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6733584 |
dsconfig 対話型モードでは、remote-ldap-server-bind-password プロパティーに設定されたパスワード値がクリアー形式で表示されます。 |
パスワードは直接入力せず 、パスワードをテキストファイルで提供し、remote-ldap-server-bind-password-file を使用してそのファイルへのパスを設定してください。 |
6772793 |
管理コネクタワークフローでは、ユーザーが製品のインストール時に作成したバックエンド以外のすべてのバックエンドタイプが非公開です。 |
なし |
6779424 |
2 つのネットワークグループを同じ優先順位で作成できます。ただし、複数のネットワークグループが同じ優先順位でクライアントの要求に一致する場合、その要求を処理するネットワークグループは、クライアントの要求に一致するすべてのネットワークグループからランダムに選択されます。そのため、ネットワークグループを作成する場合は、それぞれ異なる優先順位を使用することを推奨します。 |
なし |
6804154 |
分散するよう設定された Sun OpenDS Standard Edition プロキシは、一部のコントロール (サーバー側のソートなど) をサポートしていませんが、そのコントロールが重要な場合でもエラーは表示されません。 |
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6811837 |
Sun OpenDS Standard Edition プロキシは、LDAP 拡張プロパティー monitoring-check-interval が 1 秒 未満の値に設定されている場合、リモート LDAP サーバーを監視できません。 |
monitoring-check-interval プロパティーを 1 秒より大きな値に設定してください。 |
6812819 |
グローバルインデックスレプリケーションが部分的に構成された Sun OpenDS Standard Edition プロキシのアンインストールは失敗します。 |
サーバーを停止してインストールされたファイルを削除してください。 |
6816510 |
DN のインデックスがグローバルインデックスで作成されていない場合は、DN の変更処理がサポートされています。それ以外の場合は、RDN の変更処理のみがサポートされています。 |
なし |
6816531 |
グローバルインデックスレプリケーションを設定したあとで Sun OpenDS Standard Edition プロキシを起動すると、グローバルインデックスの初期化がすぐに開始されません。 |
Sun OpenDS Standard Edition プロキシを再起動したあと、グローバルインデックスレプリケーションが適切に処理されるまで 10 秒程度かかります。 |
6819317 |
ディスクがいっぱいの場合は、gicadm status コマンドを使用するとトラップされていない例外を表示できます。そのとき、参考になるエラーメッセージが表示されます。 |
なし |
6819573 |
グローバルインデックスレプリケーション中、生成されたファイルの数およびサイズによってはディスクがいっぱいになることがあります。 |
インポートの時間も対象となるように changelog 消去を調整します。changelog 消去を調整するには、レプリケーションサーバーで replication-purge-delay プロパティーを設定します。 また、replication-db-directory プロパティーを使用して changelogDB ディレクトリを設定し、changelog を十分な容量のあるパーティションに保存することもできます。 |
6832974 |
グローバルインデックスレプリケーションでは、一方のサーバーのレプリケーションを無効にすると、そのサーバーのトレースが他方のサーバーの構成に残ります。 |
別のレプリケーションドメインで取り外したサーバーを再使用する予定がある場合は、同じレプリケーションドメインのすべてのグローバルインデックスに対して gicadm disable-replication を実行してください。 |
6840119 |
Sun OpenDS Standard Edition プロキシは、検索操作を行うと、エントリ全体を取得します。 |
プロキシがエントリ全体を取得せず、必要な属性のみを返すようにクエリーを制限してください。 |
6841537 |
gicadm import の実行中にサーバーが停止またはクラッシュすると、そのサーバーのグローバルインデックスカタログリモート LDAP が enabled=false に設定されます。インポートを再実行しようとすると、エラーが発生します。 |
dsconfig set-backend-prop --backend-name catalog --set enabled:true --hostname acadie --port 4444 --trustAll --bindDN cn=Directory\ Manager --bindPassword ****** を使用してリモート LDAP サーバーを使用可能にしてください。 |
6849916 |
コマンド dsconfig set-work-queue-prop --reset num-worker-threads を使用すると、ワーカーが 100 ではなく 25 にリセットされます。 |
なし |
6851573 |
サービスタグ servicetag.xml により start-ds の実行に時間がかかることがあります。このサービスタグは、起動時にインスタンスを登録しますが、その登録は解除しません。 |
サービスタグの公開インタフェース (stclient) を使ってインスタンスの登録を解除してください。 |
6851640 |
JDK 5 を使用している場合は、gicadm がハングアップすることがあります。 |
JDK 6 を使用してください。 |
6852466 |
LDAP サーバーの拡張機能の monitoring-bind-dn を不明なユーザーに設定し、リモート LDAP サーバーが Sun Directory Server Enterprise Edition 7 サーバーの場合、LDAP サーバーがダウンしていると見なされます。 |
有効な監視バインド DN を使用してください。 |
6852499 |
dsjavaproperties の変更では、start-ds -s が無視されます。 |
なし |
6857617 |
vdp-setup の GUI では、OpenDS サーバーが適切に検出されても (「バックエンドサーバー」パネルの「Sun サーバーを追加」ボタンを使用時)、LDAPS が構成されていながら OpenDS サーバーで無効になっている場合はセットアップに失敗します。 |
OpenDS サーバーで LDAPS を有効にするか、構成解除してください。 |
6859059 |
「コマンドを表示」を選択すると vdp-setup の「レビュー」ページに表示されるコマンドは、Windows には正しくありません。 |
次のように正しいパスに変更してください。install-dir\bat\* |
6859096 |
ユーザーロケールが英語以外の言語に設定されている場合でも、一部のエラーメッセージは英語で表示されることがあります。 |
なし |
6859127 |
CPU 負荷が長時間 100% になっていると、グローバルインデックスカタログの使用時に JVM がいっぱいになります。 |
CPU 負荷が長時間 100% にならないようにしてください。 |
6860832 |
gicadm list-indexes を実行すると、OpenSolaris-Sparc の 64 ビット JVM では -1 が返されます。これは OpenSolaris 2009.06 の既知の問題によって引き起こされます。 |
$JAVA_HOME/jre/lib/accessibility.properties ファイルを名前変更または削除して、コマンドを再実行してください。 |
6861652 |
グローバルインデックスカタログが複製されている場合でも、ステータスにはレプリケーションが無効であると示されます。 |
なし |
6863734 |
gicadm initialize-all のあとに gicadm import を実行すると、グローバルインデックスカタログの生成に時間がかかります。 |
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6887285 |
vdp-setup の GUI には、ネーミングコンテキストの一覧に cn=changelog が表示されます。 |
このサフィックスが構成するサフィックスの一覧に追加されないよう、チェックボックスの選択は解除してください。 |
6891832 |
サポートされるコントロールの一覧に psearch コントロールがない場合でも、psearch はリモート LDAP サーバーで実行できます。 |
リモート LDAP サーバーでサポートされるコントロールの一覧を定義してください。 |