Oracle Learning Managementユーザーズ・ガイド リリース11i B25739-01 | ![]() 目次 | ![]() 前へ | ![]() 次へ |
リソースとは、企業で研修または学習プログラムを実行するために必要な設備、個人または備品を指します。
従業員の学習ニーズを管理するタスクには、教室やインストラクタのリソースの計画と管理が含まれます。また、必要なリソース・タイプを定義し、リソースを企業内の様々な学習プログラムに割り当てる必要もあります。リソース・タイプとは、コンピュータなど、クラスの開催に必要なリソースのタイプを指します。リソースを効果的に管理し、ビジネス・ニーズに適合させるために、次のことが可能です。
Oracle Learning Management(OLM)を使用すると、特定の講義のクラス用にリソースを登録できます。OLMでは、リソース・タイプは次のように分類されます。
オーバーヘッド・プロジェクタ、ネットワークPC、文房具などの一般的なリソース・タイプは、「その他」リソース・タイプを使用して手動で定義できます。
注意: 下位互換性のために、リソース・タイプとして「講師」と「会場」を使用しています。しかし、これらのタイプのリソースを定義する場合は、インストラクタと教室を使用します。インストラクタは、同期講義を提供する個人です。教室は、クラスが開催される物理的な部屋(識別子)です。
次の主要な概念によって、OLMを使用した効果的なリソース管理を実行できます。
OLMでは、教室とオンライン・クラスの両方のリソース管理を効果的に処理できます。リソース管理機能を使用すると、標準のWebインタフェースを使用して企業の学習ニーズを管理できます。
OLMには従来の顧客用にリソース関連のPUIフォームの大部分が保持されています。したがって、OLMへの移行を考えている現在のOTAユーザーは、問題なく移行できます。
講義レベルでリソース・チェックリストを指定し、個々のクラスおよびセッション・レベルで登録できます。講義レベルで、リソースを検索し、特定の提供モードに必要なチェックリストを作成できます。
OLMには、次の事前定義のリソース・タイプが用意されています。
ユーザー定義のリソース・タイプを追加する場合は、「研修リソース」キー・フレックスフィールドで新しい体系を作成します。
クラスを開始する前にリソースを登録する必要がある場合は、特定のリソースまたはリソース・タイプを講義の必須リソースまたはリソース・タイプとして指定します。必須として指定したリソースは、後で「リソースの追加」ページで簡単に登録できます。
リソースを必須として指定する場合は、今後のクラスに対してそのリソースを登録できるように、リソースの開始日と終了日が十分な期間をカバーしていることを確認してください。リソースは、そのリソースが必須となっているクラスの開始日または開始日以前に使用可能であることが必要です。ただし、必ずしも、開始日と一致させる必要はありません。たとえば、クラスを12月16日から19日まで開催する場合、コースに指定するリソースの日付は12月1日から17日までの間でかまいません。この例のリソースは、そのリソースが必須となっているクラスの開始日前に使用可能になっています。
リソースの詳細を講義レベルとクラス・レベルで指定できます。たとえば、特定の講義のクラスを実行するために必要なリソースの数量、最大使用およびステータスを指定できます。
次のことも可能です。
仕入先とは、企業に物品サービスを提供する内部または外部の代理店です。OLMでは、研修用の教室や備品などの研修リソースを提供する仕入先の名前、住所および担当者を入力します。買掛/未払金財務ヘッダーには、仕入先の名前と住所のみを入力できます。
顧客とは、クラスを実行して学習者を登録する外部組織です。顧客には、物品サービスの提供先の内部または外部の代理店が含まれます。
次の項目を顧客として設定します。
また、Oracle Human Resourcesを使用せずに内部学習者を登録する場合は、内部組織を顧客として設定する必要があります。この場合は、顧客の担当者として従業員を入力します。
組織、仕入先および顧客の情報は、他のOracle Applicationsと共有されます。
