マシンをリブートすると、ポリシーエージェントが自動的に起動されます。このときの実行レベルは 2 です。
設定情報を再読み込みさせて、Solaris Bandwidth Manager のポリシーエージェントを再起動することもできます。
root としてログインするか、スーパーユーザーになります。
次のように入力します。
# /etc/init.d/bagent.control stop |
Solaris Bandwidth Manager を IP 透過モードで使用している場合、Solaris Bandwidth Manager のポリシーエージェントを停止すると、システムがネットワークトラフィックを転送しなくなります。ネットワークトラフィックをすべて停止することなく Solaris Bandwidth Manager を停止するには、インタフェースが stats モードになるように設定を変更して、Solaris Bandwidth Manager のポリシーエージェントを再起動します。