第2章 Sun Ray Software 5.4 の既知の問題

目次

2.1. パフォーマンスの更新
2.2. IPsec でのパフォーマンス
2.3. インストールの問題
2.3.1. アップグレード後に DHCP サービスが再起動されない
2.3.2. アップグレード中に utpreserveutwc (Windows Connector) グループを復元しない
2.4. 管理 GUI の問題
2.4.1. 自己登録 GUI
2.4.2. 複数認証 (Oracle Solaris)
2.5. セッションの問題
2.5.1. IPv6 を使用する場合にセッションアクセスが非常に遅い (Oracle Solaris 11)
2.6. ログインの問題
2.6.1. タブレットの回転後、ログイングリータが中央に配置されない
2.6.2. クイックログインメニューが NSCM ログイングリータで動作しない (Oracle Solaris 11)
2.6.3. dtlogin 画面で「リストからホストを選択」オプションからリモートホスト名を選択すると、Sun Ray クライアントが 26D でハングアップする
2.7. 画面の問題
2.7.1. モニターが DVI-2 に接続されているときに、Sun Ray セッションが デフォルト表示である 640 x 480 を使用する
2.7.2. 動的なセッションサイズ変更が有効になっているときにホットデスク後 GNOME がクラッシュする場合がある (Oracle Linux 5)
2.7.3. Sun Ray 3 および Sun Ray 3i クライアントで構成 GUI を表示しているときに画面がちらつく
2.7.4. 2 つ目の Oracle Linux セッションで画面がロックしない
2.8. マルチメディアの問題
2.8.1. H.264 ビデオを再生中の Windows Media Player を閉じると、Windows セッションがクラッシュする場合がある (Oracle Solaris)
2.8.2. Windows Media Player でビデオを再生しているときにデスクトップをリフレッシュすると、Windows デスクトップ背景が黒くなる場合がある
2.8.3. ビデオサイズを小さくすると、以前に設定した大きなビデオサイズのイメージ内でビデオ再生が開始される
2.8.4. RealPlayer レンダリング (Oracle Solaris)
2.8.5. 2 つの画面から 1 つの画面にホットデスクするときのビデオイメージの問題
2.8.6. XVideo を使用した縮小
2.8.7. VC-1 (WMV9) ビデオを Windows Media Player ではじめて再生しようとすると、再生されない場合がある
2.8.8. RealPlayer で最大化した XVideo のプレイバックが遅い
2.9. キーボードの問題
2.9.1. xset led が有効になっているとき、キーボードのプラス "+" 記号が動作しない (Oracle Solaris 11)
2.9.2. NumLock がオンになっているとき、Shift-Props および Shift-Pause ホットキーが動作しない (Oracle Solaris 11 および Oracle Linux 6)
2.9.3. XKB (Oracle Linux)
2.9.4. テンキーマッピング (Oracle Linux)
2.9.5. キーボードの配列 (Oracle Linux)
2.10. キオスクの問題
2.10.1. キオスクアプリケーションタイプを正しく設定する
2.11. 外部ストレージの問題
2.11.1. Memorex TravelDrive 1G バイト が Sun Ray 2FS クライアント上で動作しない
2.12. Oracle Solaris Trusted Extensions の問題
2.12.1. ActivClient ユーティリティーを起動したあと、Windows Connector が X_WarpPointer エラーで終了する (Oracle Solaris 11)
2.12.2. admin_high/admin_low 許可のないユーザーがログインに失敗する (Oracle Solaris 11)
2.12.3. Sun Ray インターコネクト構成
2.12.4. マルチヘッド役割引き受け
2.12.5. フラッシュディスク割り当て
2.12.6. 複数のスライス/パーティション
2.12.7. xscreensaver リンク (Oracle Solaris 10)
2.13. ローカリゼーションの問題
2.13.1. ポルトガル語のロケールがインストールされない (Oracle Solaris 10 および Oracle Linux)
2.13.2. nl_NL オランダ語ロケールサポートがデフォルトで提供されない (Oracle Solaris 11)
2.13.3. utselect GUI でローカライズされたテキストが正しく表示されない (Oracle Solaris 11)
2.13.4. utselect および utwall (Oracle Linux)
2.14. VMware View Connector の問題
2.14.1. ネットワークレベル認証 (NLA) を使用して Windows 7 を起動すると VDM ログイン画面で認証に失敗する
2.15. スマートカードの問題
2.15.1. Sun Ray Operating Software のインストール時にスマートカード LED が約 40 秒間点滅する
2.16. Windows Connector の問題
2.16.1. ホットデスク中に Windows Server 2003 R2 デスクトップが自動的にサイズ変更されるとセグメント例外が発生する
2.16.2. USB リダイレクション機能のトラブルシューティングに使用される uttrace コマンドが機能しない
2.16.3. Windows 7 および Windows Server 2008 R2 システムへの接続時に、Windows Connector が Windows 開始画面でハングアップする場合がある
2.16.4. Windows 7 でテーマが有効になっているときに色勾配が正しく表示されない
2.16.5. XRender が無効のときに Windows Server 2008 R2 セッションで黒いマウスカーソルが表示される
2.16.6. スキャナボタンを使用してもスキャンが動作しない
2.16.7. フラッシュディスクの挿入後にエクスプローラウィンドウが自動的に起動しない
2.16.8. スマートカードが Windows ターミナルサーバーでユーザーを認証できない
2.16.9. 既知の Oracle Linux 制限が原因で、Windows から PCFS フォーマットリムーバブルメディアに大きなファイルをコピーすることが機能しない

ここでは、最新の既知の問題およびその他の問題、および適切な回避方法がある場合はそれらも一覧表示します。