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JD Edwards EnterpriseOne Application Pack for Oracle Enterprise Manager Cloud Control実装ガイド
リリース9.1
B72801-01
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7 管理エージェントへのJDE AppPackのデプロイ

この章の内容は次のとおりです。

7.1 管理エージェントにJDE AppPackをデプロイするための前提条件

次の操作を実行すると、JDE AppPackをEnterprise Manager管理エージェントにデプロイできます。

7.2 管理エージェントへのJDE AppPackのデプロイ

JDE AppPackを管理エージェントにデプロイするには、この項の手順に従う必要があります。

この図については周囲のテキストで説明しています。
図deploy_oms_plugins.gifの説明

  1. Oracle EMCCで、「設定」→「拡張性」→「プラグイン」に移動します。

    この図については周囲のテキストで説明しています。
    図deploy_apppack_into_agent.gifの説明

  2. アンデプロイされたプラグインを選択して、右クリックし、「デプロイ先」→「管理エージェント」を選択します。

    この図については周囲のテキストで説明しています。
    図deploy_agent_general.gifの説明

  3. 「管理エージェント上のプラグインをデプロイします」の「一般」の「選択した管理エージェント」セクションで、「追加」ボタンをクリックして、JD Edwards EnterpriseOneターゲットを追加します。

    この図については周囲のテキストで説明しています。
    図deploy_agent_add_target.gifの説明

  4. 「検索と選択: ターゲット - Oracle Enterprise Manager」で、Enterprise Managerによって自動的に検索されるターゲットを選択し、「選択」ボタンをクリックします。

    この図については周囲のテキストで説明しています。
    図deploy_agent_target_added.gifの説明

  5. 「管理エージェント上のプラグインをデプロイします」の「一般」で、JD Edwards EnterpriseOneターゲット・マシンが追加されたことを確認し、「次へ」ボタンをクリックします。

    この図については周囲のテキストで説明しています。
    図deploy_agent_review.gifの説明

    「管理エージェント上のプラグインをデプロイします」の「確認」で、管理対象ホスト上のプラグインのデプロイメントによって、エージェントが再起動されることを示す警告が表示されます。

  6. 「デプロイ」ボタンをクリックします。

    この図については周囲のテキストで説明しています。
    図deploy_agent_confirmation.gifの説明

  7. 「管理サーバー上のプラグインをデプロイします」の「確認」で、「ステータスの表示」ボタンをクリックします。この「確認」画面では、選択したホスト上でデプロイメントが開始されることが示されます。

    この図については周囲のテキストで説明しています。
    図deploy_agent_show_status.gifの説明

    EMインタフェースに、デプロイメントの進行状況が表示されます。

    エージェントが起動中であることがステータスに表示された場合は、デプロイメントが完了したことを示し、実際の起動が完了するまで時間に応じて、EMコンソールがすぐに使用可能になります。