samu オペレータユーティリティーの機能一覧 - Sun QFS File System 5.3 構成および管理ガイド

`samu` オペレータユーティリティーの機能一覧

オプション	説明	追加情報
`a`	アーカイバステータスを表示する	「(`a`) - アーカイバステータスの表示」
`c`	デバイス構成を表示する	「(`c`) - デバイス構成の表示」
`C`	メモリー情報を表示する	「(`C`) - メモリーの表示」
`d`	トレースされているイベントを表示する	「(`d`) - デーモントレースコントロールの表示」
`D`	ディスクボリュームディクショナリを表示する	「(D) - ディスクボリュームディクショナリ」
`f`	Sun QFS ファイルシステムのコンポーネントを表示する	「(`f`) - ファイルシステムの表示」
`F`	光ディスク上のラベルを表示する	「(`F`) - 光ディスクラベルの表示」
`h`	使用可能な `samu`(1M) の表示のサマリーを表示する	「(`h`) - ヘルプ表示」
`I`	i ノードの内容を表示する	「(`I`) - i ノードの表示」
`J`	プレビュー待ち行列のための共有メモリーセグメントを表示する	「(`J`) - プレビュー共有メモリーの表示」
`K`	カーネル統計情報を表示する	「(`K`) - カーネル統計情報の表示」
`l`	ファイルシステムの使用率情報を表示する	「(`l`) - 使用率の表示」
`L`	共有メモリー内の共有メモリーテーブルおよびシステムデフォルトの場所を表示する	「(`L`) - 共有メモリーテーブル」
`m`	外部ストレージがマウントされたファイルシステムおよびメンバードライブのステータスを表示する	「(`m`) - 外部ストレージステータスの表示」
`N`	ファイルシステムに関する情報を表示する	「(`N`) - ファイルシステムパラメータの表示」
`o`	光ディスクドライブのステータスを表示する	「(`o`) - 光ディスクステータスの表示」
`p`	リムーバブルメディアに対する保留中のロードリクエストを表示する	「(`p`) - リムーバブルメディアのロードリクエストの表示」
`P`	Sun QFS の単一ポートマルチプレクサに登録されているサービスを表示する	「(`P`) - アクティブサービスの表示」
`r`	リムーバブルメディアデバイスの動作状態を表示する	「(`r`) - リムーバブルメディアステータスの表示」
`R`	Sun SAM-Remote の構成に関する情報およびそのステータスを表示する	「(`R`) - Sun SAM-Remote 情報の表示」
`s`	構成されているデバイスのステータスを表示する	「(`s`) - デバイスステータスの表示」
`S`	raw デバイスのデータを表示する	「(`S`) - セクターデータの表示」
`t`	構成されているすべてのテープドライブのステータスを表示する	「(`t`) - テープドライブステータスの表示」
`T`	SCSI デバイスの SCSI ステータスを表示する	「(`T`) - SCSI センスデータの表示」
`u`	書き込み待ち行列内のファイルのリストを表示する	「(`u`) - 書き込み待ち行列の表示」
`U`	デバイステーブルを人間が読める形式で表示する	「(`U`) - デバイステーブルの表示」
`v`	カタログ化されているすべてのディスクまたはテープの場所と VSN を表示する	「(`v`) - 自動ライブラリカタログの表示」
`w`	アンロードされたボリュームを含む保留中の書き込みリクエストを表示する	「(`w`) - 保留中の書き込み待ち行列」
`down`	デバイスに対する操作を終了する	「デバイスコマンド」
`idle`	新しい接続を防ぐことによって、デバイスへのアクセスを制限する	「デバイスコマンド」
`off`	デバイスを論理的にオフに設定する	「デバイスコマンド」
`on`	デバイスを論理的にオンに設定する	「デバイスコマンド」
`unavail`	デバイスをファイルシステムで使用できないようにする	「デバイスコマンド」
`unload`	指定されたリムーバブルメディアデバイスのマウントされているメディアをアンロードする	「デバイスコマンド」
`nalloc`	デバイスへの以後の割り当てをすべて禁止する	「デバイスコマンド」
`alloc`	デバイスへの割り当てをふたたび有効にする	「デバイスコマンド」
`flush_behind`	変更されたページをディスクに非同期に書き込むかどうかを制御する	「`flush_behind` コマンド」
`force_nfs_async` `noforce_nfs_async`	サーバーに書き込まれた NFS データをファイルシステムがキャッシュするかどうかを制御する	「`force_nfs_async` および `noforce_nfs_async` コマンド」
`sw_raid` `nosw_raid`	ファイルシステムが writebehind バッファーを整列させるかどうかを制御する	「`sw_raid` および `nosw_raid` コマンド」
`readahead`	ファイルシステムが先読みできる最大バイト数を設定する	「`readahead` コマンド」
`writebehind`	ファイルシステムが後書きできる最大バイト数を設定する	「`writebehind` コマンド」
`wr_throttle`	1 つのファイルに対する未処理の書き込みデータのキロバイト数を設定する	「`wr_throttle` コマンド」
`dio_rd_form_min`	境界割り当てされた入出力に対する読み取り操作の最小ブロック数を設定する	「`dio_rd_form_min` および `dio_wr_form_min` コマンド」
`dio_wr_form_min`	境界割り当てされた入出力に対する書き込み操作の最小ブロック数を設定する	「`dio_rd_form_min` および `dio_wr_form_min` コマンド」