次の各項では、「仕入先」ウィンドウと「顧客」ウィンドウの使用方法について説明します。
関連リンク:
「仕入先」ウィンドウを使用して、インストラクタ、教室、備品または学習に必要なその他のリソースを提供する組織を定義します。これによって、講義の作成時、リソースの定義時および買掛/未払金財務ヘッダーの作成時に、これらの仕入先を選択できます。
注意: このウィンドウは、他のOracle Applicationsと共有されます。OLMでは、「分類」や「担当者: 役割」などの一部のフィールドは使用されません。
ステップ1: 仕入先名および一意の番号を入力します(設定オプションに基づいて、仕入先番号が自動的に入力される場合があります)。
ステップ2: 「オープン」をクリックして、「仕入先」ウィンドウにアクセスします。
ステップ3: 「サイト」リージョンを選択し、「オープン」をクリックして「仕入先サイト」ウィンドウにナビゲートします。
ステップ4: サイト名を入力します。これは参照のみで、財務ヘッダーには表示されません。
ステップ5: 国を選択して住所形式を判断し、住所詳細を入力します。OLMでは、「サイト使用」の各フィールドは使用されません。
ステップ6: 「担当者」リージョンを選択します。この仕入先に対して必要な数の担当者の名前、詳細および電話番号を入力します。
ステップ7: 作業内容を保存します。
「顧客」ウィンドウで、顧客名、住所および担当者を作成して保守します。
注意: 「顧客」ウィンドウは、他のOracle Applicationsと共有されます。OLMでは、「分類」や「担当者: 役割」など、このウィンドウの一部のフィールドは使用されません。他のOracle Applicationsで顧客を使用する予定がある場合は、このウィンドウに関する完全な説明を参照してください。
『Oracle Receivablesユーザーズ・ガイド』の顧客に関する説明を参照してください。
ステップ1: 顧客名と一意の顧客番号を入力し、作業内容を保存します。
設定オプションに基づいて、顧客番号が自動的に入力される場合があります。
ステップ2: 「新規」をクリックして、「顧客住所」ウィンドウを開きます。
ステップ3: 国を選択します。
ステップ4: 住所詳細を入力し、作業内容を保存します。住所の検証を使用している場合は、一部の住所コンポーネントが必須になる場合があります。
OLMでは、「ビジネス目的」の各フィールドは使用されません。
入力した住所の顧客に対する一意の参照番号が入力されます。
ステップ5: 「担当者: 電話番号」リージョンを選択し、この顧客に対して必要な数の担当者の名前と電話番号を入力します。電話番号を入力する場合は、「一般」または「FAX番号」などのタイプを選択する必要があります。
ステップ6: 有効な担当者すべての「有効」チェック・ボックスが選択された状態であることを確認し、作業内容を保存します。
ステップ7: 「担当者: 役割」リージョンを選択し、「摘要」フィールドで担当者の役割の摘要を選択します。有効な役割すべての「有効」チェック・ボックスが選択された状態であることを確認します。
ステップ8: 作業内容を保存します。
リソース・タイプごとに、「研修リソース」キー・フレックスフィールドの体系を設定します。これによって、各リソース・タイプに保持する情報および書式設定と検証の方法を完全に制御できます。体系の名前は、リソース・タイプと同じ名前にする必要があります。
個人または担当者としてシステムに入力済のインストラクタをユーザーが選択できるようにするには(リソースの定義時に新しいインストラクタ名を入力するのではなく)、インストラクタの氏名を保持するために、インストラクタ用の「研修リソース」キー・フレックスフィールド体系のセグメントを設定します。次に、表で検証される値セットを定義し、このセグメントに対して適切な表からインストラクタ名リストを表示します。
フレックスフィールドの設定は通常、システム管理者の仕事です。各フレックスフィールド体系に最大30セグメントを定義し、セグメント間の相互検証も含めて、各セグメントの検証方法を選択できます。
たとえば、「講師」(インストラクタ)リソース・タイプには、「氏名」セグメントを設定できます。
また、「会場」リソース・タイプには、次のセグメントを定義できます。
