ホストと ILOM の相互接続を有効にする方法
Hardware Management Pack のインストール中に、ホストと ILOM の相互接続 (インストーラインタフェースの一部のバージョンでは「ローカル ILOM 相互接続」と呼ばれる) を有効にできます。また、ilomconfig ツールを使用して、この機能を有効にし、そのプロパティーを管理することもできます。この機能についての詳細は、Oracle Hardware Management Pack インストールガイド
のホストと ILOM の相互接続の有効化を参照してください。
Note - 引数を指定せずにこのコマンドを使用し、コマンドによって設定を選択することをお勧めします。別の IP アドレスおよびネットマスクアドレスでデフォルトをオーバーライドできますが、操作に慣れたユーザー以外にはお勧めしません。
- 次のコマンドを発行してください。
ilomconfig enable interconnect [--ipaddress=ipaddress ] [--netmask=netmask ] [--hostipaddress=hostipaddress]
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–-ipaddress
| Oracle ILOM IP アドレス。このアドレスは、169.254.x.x の形式にする必要があります。
| 169.254.175.72
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–-netmask
| Oracle ILOM ネットマスク。
| 255.255.255.0
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–-hostipaddress
| ホスト IP アドレス。このアドレスは、169.254.x.x の形式にする必要があります。
| 169.254.175.73
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