpc.ttdbserverd が異常終了するとどうなりますか
ホストやリンクが停止するとどうなりますか
tt_close は何をしますか
メッセージの配信は、ネットワーク上でも保証されますか
メッセージの配信には、時間的な順序がありますか
unix、xauth、des とは何ですか
アプリケーションが互いにメッセージを隠すことはできますか
横取りや模造に対して保護機構はありますか
待ち行列に入ったメッセージはどこに格納されていますか、また、その記憶領域はどのくらい安全ですか
ToolTalk サービスは C2 保証されていますか
メッセージの行方を追跡するには、どうすればいいですか
ToolTalk サービスを使用して、他のすべてのツールから自分のデバッグツールを隔離するには、どうすればいいですか
C++ で ToolTalk サービスを使用できますか
ファイル名を修飾する必要はありますか
ToolTalk オブジェクトとは何ですか
ToolTalk ニュースグループはありますか
用語集
© 2010, Oracle Corporation and/or its affiliates