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4393 |
デフォルト ヒープが小さい場合に比較的少数のタスクを実行すると、コントロールパネルで OutOfMemory (メモリ不足) エラーが発生することがあります。 |
config/java.properties ファイルの control-panel コマンドに使用する Java 引数を更新してデフォルトヒープを増やします。次の手順を実行してください。 次の引数を control-panel.java-args=-client —Xms8m 次のように変更します。 control-panel.java-args=-client —Xms64m —Xmx128m |
4391 |
データベース ID の順序が不規則になるにつれ、rebuild-index コマンドのパフォーマンスが徐々に低下します。 |
可能な限り、大きなデータベースのインデックスは再生成しないでください。 |
4390 |
クライアントアプリケーションによる modifyDN 要求の RDN が正しい形式でない場合でも、サーバーによりその要求は受け入れられます。 |
入力は必ずクライアント側で検証してください。 |
4386 |
重複した値のある属性を持つエントリーを追加しようとすると、サーバーで NULL ポインタ例外が発生し、接続が閉じられることがあります (適切なエラーを返したあと)。 |
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4385 |
ExtensibleMatch フィルタを使用して検索し、その検索で一致規則が見つからなかった場合は、NULL ポインタ例外が発生します。 |
なし |
4381 |
サーバーの稼動中に、Sun OpenDS Standard Edition を Windows サービスとして有効にすると、新たに作成されたサービスはサーバーインスタンスの状態を評価できません。 |
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4373 & 4378 |
長時間の更新後は、レプリケーションの初期化が行われるためサーバーの起動に時間がかかることがあります。 |
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4372 |
コントロールパネルで複数のアクションを実行すると、複数の同等の CLI コマンドが、別々のコマンドとしてではなく、1 行で表示されることがあります。 |
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4371 & 4376 |
PKCS12 証明書を使ってセットアップを実行すると、その証明書にエイリアスがない場合は NULL ポインタ例外が発生します。この状況でサーバーにより表示されるエラーメッセージ (「使用可能な暗号がありません」) は不適切です。 |
PKCS12 証明書のエイリアスを提供してください。 |
4361 |
ドラフト対応モードで外部更新履歴ログを使用すると、数千回の更新後、最後の変更番号の値が一時的に不正となります。値は、ECL を検索するとすぐに修正されます。 |
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4359 |
ドラフト対応モードで外部更新履歴ログを使用すると、数回の更新後、変更番号のリセットに時間がかかることがあります。 |
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4300 |
複製トポロジでレプリケーションサーバーを 2 台しか使用せず、ディレクトリサーバーとして同じ JVM にない場合、片方のレプリケーションサーバーを停止するとメモリー不足エラーが発生することがあります。
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トポロジではレプリケーションサーバーを 3 台以上使用してください。 |
4270 |
外部更新履歴ログにより、レプリケーションサーバー間に不要な接続が確立されます。 |
なし |
4269 |
dsreplication pre-external-initialization の実行後 dsreplication initialize-all を実行しても、ピアサーバーの変更番号はリセットされません (ドラフト対応モードで外部更新ログ使用時)。 |
なし |
4259 |
コントロールパネルを使用してデータをインポートする場合、import-ldif コマンドの --skipDNValidation オプションおよび --threadCount オプションは使用できません。 |
なし |
4258 |
大きな LDIF のインポートではコントロールパネルを使用できません。 |
大きなインポートには import-ldif コマンドを -–skipDNValidation オプションと併用してください。 |
4053 |
Windows システムで、ASCII 文字以外の CLI 出力が、英語以外のすべてのロケールで文字化けします。 |
cmd.exe ウィンドウのタイトルバーを右クリックし、「プロパティー」を選択します。「フォント」タブで、フォントを「Lucida Console」に変更し、「OK」をクリックします。cmd.exe ウィンドウで、次のコマンドを実行します。C:\> chcp 1252 |
4034 |
一部のエラーメッセージが翻訳されていません。レベルが SEVERE および FAIL のエラーは英語でのみ表示されます。 |
なし |
3901 |
サーバーを既存の複製トポロジに追加し、大量のデータをインポートすると、セットアップに失敗します。新しいサーバーではデフォルトの JVM オプションが使用されるため、大量のデータのあるサーバーを初期化しようとすると、メモリー不足エラーで失敗します。セットアップ中に JVM オプションを設定することはできません。 |
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3435 |
Windows システムで、証明書のない stop-ds を使用してサーバーが停止された場合に、SNMP トラップが送信されません。ただし、サーバーは正しく停止されます。stop-ds -D bindDN -p password を使用してサーバーが停止された場合、SNMP トラップは送信されません |
なし |
3430 |
manage-account get-remaining-grace-login-count サブコマンドが、残りの猶予ログインの実際の数よりも 1 つ少ない値を返します。 |
なし |
3376 |
すべてのコマンド行ユーティリティーの --help サブコマンドの出力が、UTF-8 ロケール以外で文字化けします。 |
なし |
2798 |
まれに、処理速度が著しく遅いハードウェアで、一部のコマンド行ツールの 10 秒のデフォルトの接続タイムアウトが短すぎます。この結果、接続が確立される前に、これらのコマンドがタイムアウトしてしまう可能性があります。 |
なし |
2606 |
一定のサイズ (Windows システムでは約 600K バイト、UNIX システムではそれ以上) を超える LDIF ファイルで ldif-diff コマンドを実行すると、「Exception in thread "main" java.lang.OutOfMemoryError: Java heap space」のようなメモリーエラーが発生します。 |
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1752 |
複製トポロジで、サーバーが削除操作を受信した直後にクラッシュした場合に、その削除操作がトポロジ内の他のサーバーに複製されない場合があります。 |
トポロジ内の別のサーバー上で手動で削除操作を再実行する必要があります。 |