第 18 章
機械命令レベルでのデバッグ
この章は、イベント管理コマンドやプロセス制御コマンドを機械命令レベルで使用する方法と、特定のアドレスにおけるメモリーの内容を表示する方法、対応する機械命令とともにソース行を表示する方法を説明します。 コマンド next、step、stop、trace のそれぞれに、対応する機械命令レベルのコマンド nexti、stepi、stopi、tracei が用意されています。regs コマンドは、機械語レジスタを出力するために使用できます。また、print コマンドは、個々のレジスタを出力するために使用できます。
この章の内容は次のとおりです。