ユーザーマネージャを起動し、ネームサービスが選択されていなければ、使用するネームサービスを選択します。
詳細は、「ユーザーマネージャの起動」を参照してください。
「デフォルトの設定」ウィンドウが表示されます。
ここで選択した値が、「追加」ウィンドウでの初期値となります。「ヘルプ」をクリックすると、このウィンドウのフィールド定義に関する情報を参照できます。
次のデフォルトを設定できます。
一次および二次グループ
ログインシェル
パスワード
ホームディレクトリの作成
ホームディレクトリのサーバー
スケルトンパス (ユーザー初期化ファイルへのパス)
AutoHome の設定
ホームディレクトリでのアクセス権
メールサーバー
「了解」をクリックします。
admuseradd -D コマンドでも、ユーザーアカウントのデフォルトを設定できます。