複数の体系に同じセグメントを定義できます。たとえば、すべてのリソース・タイプの体系に「センター」セグメントが重複していると、研修センターで保持されるすべてのリソースに関するレポートを作成できます。
複数のビジネス・グループを定義すると、その研修リソース体系はグループ全体で共有されます。ただし、使用できる体系は、使用中のビジネス・グループに対して定義されたリソース・タイプに対応している体系のみです。必要に応じて、研修ガイド用に複数の体系を定義し、各グループで1つの体系を使用することもできます。各体系と対応するリソース・タイプには異なる名前を設定する必要があります。
次の項では、「リソース」ウィンドウの使用方法について説明します。
関連リンク:
OLMでは、リソース・タイプの作成、参照値の追加およびリソースの入力ができます。
ステップ1: リソース・タイプを参照タイプRESOURCE_TYPEの値として定義します。
ステップ2: 「研修リソース」キー・フレックスフィールドの体系に研修センター用のセグメントが含まれている場合は、参照タイプTRAINING_CENTREの値としてセンターを入力します。
参照: 参照タイプおよび値の追加
ステップ1: インストラクタを入力します。
「講師」リソース・タイプに対する「研修リソース」キー・フレックスフィールドの設定方法によっては、インストラクタをリソースとして選択する前にインストラクタを追加する必要がある場合があります。インストラクタを個人としてその住所とともに入力できます。または単に、特定の仕入先が不特定多数のインストラクタを提供することを記録できます。
インストラクタは、次の2通りの方法で入力できます。
『Oracle HRMSユーザーズ・ガイド』の新しい個人レコードの作成に関する説明を参照してください。
ステップ1: リソースを入力します。参照: リソースの入力
ステップ2: 使用理由を参照タイプRESOURCE_USAGE_REASONの値として定義します。
参照: 参照タイプおよび値の追加
「リソース」ウィンドウを使用してリソース、その仕入先および原価を入力し、保守します。
「リソース」ウィンドウでリソースを入力する前に、リソースの参照タイプと値の作成または追加が必要な場合があります。
参照: 研修リソースの設定
ステップ1: リソースのタイプを選択します。
ステップ2: リソース名を入力します。リソース・タイプの「追加情報」ウィンドウが表示されます。
ステップ3: リソース・タイプの「追加情報」ウィンドウで、リソースを一意に識別する情報の組合せを入力します。たとえば、「会場」タイプのリソースの入力時に研修センター名と会場名を入力します。
注意: OLMでは、リソースの登録時に、インストラクタが講師IDをすでに持っている場合のみ、インストラクタのコンピテンスをチェックします。この制限では、講師IDを持たないインストラクタを使用できます。また、講師IDは、「名称」フィールドではなく、「講師名」フィールドにリンクされていることに注意してください。
ステップ4: 「講師」タイプのリソースを入力する場合は、「講師名」フィールドにインストラクタの名前を入力します。講義のリソース・ニーズを満たすためにインストラクタのコンピテンスを使用する場合は、Oracle HRMSでインストラクタを個人として入力する必要があります。その後で、その個人を「氏名」リストから選択します。
ステップ5: 研修センター(組織)を入力し、リソースを特定の研修センターに関連付けます。
ステップ6: 開催場所(事業所)を入力し、リソースを特定の開催場所に関連付けます。
ステップ7: リソースを登録できる開始日を入力します。終了日も入力できます。
ステップ8: 仕入先を選択します。また、仕入先がリソースの識別に使用するコードなどの参照も入力できます。
ステップ9: リソースが再利用可能でない場合は、「消耗品」を選択します。たとえば、ペンやペーパーは通常消耗品です。一方、コンピュータや会場は再利用可能です。
注意: OLMでは、消耗品リソースは無制限に供給されるものとみなされ、消耗品リソースに入力できる同時登録数は制限されません。消耗品以外のリソースを(「確認済」登録ステータスを使用して)重複して登録しようとすると、警告が表示され、インストラクタや会場の場合は、エラーが表示されます。
