JavaStation クライアントのサポートを追加するには、次の 2 つの操作が必要です。
JavaStation クライアントのシステム情報を追加する
JavaStation クライアントをブートする
この手続きでは、サービスを提供しているシステム (ファイルサーバー) がすでに JavaOS サーバーとして構成されていることを前提としています。
Solstice 起動ツールからホストマネージャを起動し、ネームサービスを選択します。
詳細は、「ホストマネージャの起動」を参照してください。
「追加」ウィンドウが表示されます。
システム情報を書き込みます。システムタイプには「JavaStation」を選択します。
システム情報は、ホスト名から時間帯にいたるすべてのフィールドを指します。各フィールドの説明が必要な場合は、このウィンドウの「ヘルプ」ボタンをクリックしてください。
「ファイルサーバー」には、デフォルトで現在のホスト名が表示されています。別のホストをインストールサーバーとして指定するには、「インストールサーバー」メニューから「その他」を選択します。
「OS リリース」メニューから「sparc sun4m JavaOS 1.0」を選択します。
この OS リリースを選択するには、あらかじめサーバーに JavaOS サービスがインストールされていなければなりません。JavaOS サービスの追加に関しては、「JavaOS サービスの OS サーバーへの追加」を参照してください。
「追加」ウィンドウで「了解」をクリックします。