Sun OpenDS Standard Edition 2.2 で修正された問題
この節では、『Sun OpenDS Standard Edition 2.0 リリースノート』に記載された主要な問題のうち、このリリースで修正された問題の一覧を示します。
注 - この節の問題番号は、Issue Tracker に登録されている問題番号を指しています。「CR...」で始まる番号は、BugTraq に登録されている問題を指しています。
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4355 |
コントロールパネルで、ロード中に分岐が折りたたまれている場合、そのロードが中断され不完全な情報がキャッシュされていました。 |
4338 |
デフォルトの ACI には制限が少なすぎるため、ユーザーが自分のエントリのすべての属性を変更できました。デフォルトで、一部の属性のみが編集可能となりました。 |
4336 |
コントロールパネルのエントリ表示を更新できませんでした。 |
4335 |
「コントロールパネル」を使用する際、スクロールダイアルの動きが遅すぎました。 |
4292 |
システム上、コントロールパネルの「コントロールパネル参照エントリ」ウィンドウが ManageDSAIT コントロールを使用していました。 |
4286 |
パスワードの有効期限が切れていないアカウントでも、アカウントユーザビリティーコントロールが使用不可であると不正に報告していました。 |
4283 |
コントロールパネルを使用してエントリにオペレーショナル属性を追加することができませんでした。 |
4264 |
コントロールパネルに、複数の属性変更に対して不正な同等コマンドが表示されていました。 |
4082 |
ディレクトリサーバーが Windows サービスとして実行されている場合、タスクとして stop-ds を実行してもサービスが停止しませんでした。 |
4030 |
LDAP クライアント接続では、合計時間や合計要求についてのさまざまな監視統計情報が記録されます。etimes は、ds-mon-resident-time-operation-operations-total-time という書式の属性を使用して、各 LDAP 接続ハンドラモニターに記録されます。以前のリリースでは、etime 関連の統計情報が正しくに算出されていませんでした。 |
4029 |
Windows システムで、定期的なバックアップが期待どおりに動作していませんでした。 |
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