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Oracle® Enterprise Manager for Oracle TimesTen In-Memory Databaseユーザーズ・ガイド
リリース12.1.0.3.0
E64876-01
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新機能

ここでは、このガイドに記載されているEnterprise Manager Plug-in for Oracle TimesTen In-Memory Databaseリリース12.1.0.3.0の新機能をまとめ、詳細情報を提供するガイドへのリンクを示します。

リリース12.1.0.3.0の新機能

  • TimesTenインスタンスを監視できます。詳細は、「TimesTenインスタンス・ホーム・ページの操作」を参照してください。

  • TimesTenインスタンスのTimesTenデーモンおよびTimesTenサーバーのサービスを開始および停止できます。詳細は、「インスタンス制御メニューの操作」を参照してください。

  • TimesTenレプリケーションおよびTimesTenキャッシュのエージェントを開始および停止できます。また、メモリーに対するTimesTenデータベースのロードおよびアンロードと、TimesTenデータベースのRAMポリシーの変更ができます。詳細は、「データベース制御メニューの操作」を参照してください。

  • TimesTenデータベースをバックアップおよびリストアできます。詳細は、「「バックアップおよびリストア」ページの操作」を参照してください。

  • Enterprise Managerターゲット間の関係を視覚的なレイアウトで表示し、ターゲットに関するパフォーマンス情報を確認できます。詳細は、「ターゲット・トポロジの表示」を参照してください。

  • グループ、ロールおよびユーザーを作成して、Enterprise Managerで監視するTimesTenターゲットに対するアクセス制御を管理できます。詳細は、「アクセス制御の操作」を参照してください。

  • サポートされている言語にテキストおよびUI要素を翻訳し、国際化がサポートされるようになりました。

  • TimesTenターゲットに関連するトピックでオンライン・ヘルプが使用できるようになりました。オンライン・ヘルプは英語および日本語でサポートされています。その他すべてのブラウザ言語のデフォルトは英語です。

  • 新しい自動検出機能を使用してターゲットを追加できます。詳細は、「TimesTenターゲットの構成」を参照してください。