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Oracle Solaris Cluster システム管理 Oracle Solaris Cluster (日本語) |
1. Oracle Solaris Cluster の管理の概要
2. Oracle Solaris Cluster と RBAC
5. グローバルデバイス、ディスクパス監視、およびクラスタファイルシステムの管理
7. クラスタインターコネクトとパブリックネットワークの管理
11. Oracle Solaris Cluster ソフトウェアとファームウェアのパッチ
Oracle Solaris ソフトウェアと Oracle Solaris Cluster ソフトウェアは、どちらも /var/adm/messages ファイルにエラーメッセージを書き込みます。このため、運用を続けるうちに /var ファイルシステムが満杯になってしまうことがあります。 クラスタノードの /var ファイルシステムが満杯になると、そのノード上では Oracle Solaris Cluster が再起動できなくなる可能性があります。また、そのノードにログインできなくなる可能性もあります。
/var ファイルシステムが満杯になったことがノードによって報告され、Oracle Solaris Cluster サービスが引き続き実行されているときは、次の手順で、満杯になったファイルシステムを整理してください。詳細は、『Solaris のシステム管理 (上級編)』の「システムメッセージの表示」を参照してください。