ステップ10: 登録に必要な標準の準備時間を日数で入力します。
ステップ11: 研修センター内の内部住所など、リソースの住所を入力します。
ステップ12: 搬送先住所や代替仕入先などの特別な登録のインストラクションを入力します。
ステップ13: 作業内容を保存します。
ステップ14: 「原価」リージョンに、リソースの「価格」を入力し、「通貨」を選択します。1台のコンピュータまたは1日の採用など、「単位」を入力します。
ステップ15: 作業内容を保存します。
講義のクラスに対してリソースを登録できます。
リソース・タイプ「会場」の登録時に主会場が存在していない場合は、その会場が自動的に主会場として識別されます。1つのクラスに指定できる主会場は1つのみですが、主会場は変更できます。
この自動指定によって、1つのクラスに複数の会場を割り当てることは防止できませんが、どの会場も主会場として定義されない可能性は低くなります。
主会場を削除し、別の会場を主会場として識別せずに保存すると、警告メッセージが表示されます。ただし、この警告によって、変更内容の保存ができなくなるわけではありません。
次の特定タイプのリソースを重複して登録することはできません。
定義されているとおり、名前が指定された各講師(インストラクタ)または会場(教室)を使用できるのは、一度に1つの予定クラスに対してのみです。したがって、リソースを重複して登録できません。
その他のリソース・タイプを定義する場合は、次のカテゴリのいずれかに分類する必要があります。
消耗品リソースは重複して登録できます。消耗品リソースは無制限に在庫があるものとみなされます。消耗品以外のリソースを重複して登録しようとすると、そのリソースがすでに登録済であるという警告が表示されますが、新規登録の確認ができなくなるわけではありません。したがって、これらのリソースを柔軟に定義して管理できます。
注意: アプリケーションで重複登録がチェックされるのは、登録ステータスが「確認済」の場合のみです。クラスを計画したり様々なクラス日付や登録の例を検討している間は、講師と会場を重複して登録できます。ステータスが「予定」に設定されている登録が別の登録と重複しているかどうかをチェックするには、「リソース登録済」フォルダを使用して既存の登録を表示します。
ユーザーまたはユーザーの管理者が、特定の講義のクラスを実行するために必要なリソースおよび数量を以前に定義している場合があります。
リソースを「必須」として定義する場合は、次の2通りの方法で登録できます。
リソースを「必須」として定義しない場合は、クラスのリソースを手動で登録する必要があります。
このショートカットを使用すると、「必須」に指定したクラスのリソースすべてを表示できます。それらのリソースをすべて一緒に登録することによって、時間を節約できます。
登録の必要がない場合は、必須リソースの一部またはすべてを削除できます。
このメソッドを使用すると、リソースを登録する前に、クラスの実行に必要なリソースを表示できます。リソース・チェックリストの必須リソースには、「必須」列に値Yが表示されます。
リストから登録が必要なリソースを選択できます。
「リソース登録済」ウィンドウの「リソース登録済」フォルダを使用すると、リソースを管理できます。また、リソースの効果的な使用方法を判断する場合にも役立ちます。たとえば、特定のインストラクタや教室の登録すべてまたは仕入先のリソースすべてを表示できます。
リストするクラスや表示する情報のフィールドを選択できます。
予算と原価ブレークダウン・レポートを実行して、クラスの収益性を表示することもできます。
リソースをクラスに関連付けずに、暫定およびブロック登録用に登録できます。また、インストラクタが休暇中や病気で不在の場合、あるいはなんらかの理由で教室が使用できない場合には、リソースの登録を使用不可にすることもできます。
リソースを使用不可にする場合およびリソースを暫定およびブロック登録用に登録する場合は、「リソース登録」ウィンドウを使用します。
次の各項では、「リソース登録」ウィンドウと「リソース登録済」ウィンドウの使用方法について説明します。
リソースを使用不可にする方法および暫定またはブロック登録する方法
