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|   | デバイスドライバの記述 Oracle Solaris 10 8/11 Information Library (日本語) | 
パート I Solaris プラットフォーム用デバイスドライバの設計
ユーザーアクセス用にエクスポートされたカーネルメモリーの解放
21. ドライバのコンパイル、ロード、パッケージ化、およびテスト
一部のデバイスドライバでは、アプリケーションから mmap(2) 経由でデバイスメモリーまたはカーネルメモリーにアクセスできるようになっています。たとえば、フレームバッファードライバでは、フレームバッファーをユーザースレッド内にマップできます。別の例として、共有カーネルメモリープールを使用してアプリケーションとの通信を行う擬似ドライバなどが挙げられます。この章では、次の内容について説明します。