`dio_rd_ill_min`	境界割り当てされない入出力に対する読み取り操作の最小ブロック数を設定する	「`dio_rd_ill_min` および `dio_wr_ill_min` コマンド」
`dio_wr_ill_min`	境界割り当てされない入出力に対する書き込み操作の最小ブロック数を設定する	「`dio_rd_ill_min` および `dio_wr_ill_min` コマンド」
`dio_rd_consec`	バッファーサイズには関係なく、実行できる連続した読み取り操作の数を設定する	「`dio_rd_consec` および `dio_wr_consec` コマンド」
`dio_wr_consec`	バッファーサイズには関係なく、実行できる連続した書き込み操作の数を設定する	「`dio_rd_consec` および `dio_wr_consec` コマンド」
`dio_szero` `nodio_szero`	直接入出力で書き込まれたスパースファイルの未初期化領域を、その領域がアクセスされたときにゼロ化するかどうかを制御する	「`dio_szero` および `nodio_szero` コマンド」
`forcedirectio` `noforcedirectio`	デフォルトモードとして直接入出力またはバッファー入出力を使用するかどうかを制御する	「`forcedirectio` および `noforcedirectio` コマンド」
`meta_timeo`	Sun QFS 共有ファイルシステムのメタデータキャッシュの制限時間を設定する	「`meta_timeo` コマンド」
`mh_write` `nomh_write`	マルチホスト読み取りおよび書き込み操作を許可するかどうかを制御する	「`mh_write` および `nomh_write` コマンド」
`minallocsz`	割り当てられたブロックの最小数を設定する	「`minallocsz` および `maxallocsz` コマンド」
`maxallocsz`	割り当てられたブロックの最大数を設定する	「`minallocsz` および `maxallocsz` コマンド」
`rdlease`	読み取りリースの時間を設定する	「`rdlease`、`wrlease`、および `aplease` コマンド」
`wrlease`	書き込みリースの時間を設定する	「`rdlease`、`wrlease`、および `aplease` コマンド」
`aplease`	追加リースの時間を設定する	「`rdlease`、`wrlease`、および `aplease` コマンド」
`abr` `noabr`	アプリケーションバイナリリカバリ (ABR) マウントオプションを制御する	「`abr` および `noabr` コマンド」
`dmr` `nodmr`	ダイレクトミラー読み込み (DMR) マウントオプションを制御する	「`dmr` および `nodmr` コマンド」
`invalid`	ファイルシステムがキャッシュされた属性を保持する秒数を設定する	「`invalid` interval コマンド」
`mm_stripe`	メタデータストライプ幅のディスク割り当て単位の数を設定する	「`mm_stripe` コマンド」
`qwrite` `noqwrite`	異なるスレッドから同じファイルへの読み取りおよび書き込み操作を同時に実行するかどうかを制御する	「`qwrite` および `noqwrite` コマンド」
`refresh_at_eof` `norefresh_at_eof`	Sun QFS ホストがファイルサイズを更新するかどうかを制御する	「`refresh_at_eof` および `norefresh_at_eof` コマンド」
`suid` `nosuid`	実行中のプログラムが自身の所有者 ID を変更できるかどうかを制御する	「`suid` および `nosuid` コマンド」
`stripe`	ファイルシステムのストライプ幅を指定された数のディスク割り当て単位に設定する	「`stripe` コマンド」
`sync_meta`	メタデータをただちにディスクに書き込むかどうかを制御する	「`sync_meta` コマンド」
`trace` `notrace`	ファイルシステムがトレース機能を使用するかどうかを制御する	「`trace` および `notrace` コマンド」
`clear`	リムーバブルメディアマウントリクエストの表示から指定されたボリュームを削除する	「`clear` vsn コマンド」
`devlog`	ログに記録される 1 つまたは複数のイベントを指定する	「`devlog` コマンド」
`diskvols`	ディスクボリュームディクショナリ内のフラグを制御する	「`diskvols` flag コマンド」
`dtrace`	1 つまたは複数のプロセスの DTrace 機能を制御する	「`dtrace` コマンド」
`fs`	デフォルトのファイルシステムを設定する	「`fs` コマンド」
`mount`	Sun QFS ファイルシステムを指定する	「`mount` コマンド」
`open`	ディスクデバイスへのアクセスを有効にする	「`open` コマンド」
`read`	開かれているディスクデバイスから指定されたセクターを読み取る	「`read` コマンド」
`refresh`	`samu`(1M) 画面のリフレッシュ間の時間を設定する	「`refresh` コマンド」
`snap`	オペレータ表示のコピーをファイルに送信する	「`snap` コマンド」
`!`	`samu`(1M) オペレータユーティリティー内でシェルコマンドを実行できるようにする	「`!` `shell-command` コマンド」

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	Sun QFS File System 5.3 構成および管理ガイド Sun QFS and Sun Storage Archive Manager 5.3 Information Library (日本語)