関連リンク:
講義またはクラスのリソースを入力および登録する手順は、次のとおりです。
注意: デフォルトの「その他」、「講師」および「会場」以外の新しいリソース・タイプを使用する場合は、リソースの入力前に新しいリソースの参照タイプを作成し、その参照値を追加する必要があります。
注意: リソースの登録前に、そのリソースが講義またはクラスの開始日または開始日以前に使用可能であることを確認してください。
「拡張検索」ページを使用して、研修センター、開催場所、言語またはコンピテンスに基づいて、特定の場所およびインストラクタを検索します。
リソースを使用不可にする場合およびリソースを暫定およびブロック登録用に登録する場合は、「リソース登録」ウィンドウを使用します。
ステップ1:「サーチ・クラス」ウィンドウでクラスの問合せを行わずに、「リソース登録」ウィンドウを表示します。
ステップ2: 「クラスの使用」チェック・ボックスは選択しません。
ステップ3: リソースの「タイプ」を選択します。
ステップ4: リソースの「名称」を選択し、数量をデフォルトの1のままにします。
ステップ5: リソースを使用不可にする日付、あるいは暫定またはブロック登録する日付を入力します。
ステップ6: リソースを使用不可にする場合は、リソースの登録ステータスを「確認済」と入力します。暫定またはブロック登録する場合は、ステータスを「予定」または「確認済」と入力できます。
注意: ステータスが「確認済」の場合のみ、講師または会場を重複して登録できないことに注意してください。
ステップ7: 「登録者」フィールドにこれらの登録の責任者の名前が表示されることを確認します。
ステップ8: 作業内容を保存します。
「フォルダ」メニューにアクセスできる職責が付与されている場合は、「リソース登録済」フォルダに対するフィールドの追加または削除、フィールドのサイズ変更と再配置、およびフィールド・プロンプトの変更を実行できます。
フォルダの使用方法について疑問がある場合は、次の情報を参照してください。
「リソース登録済」フォルダ内の次のフィールドを表示できます。
登録担当者: リソースを登録したユーザーの名前を示します。
消耗品: このリソース・タイプ(マニュアルや文房具など)は、イベント終了後に在庫に戻されません。
担当者名: すべての郵便物の送付先個人を示します。
担当者電話番号: すべての郵便物の送付先個人の電話番号を示します。
登録日付: リソースが登録された日付を示します。
搬送先住所: リソースが搬送される住所を示します。
イベント通貨: イベントが請求される通貨を示します。
イベント・タイトル: 予定イベントの名前を示します。
名称: イベントが行われる会場の名前または開催場所(あるいはその両方)を示します。
受講者代表数: イベントに登録された受講者代表の数を示します。
標準原価: 割引またはその他の契約を適用していないリソースの標準原価を示します。
価格: イベントの価格を示します。
主: イベントの主会場または主講師を示します。
数量: イベントに登録された特定リソースの数量を示します。
リソース通貨: リソースが請求される通貨を示します。
リソース・タイプ: 消耗品(マニュアルや文房具など)および消耗品以外(オーバーヘッド・プロジェクタやコンピュータなど)を示します。
担当役割: 主講師または観察者などの講師区分を示します。
ステータス: イベントのステータス(「予定」、「通常」、「満席」、「終了」または「取消」)を示します。対象は予定イベントとプログラムのみです。
開始日、終了日: リソースが登録されている日付を示します。
開始時刻、終了時刻: リソースが登録されている時間を示します。
仕入先: イベントを提供する組織を示します。対象は予定イベントと一時的なイベントのみです。
提案: これらのフィールドの多くはリソース使用状況には適用されないため、このような問題を表示するためのフォルダを個別に作成することを選択できます。たとえば、「タイプ=会場」という問合せを使用して会場専用のフォルダを定義し、「会場」、「開始日」、「開始時刻」および「終了時刻」などのフィールドを指定できます。
次のいずれかの方法で、フォルダに表示するリソースを選択できます。