1. Oracle VM Server for SPARC ソフトウェアの概要
Oracle VM Server for SPARC による Oracle Solaris OS の運用
Oracle Solaris OS の起動後には OpenBoot ファームフェアを使用できない
電源管理されているドメインのアクティブな CPU での psradm(1M) コマンドの使用禁止
サービスプロセッサでの Logical Domains の使用
CPU およびメモリーアドレスのマッピングによるエラー発生箇所の確認
A. Oracle VM Server for SPARC 物理から仮想への変換ツール
B. Oracle VM Server for SPARC Configuration Assistant
C. Logical Domains Manager の検出
D. Logical Domains Manager での XML インタフェースの使用
次の節では、Logical Domains Manager CLI で名前を入力する場合の制限について説明します。
最初の文字は、英字、数字、またはスラッシュ (/) である必要があります。
以降の文字は、英字、数字、または句読点である必要があります。
名前は、英字、数字、または句読点を含む必要があります。
サービスプロセッサ (Service Processor、SP) に格納されている構成に割り当てる論理ドメイン構成名 (config-name) は、64 文字以下である必要があります。
論理ドメイン名 (ldom)、サービス名 (vswitch-name、service-name、vdpcs-service-name、および vcc-name)、仮想ネットワーク名 (if-name)、仮想ディスク名 (disk-name) など、その他の名前は、次の形式である必要があります。
最初の文字は、英字または数字である必要があります。
以降の文字は、英字、数字、または「-_+#.:;~()」のいずれかの文字である必要があります。